ノート:小泉純一郎/2005年8月20日の保護

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その0[編集]

2005年に発生した保護に関する議論の場を分離しました。引き続き議論お願いします。かなり長いので区切れと思われる部分に勝手ながら区切れをいれました。適宜追加削除してください。--mochi 2005年10月28日 (金) 15:23 (UTC)[返信]


その1[編集]

保護のきっかけとなった事案ですが、書く必要ないでしょう。[1]あたりを見ると、小泉さんに悪評をなすりつけるために起こされた裁判という疑いが濃いです。これをわざわざ記述することは原告の思う壺です。--mochi 2005年8月25日 (木) 18:03 (UTC)[返信]

この裁判を単なる「悪評をなすりつけるためのもの」として黙殺するのは良くありません。確かに、原告の木村愛二氏は、「ホロコースト否定論者」で胡散臭い人物です。だからといって、小泉首相の婦女暴行疑惑が無実であるという事にはなりません。また、国内では情報が統制されているのか、なぜかまったく報道されませんでしたが、ロイター通信をはじめ、海外のメディアでは大きく報道されています。また、「小泉怪文書訴訟(小泉レイプ疑惑訴訟の要点のテンプレート」を見させていただきましたが、明らかに客観性を欠いた小泉支持派に傾いた内容になっており、だいぶ脚色されて事実と異なる内容も含まれています。原告の木村愛二氏のHPの[2]にも、判決内容が書かれているのでご覧になられたらいかがですか。様々な情報を比較し検討した結果、「2004年6月10日の「参議院有事法制特別委員会」で、民主党の斎藤勁議員が、小泉首相の過去の「婦女暴行事件逮捕隠蔽疑惑」とその裁判の存在について言及した。」⇒【事実】「また、6月14日の民主党の平野貞夫議員の質問に、総理自身が答え、この疑惑を完全否定した。」⇒【事実】原告の木村愛二氏によると、「小泉首相が、慶応大学在学中に、婦女暴行事件で逮捕され、それを父親である当時、防衛庁長官であった小泉純也氏が、政治的圧力でもみ消し、小泉純一郎氏を急遽、67年5月からロンドンへ留学させた」という。⇒【裁判中に木村愛二氏が、このように主張をした事は事実】また、藤原肇氏が、2002年6月号『財界にっぽん』において、30年前にそのような事件があったという趣旨の発言をしたこと、慶応大学内や地元の神奈川県で周知の噂となっていたこと、事実無根であるとしながら、提訴された段階で原告を名誉毀損で訴えるなど積極的な対応がなされなかったことなど疑惑は残る。⇒【事実】一部の週刊誌やスポーツ紙を除いて、国内の大手メディアは、この問題について報じなかったが、海外のメディアでは大きく報道された。⇒【事実】です。山崎拓の「変態疑惑」については公然と小泉純一郎の項目内にも明記されているのに、小泉純一郎の「婦女暴行疑惑」についてまったく明記されないことの方が明らかに不自然で、政治的な意図や圧力の存在を感じます。
また、山崎拓の「変態疑惑」は敗訴したから事実で、小泉純一郎の「婦女暴行疑惑」は勝訴したから事実無根という考え方は大変、危険だと思います。219.167.118.158さん  2005年9月5日 (月) 21:11


では、検証。

>また、国内では情報が統制されているのか、なぜかまったく報道されませんでしたが、ロイター通信をはじめ、海外のメディアでは大きく報道されています。

Googleで検索してみました。ロイター通信社の英語サイトはwww.reuters.com/ですから、rauterでないとダメ、という論理は無意味です。

  • rape Koizumi reuters 66 の検索結果のうち 英語のページ 約 179 件中 1 - 10 件目 (0.20 秒)
  • rape Koizumi reuters 67 の検索結果のうち 英語のページ 約 596 件中 1 - 10 件目 (0.10 秒)

多くの、とありますが、ソースの提示がなされていない。よって根拠なし。

>原告の木村愛二氏のHPの[3]にも、判決内容が書かれているのでご覧になられたらいかがですか。

これに関し氏のサイトから抄。

いや、いや、ご苦労さん。この投稿のお陰様で、いかに歪んでいるとは言え、時事通信が、訴訟の存在を配信したことが分かった。正確に情報源から取り込み直すと、以下である。
------------------------------------------------------------
「根拠なき提訴」と批判=小泉首相への賠償請求棄却-東京地裁
 「婦女暴行の逮捕歴があるのに首相の地位に居座り、精神的苦痛を被った」として、東京都武蔵野市に住む著述業の男性が小泉純一郎首相を相手に慰謝料100万円を求めた訴訟の判決で、東京地裁は15日、訴えを棄却した。
 原敏雄裁判官は「逮捕歴を認める証拠はない。確たる根拠なく提訴し、相手に無用の負担を掛けるのは、それ自体が不法行為として責任が生じることを指摘しておく」と述べた。 (時事通信)
------------------------------------------------------------
 この点に関しての論評は後述する。ここでは簡単に言うと、いかに歪んでいるとは言え、訴訟の存在を報道させたことは、今後の控訴、上告、別途提訴の戦いには有利なのである。
 こげな下らない茶々などは気にも留めないが、私は、別途、すでに以下の「憂鬱」を発した。小泉鈍一郎程度の軽蔑にも値しない下品な奴を相手にしていると、こちらまでが汚れてしまう気分で、まったく面白くないのである。しかも、以下の通信の題名の中の「救いがたい迷妄の有象無象の右往左往」には、小泉鈍一郎のイラク派兵を違憲として提訴している連中の仲間の「ド下司野郎」までが含まれているのだから、始末に負えないのである。

勝手な勝利宣言ですね。訴訟をした、という事実を知らしめた、それが目的のように受け取れますから、つまり氏の売名行為ではないでしょうか。

次、判決文より抜粋。氏のサイトから抄なので全文読みたい人はどうぞ。

 なお,原告主張に係る被告に婦女暴行による逮捕歴があるとの事実は,伝聞にすぎず,確たる裏付けのないものであることが窺われる。このように,確たる根拠もないのに本件のような訴訟を提起して相手方に無用の負担をかけるのは,それ自体が不法な行為として責任を生ぜしめることになるので,この点を指摘しておく。

追記しておくと伝聞の出所さえ怪しかったりします。参考資料[4]。手元にその週刊誌の記事がないので証明は出来ませんけれど。

>また、藤原肇氏が、2002年6月号『財界にっぽん』において、30年前にそのような事件があったという趣旨の発言をしたこと、慶応大学内や地元の神奈川県で周知の噂となっていたこと、事実無根であるとしながら、提訴された段階で原告を名誉毀損で訴えるなど積極的な対応がなされなかったことなど疑惑は残る。⇒【事実】

それに何の関係があるのですか。⇒【事実】って何が事実なんですか。そもそも周知の噂となっていた、ってのはまず噂でその噂が流れていた証拠さえなく、次に藤原肇氏の証言が真実がどうかも謎。大体民事で訴訟したので名誉毀損では訴えられません。それにいちいち政治家が週刊誌の飛ばし記事に訴訟するものですか…芸能人ならともかく。

>また、山崎拓の「変態疑惑」は敗訴したから事実で、小泉純一郎の「婦女暴行疑惑」は勝訴したから事実無根という考え方は大変、危険だと思います。

勝訴ではなく棄却。というかなぜ危険なのか理解できません。妥当な理由は「レイプの被害者がいない」+「その事件に被害届けが出ていない(出ていればそれが証拠のひとつとなります)」→「だからその事件があったかどうかも疑わしい」→「悪魔の証明」→「レイプの事実はなかった」。よって「無実」。無罪じゃナイですよ。大体「勝訴した」から「事実無根」ではありません。その命題の逆「事実無根」だから「勝訴した」が真です。証明は面倒なので同命題の裏「敗訴した」から「事実」が真で終了。あと『>山崎拓の「変態疑惑」については公然と小泉純一郎の項目内にも明記されているのに、小泉純一郎の「婦女暴行疑惑」についてまったく明記されないことの方が明らかに不自然で、政治的な意図や圧力の存在を感じます。 』って陰謀ですか陰謀…。私にはあなたが民主党のシンパで小泉さんの名誉を毀損しないと困ってしまうのかと思ってしまいます。変態疑惑云々の行はそれ全部削除が妥当かと思います。

以上の理由により記載の必要なし。証明終了。転載が多いとかレイアウトに凝ったから長文になったことを皆様どうかお許しください。睡月琥珀 2005年9月6日 (火) 06:32 (UTC)[返信]

IP氏(インデントした上でIPアドレスと時刻を追記しました)の反論がないので3日ほど待って反論がないならば保護解除依頼したいと思います。保護解除後、この婦女暴行疑惑について載せたい場合はノートで提案してみてください。--mochi 2005年9月24日 (土) 17:27 (UTC)[返信]

その2[編集]

海外メディアや国会でも取り上げられて話題なのに、一切載せる事を許さないと言うのは訳が分からない。これが小泉さんじゃなく、他の議員やその他著名人の記事ならどうせ黙殺するでしょうに。58.88.71.155 2005年10月6日 (木) 09:51 (UTC)[返信]

58.88.71.155氏が今までの経歴を無視して、そのように主張するのであれば、上で指摘されているように海外メディアで取り上げられている証拠(ソース)を提示する必要があると思われます。証拠(根拠)がないのに百科事典に記載することこそ訳が分からないというものではないでしょうか。さらに

>他の議員やその他著名人の記事ならどうせ黙殺するでしょうに

これも訳が分からない。そのような主張も根拠がありません。よって証拠が提示されない限り記載の必要なし。61.131.63.172 2005年10月8日 (土) 16:50 (UTC)[返信]

「証拠を出せ!出せ!」と叫んでおられるようですが、この婦女暴行疑惑が表面化し、報道されたのは2004年の事です。当然、各国メディアで報じられた1年以上も前の過去の記事は削除されています。また、語学が堪能ならばともかく、ネット上にある各国のメディアで取り上げられている記事を抽出すること自体が大変困難な作業です。58.88.71.155氏への批判は結構ですが、自分で調査する努力を怠り、ただ「証拠を出せ!出せ!」と騒ぐだけという態度は改めるべきです。最後に、私なりに探した各国メディアのネット上に残る稀少な「小泉純一郎の婦女暴行疑惑」に関する記事を提示しておきます。おそらく、未発見のものや削除されたもの、ネット上ではなく各国の新聞や雑誌上のみに提載されたものなどを含めるとさらに多くなると思われます。⇒[5][6]どうやら、世界的な通信社であるフランスのAFP通信が、各国のメディアに「小泉純一郎の婦女暴行疑惑」に関する記事を配信したため、AFP通信の記事を基にした記事が多いようです。 直接の記事は削除されいますが、はなゆーさんがブログに引用文を掲載しておられましたので参考までに⇒[7] <おまけ>⇒ [8]

  • えーと、この件なのですが、良くも悪くも小泉という人の政治生命を左右しなかったと僕は理解しています。取り合えず、「婦女暴行を理由とした訴訟があった」「海外で報道された」「結局小泉が勝訴した」という事実だけをエピソード的に並べるだけでよいのではないでしょうか。下手に解釈するより、事実関係を並べて、あとは読み手に任せる方がいいと思います。百科事典として、不用意に読み手を誘導する方がおかしいと思いますし。ゆきち 2005年10月11日 (火) 11:57 (UTC)[返信]
  • >「証拠を出せ!出せ!」と叫んでおられるようですが
    そんな風に叫んでおりません。「証拠が提示されない限り記載の必要なし」と言っまでであります(後述します)。そもそも私の発言の真意は、58.88.71.155氏が
    >一切載せる事を許さないと言うのは訳が分からない。これが小泉さんじゃなく、他の議員やその他著名人の記事ならどうせ黙殺するでしょうに。
    と言ったことに、注意を促すことでありました。注意というのは、「一切載せる事を許さないと言うのは訳が分からない」とありますが、「載せるのは許さない」とは誰一人も言っておりませんし、「これが小泉さんじゃなく、他の議員やその他著名人の記事ならどうせ黙殺するでしょうに。」というのも根拠のない発言であったためです。

    ところで、「証拠が提示されない限り記載の必要なし」と私が述べた話に戻りますと、この発言は、そもそも219.167.118.158氏が
    >また、国内では情報が統制されているのか、なぜかまったく報道されませんでしたが、ロイター通信をはじめ、海外のメディアでは大きく報道されています。
    という発言に対して
    >rape Koizumi reuters 66 の検索結果のうち 英語のページ 約 179 件中 1 - 10 件目 (0.20 秒)
    という反論がその後になされていることから、私がこの「大きく報道されています」という主張に関して疑問を持ったためにそのように主張したのです。しかしながら、実際には記事が古いために検索できなかったり、記事を抽出すること自体が大変困難な作業であるため探しにくいという点は、事実であると思いますので謝罪いたします。そこで、あなた様が探してくださった海外の記事をいくつか読ませていただきましたところ、内容としては「小泉首相がレイプをした疑惑」自体を報道しているものかと思っていたら、そうではなく「木村愛二氏が『小泉首相がレイプをした疑惑があるので外国に対して恥辱を感じた。よって、その賠償として100万円を支払え』という裁判を起こした」という事を報道しているものに過ぎないと思われます(誤訳があるかもしれませんが)。結局この記事では海外メディアが報道しているのは、裁判があったという事実だけであり、小泉首相のレイプ疑惑自体を報道しているとは思いがたいものがあります。また、木村愛二氏の裁判も上で指摘されているように、結局は木村愛二氏の売名行為であるかのように見受けられます。よって百科事典に記載するには売名行為の助長にしか成らないのではないかと思われるため、載せるべきではないというのが私の立場であります。61.144.230.42  2005年10月11日 (火) 16:34 (UTC)

えーと、IPが表にでるのがいやなら、アカウントを取ることをお薦めします。時刻だけ書かれても、誰が意見を言っているのか、判断しづらいです。本当は、IPがでても大丈夫な位、自身を持って発言してほしいですが。

んで、「大きく」とかなんとか、評価につながる語句は避ければ良いでしょう。あと、この件が「国内では情報が統制されているのか、なぜかまったく報道されませんでした」とありますが、テレビで国会で質問している場面が取り上げられた覚えがありますね。国会中継とかじゃなくて、ニュースで。小泉首相がへらへら笑っているの、覚えているなぁ。まあ、これは、裏がきれいに取れないですが。

「結局は木村愛二氏の売名行為であるかのように見受けられます」とあるなら、名前を書かなければいいでしょう。「とある作家業の人物から」とかでもいいでしょう。まあ、無理に載せることも無い気もするけど。いかがなものでしょう? ゆきち 2005年10月16日 (日) 02:17 (UTC)[返信]

百科事典は真実を書くのが望ましい。Wikipediaに疑惑という曖昧な文章は必要ない。雷鳴 2005年10月15日 (土) 22:05 (UTC)[返信]

事実かどうかが解りにくく、現在解明不能の状態であると思われるので、真実であると断定された場合に載せてはどうでしょう。雷鳴氏のおっしゃる通り、真実を書くのが望ましいと考えます。Pluto 2005年10月18日 (火) 00:25 (UTC)[返信]

同意します。載せたい場合は「被害者」か「事件の調書」かが表に出るのをお待ちくださいね。
>61.144.230.42氏(IPはインデントで追記しました)
>しかしながら、実際には記事が古いために検索できなかったり、記事を抽出すること自体が大変困難な作業であるため探しにくいという点は、事実であると思いますので謝罪いたします。
同期の事項であるSea islandサミットについての記事を検索しました。

  • Sea island summit Koizumi reuters 2004 の検索結果のうち 英語のページ 約 15,200 件中 1 - 10 件目 (0.23 秒)

ちなみに "Sea island summit" Koizumi reuters 2004 の検索結果 約 66 件中 1 - 10 件目 (0.60 秒)
とダブルクォートで括ると滅茶苦茶減りますが「Sea Island G8 summit」などの複数表記が存在するためです。
全く大々的に報道されてない、という証明ですね。やはり載せないのが良いでしょう。
--睡月琥珀 2005年10月20日 (木) 11:52 (UTC)[返信]

その3[編集]

なぜ、ここまで小泉純一郎の婦女暴行疑惑を隠蔽しようと必死になっている人々がいるのか極めて異常に感じる。「婦女暴行事件の被害者が名乗り出ないと事実にはならない」と主張しているようだが、このような主張をする小泉信者達は、婦女暴行事件の被害者が絶対に名乗り出られるわけがない事を知っているのである。何十年も前の事件の被害者が、ましてや現職総理にレイプされたなどと、女性も結婚し家庭があるだろうし、口が裂けてもいえないのは明白である。こういうやり方で議論を誘導し、婦女暴行疑惑を隠蔽しようとするのは非常に悪質である。私は、小泉純一郎が婦女暴行疑惑が事実無根である事を願っているが、火のないところに煙は立たないというし、現実に婦女暴行疑惑の裁判まで起こされ、国会でも質問されている。これを黙殺し記載しないと主張するのにはどう考えても無理があるだろう。また、木村愛二な以外にも政治学者の浜田和幸も著書『悪魔の情報戦争』で婦女暴行疑惑に言及している。一切、婦女暴行疑惑を書かない方が異常ではないだろうか。私は、「2004年6月10日の「参議院有事法制特別委員会」で、民主党の斎藤勁議員が、小泉首相の過去の「婦女暴行事件逮捕隠蔽疑惑」とその裁判の存在について言及した。また、6月14日の民主党の平野貞夫議員の質問に、総理自身が答え、この疑惑を完全否定した。原告の木村愛二氏によると、「小泉首相が、慶応大学在学中に、婦女暴行事件で逮捕され、それを父親である当時、防衛庁長官であった小泉純也氏が、政治的圧力でもみ消し、小泉純一郎氏を急遽、67年5月からロンドンへ留学させた。藤原肇氏が、2002年6月号『財界にっぽん』において、30年前にそのような事件があったという趣旨の発言をしたこと、慶応大学内や地元の神奈川県で周知の噂となっていたこと、事実無根であるとしながら、提訴された段階で原告を名誉毀損で訴えるなど積極的な対応がなされなかったことなど疑惑は残る。一部の週刊誌やスポーツ紙を除いて、国内の大手メディアは、この問題について報じなかったが、海外のメディアでは大きく報道された。」など客観的事実はきちんと記すべきだと考える。また、三男妊娠中だった前妻・佳代子と離婚し、三男に生まれてから20年以上一度も会わない事などもきちんと記すべきだ。小泉総理に不都合な情報を何がなんでも一切記さないという小泉信者の誘導に乗らず、客観的な目を持つべきである。(政治的圧力には屈せず洗脳工作に騙されない一庶民より)219.164.54.244


IP61.144.230.42です。
とりあえずIDを取得しました。これからもよろしくお願いします。ついでにIP219.164.54.244氏もインデントで追記しておきました。ところで、私はこの事件にばかりこだわり、編集保護が続くのを、良いとは思っておりませんが、まあこれもwikipediaの宿命かもしれませんね、と思って反論をしてゆこうと思います。さて、219.164.54.244氏ですが、あなたも今までの流れを無視した主張でありますし、言ってることが過去の皆さんと似たようなことで進展もありませんし、未記載を主張する方々の反論にも答えられていないような気がします。とりあえず私も氏に反論をしていきますが、同じような質問には、今までどおり似たように反論していくことにします。
>なぜ、ここまで小泉純一郎の婦女暴行疑惑を隠蔽しようと必死になっている人々がいるのか極めて異常に感じる。
これは、あなたの主観的判断であり、意味を成しません。それに、文章を変えたら「なぜ、ここまで木村愛二氏の主張する『婦女暴行疑惑』を記載しようと必死になっている人々がいるのか極めて異常に感じる。」となってしまいますので、不毛の戦いとなりますからお控えください。
>「婦女暴行事件の被害者が名乗り出ないと事実にはならない」と主張しているようだが
誰がそんな風に主張したのですか。「」で引用されるのは結構ですが、そんな主張は誰もしておりません。存在しない主張を勝手に作り上げ、引用しないでください。あるとするならば「現在解明不能の状態であると思われるので、真実であると断定された場合に載せてはどうでしょう。雷鳴氏のおっしゃる通り、真実を書くのが望ましいと考えます。」という主張に対して出された同意します。載せたい場合は「被害者」か「事件の調書」かが表に出るのをお待ちくださいね。という主張でしょうが。それも事実でないとは一言も述べておらず、被害者か調書が表に出るのを待ってから記載しようと述べているに過ぎません。そもそもwikipediaは、雷鳴氏の言うように「疑惑という曖昧な文章は必要ない」と私も思いますし。
>このような主張をする小泉信者達は、婦女暴行事件の被害者が絶対に名乗り出られるわけがない事を知っているのである。何十年も前の事件の被害者が、ましてや現職総理にレイプされたなどと、女性も結婚し家庭があるだろうし、口が裂けてもいえないのは明白である。
小泉信者って何ですか。勝手に謎の烙印を押さないでください。wikipediaの公平性を維持しようとしている方々に失礼です。それで、レイプされた等と口が裂けても言えないというのは、私は男なのでどんなものかよく分かりませんが。そこで、レイプされたという人が名乗りでないのならば、当時を知る人間の証言が必要なのではないのですか?その証言は一体どこにあるのでしょうか。それが無くて、レイプされた被害者も名乗り出ないのならば、そもそもそんな事件が存在しないと結論できてしまいます。
>こういうやり方で議論を誘導し、婦女暴行疑惑を隠蔽しようとするのは非常に悪質である。
私どもは何か誘導しているのでしょうか?ただ単に百科事典に記載できるほど、信憑性があるかどうかを考えているだけだと思いますが。それに、これも逆のことが言えます。「婦女暴行疑惑を作って小泉氏の評判を落とそうとするやり方は非常に悪質である。」と。
>火のないところに煙は立たないというし
これも特に意味を成しえません。木村愛二氏が「火がないのに煙を作った」ようにも考えられますし。やはり当時の証言が必要でしょう。
>現実に婦女暴行疑惑の裁判まで起こされ、国会でも質問されている。これを黙殺し記載しないと主張するのにはどう考えても無理があるだろう。
疑惑の裁判は起こっておりません。木村愛二氏が「小泉首相がレイプをした疑惑があるので外国に対して恥辱を感じた。よって、その賠償として100万円を支払え」という裁判を起こしただけですし、その上それも棄却されています。国会で質問されたというのも、yahoo掲示板にレイプ疑惑が載っていたという質問の事を指しているならば意味がないと思いますが。
>木村愛二な以外にも政治学者の浜田和幸も著書『悪魔の情報戦争』で婦女暴行疑惑に言及している。一切、婦女暴行疑惑を書かない方が異常ではないだろうか。
本に書けば無条件で百科事典に記載できるというのも異常ですが。
>私は、「2004年6月10日の「参議院有事法制特別委員会」で、民主党(略)大きく報道された。」など客観的事実はきちんと記すべきだと考える。
大きく報道されたってのは客観的事実なのですか?
rape Koizumi reuters 66 の検索結果のうち 英語のページ 約 179 件中 1 - 10 件目 (0.20 秒)
rape Koizumi reuters 67 の検索結果のうち 英語のページ 約 596 件中 1 - 10 件目 (0.10 秒)
とありますから大きいとは思えません。これは睡月琥珀氏がさらに反論を追記しておりますし、それをご覧ください。小泉純也氏がもみ消したというのも証拠がありません。また、純也氏は当時防衛庁長官ではありません。周知の噂となっていたというのも「そもそも周知の噂となっていた、ってのはまず噂でその噂が流れていた証拠さえなく、次に藤原肇氏の証言が真実がどうかも謎。大体民事で訴訟したので名誉毀損では訴えられません。それにいちいち政治家が週刊誌の飛ばし記事に訴訟するものですか…芸能人ならともかく。」という反論に対する反論もせず、同じような主張ばかりをするのもどうかと思いますが。
>また、三男妊娠中だった前妻・佳代子と離婚し、三男に生まれてから20年以上一度も会わない事などもきちんと記すべきだ。小泉総理に不都合な情報を何がなんでも一切記さないという小泉信者の誘導に乗らず、客観的な目を持つべきである。(政治的圧力には屈せず洗脳工作に騙されない一庶民より)
あなたも反小泉信者の誘導に乗らず、客観的な目を持ち、百科事典がなんであるかを理解するべきです。「三男妊娠中だった~」というのもこの議論の場とは何の関係もありません。別の項目を作り、そこで主張してください。「一庶民」というのも勝手に庶民の中にまぎれて発言せずに、あなたの意見として堂々と主張してください。それでは私の反論を終わりにします。文庫 2005年10月24日 (月) 09:24 (UTC)[返信]

私が言いたいのは、なぜ、小泉純一郎に不利な情報や証言のみを、必死になって排除しようとしているのかという事に疑問を感じるということです。やっぱり、私の思ったとおり、痛い所を突かれた自民党の支持者の方々が、私を勝手に木村愛二の仲間や反自民党に認定しようと大騒ぎしだしました。私は一回も「木村愛二のように小泉総理の婦女暴行疑惑が事実である」と主張した事はありません。あくまで、婦女暴行疑惑が現に存在し、国会でも各国のメディアでも報じられているという客観的事実は記すべきだという事を主張しているだけです。小泉信者は、「小泉総理に不利な情報は、信憑性がない」とすぐに切捨てますが、それならば藤原氏や浜田氏が「公のメディアで大嘘をついている」という事になります。私は、週刊誌やスポーツ紙の記者ならともかく、社会人として彼らがまったく事実に反する事をましてや小泉総理の婦女暴行疑惑などということを何の根拠もなしに主張しているとは考えにくいと思います。そんなことをしたら名誉毀損で訴えられますし、社会人としての信頼もなくなりますから。小泉総理に不利な情報を発信する者は全員大嘘つきですか?それから反論するならわかりやすくお願いします。また、議論のすり替えやあげ足取りはいい加減止めにしてください。かわいそうな人々ばかりで反論する気にもならないし、いちいち反論する立場にもないし、反論する義務にもないのだが、せっかく「反論もせず、同じような主張ばかりをするのもどうかと思いますが。」とお叱りを受けたので言っておくと 。
>「そもそも周知の噂となっていた、ってのはまず噂でその噂が流れていた証拠さえなく、次に藤原肇氏の証言が真実がどうかも謎。大体民事で訴訟したので名誉毀損では訴えられません。それにいちいち政治家が週刊誌の飛ばし記事に訴訟するものですか…芸能人ならともかく。」という意見について答えると、最近で言うと、森喜朗は買春疑惑が報じられた時、週刊誌を名誉毀損で訴えています。また、山崎拓も変態疑惑が報じられた時、週刊誌を名誉毀損で訴えています。私は、なぜ、小泉総理が、週刊誌や木村愛ニを訴えるなど一国の総理として積極的に名誉回復の対策を取らないのか不思議でなりません。周知の噂になっていたかどうかは、あなたが慶応大学や横須賀に行って確認してきたらわかることです。周知の噂だからいろんな所からボロボロ出てきてるんですけど・・・。〔勝手に庶民の中にまぎれて発言せずに、意見を堂々と主張する219.164.54.244〕


すばやく反論が出されましたので、それに対する反論をさせていただきます。
>私が言いたいのは、なぜ、小泉純一郎に不利な情報や証言のみを、必死になって排除しようとしているのかという事に疑問を感じるということです。
誰が「不利な情報や証言」を排除しようとしているのですか?第一、その「証言」って今までに一度も出てきてませんが
>やっぱり、私の思ったとおり、痛い所を突かれた自民党の支持者の方々が、私を勝手に木村愛二の仲間や反自民党に認定しようと大騒ぎしだしました。
違います。私はこれは、あなたの主観的判断であり、意味を成しません。それに、文章を変えたら「なぜ、ここまで木村愛二氏の主張する『婦女暴行疑惑』を記載しようと必死になっている人々がいるのか極めて異常に感じる。」となってしまいますので、不毛の戦いとなりますからお控えくださいと言ったのであります。つまり、そのような言い方をするのであれば、文章を変えればあなたも同じように反論される可能性がありえるので、あなたの主観的判断を控えるように言ったまででですよ。私がいつあなたを「木村愛二の仲間や反自民党に認定」に認定したのですか?いつ「大騒ぎ」をしたのですか?それに、あなたこそ私を、あなたの言う「小泉信者」と勝手に認定したではありませんか。
>私は一回も「木村愛二のように小泉総理の婦女暴行疑惑が事実である」と主張した事はありません。あくまで、婦女暴行疑惑が現に存在し、国会でも各国のメディアでも報じられているという客観的事実は記すべきだという事を主張しているだけです。
あなたは疑惑を事実であると主張していないのですか。wikipediaは百科事典です。疑惑という曖昧な文章は一切必要ありませんというのも上記で雷鳴氏が指摘されている通りです。事実を載せるのならば分かりますが、事実であるという確証ができない「疑惑」を取り扱った国会での質問を百科事典に載せろと言うのですか?国会で言えばどんな嘘の内容でも、ゴシップ記事でも、疑惑でも百科事典に載せられるとでもおっしゃるのですか?そうは思っていないでしょう?ウィキペディアは引用を載せる場所ではないのです。事実であると確認でき次第、その質問ごと載せましょう。それまで待てばよいのです。それからでも遅くはありません。ちなみに言うのであれば、私が過去にニュースに関しても触れていますので、そちらをお読みください。
>小泉信者は、「小泉総理に不利な情報は、信憑性がない」とすぐに切捨てますが、
もう一度いいます。信者とは何ですか?「不利な情報は、信憑性が無い」とは誰が言ったのですか?。ウィキペディアは何でないかを読んでください。それによると、ウィキペディアは百科事典であるという根本に戻って判断してください。もしも百科事典的ではないものを見つけたら正常な内容に変更してください。私達はこれを守っているに過ぎませんし、守れないのならば、その人はウィキペディアには必要ないのです。
>それならば藤原氏や浜田氏が「公のメディアで大嘘をついている」という事になります。私は、週刊誌やスポーツ紙の記者ならともかく、社会人として彼らがまったく事実に反する事をましてや小泉総理の婦女暴行疑惑などということを何の根拠もなしに主張しているとは考えにくいと思います。
ということは本に書いて主張したら根拠があると言うことですか。事実であると分かったらその本も載せれば良いことです。
>それから反論するならわかりやすくお願いします。また、議論のすり替えやあげ足取りはいい加減止めにしてください。かわいそうな人々ばかりで反論する気にもならないし、いちいち反論する立場にもないし、反論する義務にもないのだが、せっかく「反論もせず、同じような主張ばかりをするのもどうかと思いますが。」とお叱りを受けたので言っておくと 。
揚げ足取りってどこですか?あなたの主張が根拠がないので質問しているに過ぎませんが。第一すり替えってどこを摩り替えたのですか?あなたこそ関係のない「三男妊娠中だった前妻・佳代子と離婚し、(以下略)」という記事を突然持ち込んだではありませんか。これこそが完璧なすり替えというものです。さらに、かわいそうな人々って誰のことですか?。反論する義務もないというのもその通りです。私こそ、あなたに対して反論しなくて良いのに反論しているのをお忘れなく。
>最近で言うと、森喜朗は買春疑惑が報じられた時、週刊誌を名誉毀損で訴えています。また、山崎拓も変態疑惑が報じられた時、週刊誌を名誉毀損で訴えています。私は、なぜ、小泉総理が、週刊誌や木村愛ニを訴えるなど一国の総理として積極的に名誉回復の対策を取らないのか不思議でなりません。
この二人が訴えたから小泉氏も訴えなければ不思議というのもおかしな話です。不思議というのもあなたの主観的判断です。ウィキペディアは何ではないかによると個人の随筆や論文ではありません。個人的な意見を記述しないようにしてください。ウィキペディアでは、人類の知識となっているものを編纂しています。まだ人類共通の知識となっていない意見を伝達する場所ではありません。です。個人的な意見はいりません。
>周知の噂になっていたかどうかは、あなたが慶応大学や横須賀に行って確認してきたらわかることです。周知の噂だからいろんな所からボロボロ出てきてるんですけど・・・。
噂ってのは、今噂になっているということだったんですか?知りませんでした。それに、「ウィキペディアは何ではないか」にはウィキペディアは独自の調査結果の発表の場ではありません。もしあなたがその事柄についての独自の調査結果をお持ちなら、その結果を通常の査読制度のある雑誌に投稿し、出版してください。それが人類の知識の一部となった時、ウィキペディアはあなたの業績について報告することになるでしょう。もちろん、査読がきちんと行われない雑誌から情報を持ってきてはいけません。 」と書いてあります。私が調べたからといってどうにもなりません。

さらにこうも書いてありますウィキペディアは事実の暴露や報道を行う場ではありません。もっぱら知られていない事実を公表することが目的ではありません。特に不謹慎とみなされる場合のある事象の記述に関しては、それが事実であっても保守的な態度で記述をさけるべきです。事実の報道は、姉妹プロジェクトのウィキニュースでなら歓迎されます。 と。それが嫌ならば、あなたはウィキペディアンには必要ない邪魔な存在なのです。これで反論を終わりにします。文庫 2005年10月24日 (月) 15:39 (UTC)[返信]

また、揚足取りの連続で、まともな意見がないのは非常に残念です。あなたのように偏向思想を持つ人には何を言っても無駄のようです。私はこれまで「なぜ、記載する必要があるのか」をきちんと説明してきましたが、あなたは自分とは異なる意見を排除し侮辱するだけで何一つ「これを記載すべきでない」という論理的かつ的確な理由を説明していません。最後に、私のような疑問を持つ人々のために「なぜ、小泉純一郎に不利な情報(婦女暴行疑惑の存在)をなぜ載せてはいけないのか?」について論理的かつ的確な理由をきちんと説明して納得させていただけるようお願いします。(文庫さんでもどなたでも結構ですが)文庫さんに「邪魔な存在だから消えろ!」と恐喝されたので私は消えます。それから文庫さん、あなたの意見こそが本題とずいぶんズレタ主観的なものになっていますよ。219.164.54.244


邪魔な存在だから消えろと言いたかった訳ではないのです。「ルールが守れないなら、ウィキペディアに参加する資格がない。」と、本当は言いたかったのです。しかし、読み返してみたら、後半になるにつれて口調が強くなっていたので、そう誤解されてもしょうがないと思いました。そのことに関しては申し訳ありませんでした。そして、ご指摘ありがとうございます。私自身も、ウィキペディアの趣旨に沿うように発言することを心がけます。
とりあえず自分の解釈で今までの議論をまとめ、それに対して色々と質問と説明をいたしますが、違っていたら、先程のようにご指摘していただけると大変ありがたいです。もう少しの間お付き合いの程を宜しくお願いします。
まず、219.164.54.244氏は今まで「なぜ、記載する必要があるのか」を語ってこられたということですが、それは

現実に婦女暴行疑惑の裁判まで起こされ、国会でも質問されている。これを黙殺し記載しないと主張するのにはどう考えても無理があるだろう。また、木村愛二な以外にも政治学者の浜田和幸も著書『悪魔の情報戦争』で婦女暴行疑惑に言及している。

というのが記載する必要がある理由で宜しいでしょうか。そして、こういった理由があるため、

「2004年6月10日の「参議院有事法制特別委員会」で、民主党の斎藤勁議員が、小泉首相の過去の「婦女暴行事件逮捕隠蔽疑惑」とその裁判の存在について言及した。また、6月14日の民主党の平野貞夫議員の質問に、総理自身が答え、この疑惑を完全否定した。原告の木村愛二氏によると、「小泉首相が、慶応大学在学中に、婦女暴行事件で逮捕され、それを父親である当時、防衛庁長官であった小泉純也氏が、政治的圧力でもみ消し、小泉純一郎氏を急遽、67年5月からロンドンへ留学させた。藤原肇氏が、2002年6月号『財界にっぽん』において、30年前にそのような事件があったという趣旨の発言をしたこと、慶応大学内や地元の神奈川県で周知の噂となっていたこと、事実無根であるとしながら、提訴された段階で原告を名誉毀損で訴えるなど積極的な対応がなされなかったことなど疑惑は残る。一部の週刊誌やスポーツ紙を除いて、国内の大手メディアは、この問題について報じなかったが、海外のメディアでは大きく報道された。

ウィキペディアの記事に、こう追記したいと思っている。ということで宜しいでしょうか
とりあえず、そうであるという前提上で説明させていただきます。間違っているのなら、そこを指摘していただき、かつ訂正文を載せていただけるとありがたいです。まず
>現実に婦女暴行疑惑の裁判まで起こされ、国会でも質問されている。これを黙殺し記載しないと主張するのにはどう考えても無理があるだろう。また、木村愛二な以外にも政治学者の浜田和幸も著書『悪魔の情報戦争』で婦女暴行疑惑に言及している。
とありますが、「婦女暴行疑惑の裁判」はいままで一度も行われた事が無いというのをご理解していただきたい。あったのは、木村愛二氏が「小泉首相がレイプをした疑惑があるので外国に対して恥辱を感じた。よって、その賠償として100万円を支払え」というものです。そして、その裁判の目的は「小泉鈍一郎の蹴落とし」なのです。というのも、これは私が勝手にそう決め付けている訳ではなく、木村愛二氏のサイト[[9]]に書いてあること引用しただけに過ぎません。また、「もともと、わが捨て身の提訴の最大の目的は、イラク派兵の最高責任者、小泉を、辞任に追い込むことである。裁判所に提訴したのは、世間一般の紛争での昔からの常套句、「表に出ろ!」である。つまり、目立たない雑誌記事程度では、蛙の面に小便で、居直り続けるド下司野郎と、その取り巻きに対して、公開の場での論争を挑んだのである。」と、氏自体が述べており、この裁判はそもそも木村愛二氏が小泉氏を辞任に追い込むための裁判であって、婦女暴行疑惑があったかどうかを問う裁判では決して無いのです。第一その裁判は棄却されており、裁判長が「なお,原告主張に係る被告に婦女暴行による逮捕歴があるとの事実は,伝聞にすぎず,確たる裏付けのないものであることが窺われる。このように,確たる根拠もないのに本件のような訴訟を提起して相手方に無用の負担をかけるのは,それ自体が不法な行為として責任を生ぜしめることになるので,この点を指摘しておく。」と、訴えた木村愛二氏に注意しているのです。確かに裁判があったのは事実ですよ。とは言うものの、こんな低俗な裁判があったという事を、わざわざ百科事典に載せる必要があるのでしょうか。どちらにしろ、「婦女暴行疑惑の裁判」では無いということがお分かり頂けたかと思います。次に
>政治学者の浜田和幸も著書『悪魔の情報戦争』で婦女暴行疑惑に言及している。
とありますが、まず、この本の内容が事実であるかは分かりませんし、私自身読んだことも読もうとも思っておりません。どちらにしろ、本に「疑惑」が本に「疑惑」が載っているのは事実であると思うのですが、そもそも百科事典というのは、誰かが本に書いたら載せるというものではないのです。本に載った事実があるからといって、本の内容が正しいかどうか分からないし、本に載ったということ自体を載せる場ではないのです。ウィキペディアは何ではないかによるとウィキペディアはいかなる種類の宣伝や擁護の場ではありません。とあります、本の宣伝は必要ないということも分かって頂けたかと思います。
そして、ウィキペディアに載せる「客観的事実」をあなたは挙げていましたが、これの問題性についても具体的に指摘します。
>「2004年6月10日の「参議院有事法制特別委員会」で、民主党の斎藤勁議員が、小泉首相の過去の「婦女暴行事件逮捕隠蔽疑惑」とその裁判の存在について言及した。また、6月14日の民主党の平野貞夫議員の質問に、総理自身が答え、この疑惑を完全否定した。」
なるほど。あなたは、「婦女暴行疑惑」というもの自体を、ウィキペディアに載せたいのではなく、「婦女暴行疑惑」が質問された、という事実を載せたいということですね(さっきから、この「あったという事実」というのが、ややこしいのですが)。これに関しては先ほども述べた事を繰り返します。ウィキペディアは引用の場ではありません。質問があった事実といったところで、その質問が適切でなければ百科事典に載せる必要がないのです。この質問が「婦女暴行疑惑」を取り扱っているのなら、百科事典に載せるということは、婦女暴行疑惑があたかも存在したかのように解釈されてしまう恐れがあります。つまり、例えば、ある政治家が国会で、ある人物に対して根拠の無い嘘を言ったとします。このとき、嘘を言った事自体は事実(存在する)であることは間違いありませんが、内容は嘘なので、それは事実ではないのです(なんか数学をやってるみたいですが・・・)。その政治家の根拠の無い発言を載せるということは、嘘を載せるのと同じことです。勿論、「という質問があった。だが、それは嘘だったので問題だ」という記事なら分かります。例えが悪いですか?ならこうしましょう。
ある週刊誌の記事があると仮定します。その記事には、ある政治家のレイプ疑惑が載せられていたとします。そして、その記事の内容は嘘か本当か分からないとします。その状態で百科事典に「Aという週刊誌で、Bがレイプ疑惑があると報じた」と載せるのは適切でしょうか。確かに週刊誌に載ったこと自体は事実でしょうが、そのことを、百科事典に載せることは適切であるのでしょうか、私には適切には思えません。小泉氏は今そのような状況にあるのだと思います。ですから、貴方は、まず最初に百科事典とは何であるかの根底から考えてください。ウィキペディアは誰かの主張を載せる場でも、ゴシップ記事を載せる場でも、根拠の無い報道を載せる場でも何でも無いのです
>原告の木村愛二氏によると、「小泉首相が、慶応大学在学中に、婦女暴行事件で逮捕され、それを父親である当時、防衛庁長官であった小泉純也氏が、政治的圧力でもみ消し、小泉純一郎氏を急遽、67年5月からロンドンへ留学させた。
裁判がいい加減な内容であることは指摘したとおりです。第一、純也氏は当時防衛庁長官ではないのです。こんないい加減な内容で、しかも棄却され注意までされた裁判を載せるのは、やはり百科事典的では無いのではないでしょうか。
>藤原肇氏が、2002年6月号『財界にっぽん』において、30年前にそのような事件があったという趣旨の発言をしたこと
さっきと同じことです。本に載ったという事実を載せるには、それなりに正しい情報であることが求められると思います。まあ、蛇足ですがウィキペディアは(略)もちろん、査読がきちんと行われない雑誌から情報を持ってきてはいけません。と書いてあります。査読がきちんと行われていない雑誌の内容載せることも同じことです。
>慶応大学内や地元の神奈川県で周知の噂となっていたこと、事実無根であるとしながら、提訴された段階で原告を名誉毀損で訴えるなど積極的な対応がなされなかったことなど疑惑は残る。
噂となっていた事実があろうとも関係ありません。ウィキペディアは何ではないかによるとウィキペディアは独自の調査結果の発表の場ではありません。とあります(前に指摘しましたが)。噂になっていたというのも独自の調査結果に過ぎないような気もしますし、それにその噂の内容が事実であるか分からないのなら載せる必要は無いと思われます。他にも、「疑問が残る」というのも、ウィキペディアの人の随筆や論文ではありません。個人的な意見を記述しないようにしてください。に違反していると思われます。さらに、木村愛二氏は、裁判のやり方を工夫していたので、名誉毀損で逆に訴えられないようになっていました。そのため、小泉氏が名誉毀損で訴えなかったとしても疑問は残りません。本人も国会で「まあ、名誉毀損といいますか、非難中傷は今でもしょっちゅうですよ。これに一々ね、対応しようたって無理です。これは有名税と思ってあきらめるしかない。 耐えていくしかないと思うんです。」と述べていますしね。
>一部の週刊誌やスポーツ紙を除いて、国内の大手メディアは、この問題について報じなかったが、海外のメディアでは大きく報道された。」
海外のメディアが、言うほどに大きく報道していないのは、以前指摘した通りです。これらのことから考えて、あなたの推薦された記事は、ウィキペディアに載せられる物では無いと思うのですが、どうでしょうか。もっとも、ウィキペディアは事実の暴露や報道を行う場ではありません。もっぱら知られていない事実を公表することが目的ではありません。特に不謹慎とみなされる場合のある事象の記述に関しては、それが事実であっても保守的な態度で記述をさけるべきです。事実の報道は、姉妹プロジェクトのウィキニュースでなら歓迎されます。 つまり、どちらにしろ、貴方の推薦する記事を載せることはルールに違反するのではないでしょうか。それでも、報道されたという事実を載せたいのであればウィキニュースに行くことをお勧めいたします。そもそも、噂や本や雑誌や裁判の内容が事実だとしてもウィキペディアは暴露本ではないので、載せる必要がないというのも基本概念にあるのですが。まあ、私は「小泉信者」という得たいの知れない者ではありませんので、小泉氏の「レイプ疑惑」が事実と分かった場合は、掲載することには一切反対しません。ですから、それまで待つことはできませんか。ウィキペディアは1分1秒を争うものではないというのも基本概念にあります。それからでも遅くないとは思うのですが、どういったものでしょうか。
最後になりますが、そもそも私が混乱していた原因は、あなたが「レイプ疑惑を記事に載せよう」と主張していたのではなく、「レイプ疑惑が事実であるかどうかは関係なしに、レイプ疑惑を扱ったものが存在する。ということは事実であるため、それを載せたい」という、私の足りない頭では、到底理解できないような内容であった為だと思われます。何度も指摘しておりますが、ウィキペディアは疑惑をというあいまいな文章は必要ないと雷鳴氏が指摘しております。ですから、記載する必要性を感じないという意見は変わっておりません。このことに関してはどうでしょうか。間違った点があれば、訂正文ごと指摘していただけると幸いです。それでは私の反論を終わりにします。--文庫 2005年10月25日 (火) 18:45 (UTC)[返信]

文庫の意見は一見正論に見えるが、おかしい所だらけだぞ。ウィキペディアについてだいぶ誤釈しているみたいだが、そんな事を持ち出したら、全項目の記事の半分以上は削除しないといけない。他の項目と比較しても客観的だし何をそこまで怒っているのか理解に苦しむなぁ。小泉純一郎の項目にこの記事を載せないなどとウィキペディアの理念まで引っ張り出してきて口撃しているけど、この記事は例えば同じ政治家でいうと山崎拓の項目に書かれている記事なんかよりもよっぽどまとも。219.164.54.244に出て行けとはヒド過ぎるんじゃないの?133.19.126.5

133.19.126.5氏(IPを追加させていただきました)。そんなことを持ち出したらと言われましても、私自身ウィキペディアの基本理念を持ち出そうと思っていただけです。もっとも、記事作成の支障になると言われるのであれば、どこがおかしいのかを指摘していただければ幸いです。指摘された点をすぐさま改善いたします。ほかにも、私はその記事について問題点をいくつか指摘してきましたが、その記事に客観性があるようには思えなかったわけです。私のどの辺りが間違っているかどうかも指摘していただけるとありがたいです。山崎拓氏については、彼の場合は落選した原因がそこにあるわけですし、どちらにしろ私は山崎拓氏の項目を精査したわけではありませんのでコメントは控えます。なお、219.164.54.244氏については前述したとおりですし、怒ってもいませんので誤解されないようにお願いします。--文庫 2005年10月26日 (水) 12:09 (UTC)[返信]


追記いたします。大体この時間になると219.164.54.244氏のお言葉があったのですが、それが無いというのは非常に寂しいものです。私の下らない過ちで219.164.54.244氏がいなくなってしまったのか、データブロックで投稿できないだけなのかは知りませんが、前者であるな再びここに謝罪いたします。しかし、私が謝ったからといって、このページの保護が終わるわけではありません。事態はまだ解決していない現状にあります。そこで、219.164.54.244氏が推薦し、過去に「小泉純一郎」のページに記載されていた記事「2004年6月10日の~」に再び論評を加え、私の対案を出した後に、反論を終わりとさせて頂きます。

まず、ウィキペディア全体(政治家に限らない)の「疑惑の扱い」に関しては、他のページでも議論されていたようです。例えばORANGE RANGEの項目の履歴でも盗作という「疑惑」はウィキペディアには不要という意見が目立ちます(このORANGE RANGEの本文は編集保護されていますが)。また、ノートに、盗作疑惑の記載が主張されている大塚愛の、本文のページにはその「疑惑」が一切入っておりません。219.164.54.244氏が推薦した、「婦女暴行疑惑」が載っている記事は、疑惑が載っているという点では適切ではない可能性もあります。もっとも、これらの人物は政治家である小泉氏とは立場が違うので、どこまで用いてよいのかは分かりません。尚、山崎拓氏の記事に関ては、私自身が議論を広げようとは思っておりませんし、先ほど述べたのが私の見解ですので、これ以上のコメントを控えます。

そんで、219.164.54.244氏が推薦した記事に関して再び論評を加えます。今回は「ウィキペディアのルール」を用いず、私自身の意見で、事実関係も踏まえ、個々に批評してゆこうと思っております。
>「2004年6月10日の「参議院有事法制特別委員会」で、民主党の斎藤勁議員が、小泉首相の過去の「婦女暴行事件逮捕隠蔽疑惑」とその裁判の存在について言及した。
これはどうやら事実のようですね。しかし、残念なことに参院のホームページにログが残っておりませんでした。このままでは内容が分らないので、唯一残っていた日刊ゲンダイの記事から、会話内容だけを引用します。斎藤氏「一国のリーダーが損害賠償請求されたら、ただちに国民に事情を説明するのが官邸のありようではないか」山崎正昭氏「訴訟については、総理が個人で対応している。私人同士の訴訟について官邸はコメントする立場にない」斎藤氏「名誉棄損で訴えるつもりはないのか」山崎正昭氏「何度お聞きになっても私人同士の問題」といった会話のようです。確かに質問は事実ですが、ひとつ引っかかるところがありました。というのは、何故小泉氏がこの質問に答えていないかということです。ですが、その理由も分かりました。2004年6月10日は、アメリカでサミットが開催されていて、小泉氏が国会にいなかったということなのです。この質問は小泉氏本人がいない状況で出されたという事を記事に付け加えておきましょう。尚、日刊ゲンダイの記事の続きに、小泉首相はサミット出張中。民主党は週明けに行われる有事関連7法案の総括審議で首相本人に直接問いただすとしている。会期末の国会の火種となるか。 と、ちゃんと出張中であることも記載されています。ところで、「首相本人に直接問いただすとしている」とありますが、これに関しては存在を調べられなかったのですが、事実関係はどうなのでしょうか?平野議員が変わりに質問したということで宜しいのでしょうか。
>また、6月14日の民主党の平野貞夫議員の質問に、総理自身が答え、この疑惑を完全否定した。
とありますが、これも事実のようですね。これに関しては小泉氏も「まあ、名誉毀損といいますか、非難中傷は今でもしょっちゅうですよ。これに一々ね、対応しようたって無理です。これは有名税と思ってあきらめるしかない。 耐えていくしかないと思うんです。」と主張していると以前指摘しました。
>原告の木村愛二氏によると、「小泉首相が、慶応大学在学中に、婦女暴行事件で逮捕され、それを父親である当時、防衛庁長官であった小泉純也氏が、政治的圧力でもみ消し、小泉純一郎氏を急遽、67年5月からロンドンへ留学させた。藤原肇氏が、2002年6月号『財界にっぽん』において、30年前にそのような事件があったという趣旨の発言をしたこと、慶応大学内や地元の神奈川県で周知の噂となっていたこと、事実無根であるとしながら、提訴された段階で原告を名誉毀損で訴えるなど積極的な対応がなされなかったことなど疑惑は残る。
ここが疑問なのですが、木村愛二氏の発言はどこからどこまでで、ウィキペディアの記事がどこから始まるのかが分かりかねるということです。これは「」でくくらなくてはいけないのに、の部分がどこにも無いからだと思われます。また、木村愛二によると「(略)という趣旨の発言をしたこと、慶応(以下略)と、ありますが、木村愛二氏の主張が、暴行疑惑があったことの根拠のひとつであるように誤解される恐れがあるので適切ではないと思います。ところで、この文章は、保護前のページから引用したのだと思いますが、よーく見ると、原文とこの部分が、微妙に異なっていることに気づきました。そのため219.164.54.244氏が推薦していた記事を、引用元の内容に戻させていただきます。
>原告の木村愛二氏によると、「小泉首相が、慶応大学在学中に、婦女暴行事件で逮捕され、それを父親である当時、防衛庁長官であった小泉純也氏が、政治的圧力でもみ消し、小泉純一郎氏を急遽、67年5月からロンドンへ留学させた」という。また、藤原肇氏が
原文はこの通りです。微妙な違いが混乱を招く可能性があると思われますので、修正しておきます。尚、この裁判についは前回指摘した通りです >藤原肇氏が、2002年6月号『財界にっぽん』において、30年前にそのような事件があったという趣旨の発言をしたこと、
これも事実のようです。で、内容はというと、(本件被告)の経歴を知ったせいで、三十年あまり前の話で思い当たることがあり、読者の新聞記者に過去を調べてもらい、確証を得た実に興味深い話があるのです。パリで一緒に食事をした人の話の中に、閣僚の息子で婦女暴行で捕まった男が、留学という名目でロンドンに来ており、余り勉強もしていないと言うのです。防衛庁だか自治庁だか記憶にないのだが、大した役所ではなかったことは確かで、今回の訪日で小泉首相が三十年前にロンドンに留学し、親父が防衛庁長官だったと知りました。とあります。父の純也氏は、当時防衛庁長官ではありませんでしたので、この記事の信憑性が疑われますが、とりあえず、事件の記事があったということは記載しておきたいところですね。
ところで、木村愛二氏が証拠として用いた浜田和幸著の著書『悪魔の情報戦争』を219.164.54.244氏が推薦していたので、それも見てみたのですが、内容はむしろ暴行疑惑に否定的だと思われます。内容は木村愛二氏のページ[10]に記載されていたので、それを参照します

最近、インターネット上で様々な噂や風説、悪口、誹謗中傷の類が飛び交うようになった。そんななかで筆者が最近注目したのは、小泉総理が、実はブッシュ大統領に弱みを握られているというもの。といっても、ホモの噂の絶えなうブッシュ大統領からテキサスの牧場滞在中に襲われた、といった類の話ではない。[中略]諸説あるうち、筆者が最近接した情報のなかで、実に具体的な問題が指摘されている部分があった。その情報によれば、小泉総理は学生のころ、湘南あたりでカッコイイ青春時代を送っていたとのこと。実は当時、慶応大学の女子大生を強姦するという事件を起こし、その件で神奈川県警で調書も取られたというのである。小泉家は代々政治家の家柄。当時、小泉総理は大学生ということもあり、政治的介入によって、事件を揉み消したのだという。しかし、当時の記録だけは残っている。それをアメリカの諜報機関が密かに入手した。それをネタに、小泉総理がアメリカの言うことを聞かない場合は、当時の一件を日本のマスコミにリークすると脅迫されているというのである。にわかには検証しにくい一件だが、もしそういう事実があったとしたら、と思わせるほど迫カのある話なのである。何しろ、当時、三井物産欧州担当の総支配人を務めていた人物の「ほとぼりが冷めるまでロンドンに留学することになったらしい」とのコメントまでつけられているから念が入っている。仮にそういう資料が残っていて、それが表に出たとしたら決して名誉な話ではない。もしこの話が本当だとすると、各関係方面に相当手をまわして、スキャンダルが表に出ないように工作が行われたはずである。たとえ事実無根であつたとしても、小泉総理の人間性や信頼性は損なわれる。悪評は、じわじわと広がっていくものである。この件については、反小泉勢カによるかなり高等な情報操作という面も感じ取ることができるのである。国家のトップは、ターゲットとしで、一番狙われる存在だからでみる。

とあります。これは、暴行疑惑を取り扱ったというよりも、逆に財界『にっぽん』と、この噂に対しての批判をしているように感じられます。このことも追加しましょう。長くなりましたが、元のウィキペディアの記事に戻りますと
>慶応大学内や地元の神奈川県で周知の噂となっていたこと、事実無根であるとしながら、提訴された段階で原告を名誉毀損で訴えるなど積極的な対応がなされなかったことなど疑惑は残る。
疑問は残らないというのは前指摘したと通りです。
>一部の週刊誌やスポーツ紙を除いて、国内の大手メディアは、この問題について報じなかったが、海外のメディアでは大きく報道された。
まあ報じないのも当然といえますが・・・。とりあえず、海外のメディアに関しては何度も指摘しているので、これを省きましょう。
よって、以上のことをまとめた結果から、私が新規にウィキペディア用の記事を書き下ろしました。これでいかがでしょうか。問題があれば、そこを抽出し、指摘していただけるとありがたいです。

2004年6月10日の「参議院有事法制特別委員会」で、民主党の斎藤勁議員が、小泉首相の過去の「婦女暴行事件隠蔽疑惑」とその裁判の存在について言及したが、小泉首相はサミット開催中のため不在であった。そのため6月14日に民主党の平野貞夫議員が再度質問したが、総理自身が答え、この疑惑を完全否定した。この裁判は、一般に「婦女暴行疑惑が事実であるかを問う裁判」であると誤解されている事も多い。実際のところは、原告である木村愛二が,小泉純一郎に対し「小泉純一郎は、経歴を偽り、婦女暴行による逮捕歴があるのに、首相の地位に居座っている。これにより日本国民である原告は、多大の精神的苦痛を被った。」などとして、損害賠償金100万円とこれに対する遅延損害金の支払を求めたものである。結局この裁判は棄却された上「このように、確たる根拠もないのに本件のような訴訟を提起して相手方に無用の負担をかけるのは、それ自体が不法な行為として責任を生ぜしめることになるので、この点を指摘しておく。」と、逆に注意され、婦女暴行疑惑自体も根拠が無いと判断されている。そもそも、木村愛二が裁判を行った本当の目的は「小泉鈍一郎の蹴落とし」にあると本人が語っており、この裁判の正当性には疑問が残る。なお、婦女暴行疑惑は藤原肇著の2002年6月号『財界にっぽん』においても、この事件の存在が指摘されている。反面、浜田和幸は「たとえ事実無根であったとしても、小泉総理の人間性や信頼性は損なわれる。この件については、反小泉勢カによるかなり高等な情報操作という面も感じ取ることができるのである。国家のトップは、ターゲットとしで、一番狙われる存在だからでみる。」と指摘しており、今のところ、この疑惑の存在自体は噂の域を出ていないといったところであろう。

以上です。一応事実関係を並べてみたのですが、偏ってるかもしれません。どんなもんでしょうか。--文庫 2005年10月26日 (水) 20:45 (UTC)[返信]

長く細かく書きすぎ、ほかの記述とバランスがぜんぜん取れてない。「木村愛二氏による「婦女暴行の疑惑の存在による損害賠償訴訟」が起こされたが疑惑の根拠自体もはっきりせず棄却されている」程度でいいのでは。211.121.98.53

211.121.98.53氏(IPを追加させていただきました。できれば最後の文に~~~~(チルダ4つ)を追加していただけると助かります。追加されますと、発言時間やIPが表示されますのでお願いします。このままでは誰が発言しているか分かりませんので・・・)。対案に対するご意見ありがとうございます。ところで指摘の部分なのですが、「疑惑」の取り扱い全体が長すぎるのでその文だけに圧縮したいということでしょうか。それとも、「木村愛二氏の裁判」部分のみをそれに圧縮したいということでしょうか。とりあえずどっちか分からなかったんで聞いてみました。

ところで、以前133.19.126.5氏に「山崎拓の項目に書かれている記事なんかよりもよっどまとも。」と指摘されて、「そう言われてみれば、山崎拓氏の記事よりもまともかもしれない」と思った方がいるかも知れませんので、それに対する返答をいたします。
私はその意見に対して「(芸能人の項目では)疑惑は、ウィキペディアには不要という意見が目立ちます。(略)もっとも、これらの人物は政治家である小泉氏とは立場が違うので、どこまで用いてよいのかは分かりません。」と答えたのですが、ひとつ引っかかるところがありました。それは、芸能人の記事は「疑惑」がカットされているのに、政治家の記事は疑惑が大きく書かれているというところです。例えば、133.19.126.5氏が比較対象にあげた山崎拓氏の記事なんかは、芸能人の記事と比べれば(疑惑が載っているという点では)百科事典的ではありませんし、森喜朗氏も、私自身聞いたことないレイプ「疑惑」が平然と記載されているのは不思議に思えます(というか、二代連続して総理大臣にレイプ疑惑が出てくるってのも怪しいものですが)。それで、他の政治家の記事はどうなのかと思って調べてみましたら、民主党の岡田克也氏も以前は、出典が曖昧な文章や百科事典的でない文章や疑惑が多く載せられていたようです。//ja.wikipedia.org/w/index.php?title=%E5%B2%A1%E7%94%B0%E5%85%8B%E4%B9%9F&oldid=2889697ところが、現在の岡田克也氏の記事を見ると、疑惑や出典不明な文章がカットされていることが分かります。他にも、社民党の辻元清美氏も疑惑が載せられていましたが//ja.wikipedia.org/w/index.php?title=%E8%BE%BB%E5%85%83%E6%B8%85%E7%BE%8E&oldid=3325896現在の辻元清美氏の記事では疑惑が削除されています。他の政党では、共産党の志位和夫氏も余計な記事がありません。また、杉村太蔵氏のノートでもゴシップは不要という意見があります。国内だけでなく、海外の政治家であるブッシュ氏を調べてみたところ、過去の記事では偏った批判的な記事が多く書かれていましたが、oldid=3299865現在のブッシュ氏の記事ではそれも削除されております。つまり、ウィキペディア全体では疑惑は不要というのが大方の流れなのではないでしょうか。結局のところ133.19.126.5氏が指摘する
>この記事は例えば同じ政治家でいうと山崎拓の項目に書かれている記事なんかよりもよっぽどまとも。
というのは、ただ単に比較対象が悪かったのだと思います。実際に、私が挙げた他の政治家の記事と219.164.54.244氏が推薦した小泉氏の記事を比べると、よっぽどまともとは言いがたく、むしろ疑惑が入っている点では適切でないように思えます。どちらにしろ山崎拓氏の記事に関しては、いづれ関わるつもりですが、とりあえずそれは後回しにしておきます。結論といたしましては、私は前回「対案」を出していましたが、小泉氏の「婦女暴行疑惑」については、百科事典であることを根底に考え、さらに他の記事と公平性を持つために「百科事典は真実を書くのが望ましい。Wikipediaに疑惑という曖昧な文章は必要ない」という以前指摘されていた意見を再び支持いたします。これについてはいかがでしょうか。勿論私の「対案」についてもコメントしていただけるとありがたいです。私の長文のせいで、大分重い記事になってすいません(--;))--文庫 2005年10月28日 (金) 09:21 (UTC)[返信]

事実無根の疑いが強いことについては書くべきではないと思ったのですが、全く書かないと政治圧力と主張する人がでてくるのですね。それでは次のようにしてはいかがでしょうか?
2004年に婦女暴行による逮捕歴があるがあるという噂をもとに、日本国民として精神的苦痛を受けたとして損害賠償訴訟が起こされた。このことは国会でも取り上げられ、2004年6月14日の参議院の審議で小泉は「でたらめ」「有名税だ」と否定した。損害賠償訴訟判決は「婦女暴行による逮捕歴があるという事実を認めるに足りる証拠はない」として請求を棄却している。裁判の原告は訴訟目的を「小泉鈍一郎の蹴落とし(※原文ママ)」としており、不法な行為であると裁判官に注意されている。
私は木村氏の売名行為だと思っているので、名前を出す必要はないと思います。文庫さんの提案はちょっと長すぎだという印象です。211.121.98.53さんの提案でも十分すぎると思うのですが、国会で取り上げられたと主張する方がいるので取り入れてみました。--mochi 2005年10月28日 (金) 16:22 (UTC)[返信]

その4[編集]

議論が進みませんけど、どうしましょう? 編集すべき内容がたまってますよ。--mochi 2005年11月7日 (月) 15:49 (UTC)[返信]

保護からもう3ヶ月近くたっていますよ。そろそろ解除してもいいと思うのですが。 ちなみに自分は、疑惑に関しては記述する必要はないと思っている人間です。2005年11月18日 (金) 03:40 203.136.78.55氏による

署名追加しました。私も記述の必要性を感じません。--Snow steed 2005年11月18日 (金) 12:38 (UTC)[返信]

私も記述する必要はないと思います(上に出した案はあくまで妥協案です)。--mochi 2005年11月26日 (土) 09:47 (UTC)[返信]

保護解除に向けた告知[編集]

議論が出尽くしたようで、このまま待っていてもしょうがないので、1週間待って議論に進展がないようなら、保護解除依頼を出します。その場合は記述しないということでまとまったと見なします。もし、異論がある場合は投票の提案など、なにかしら建設的な案を提案するようお願いします。--mochi 2005年11月26日 (土) 09:47 (UTC)[返信]

1週間待ったのですが、まったく議論が行われなかったため、とりあえず、記載しないということで保護解除依頼をしたいと思います。なんらかの形で記載したい方はいきなり記載するのではなくて、ノートページで議論を呼びかけてからにしてください。--mochi 2005年12月3日 (土) 17:09 (UTC)[返信]

改訂案[編集]

これまで出た改定案を整理しました。敬称略。

  • 記述する必要なし
  • 文庫案
    2004年6月10日の「参議院有事法制特別委員会」で、民主党の斎藤勁議員が、小泉首相の過去の「婦女暴行事件隠蔽疑惑」とその裁判の存在について言及したが、小泉首相はサミット開催中のため不在であった。そのため6月14日に民主党の平野貞夫議員が再度質問したが、総理自身が答え、この疑惑を完全否定した。この裁判は、一般に「婦女暴行疑惑が事実であるかを問う裁判」であると誤解されている事も多い。実際のところは、原告である木村愛二が,小泉純一郎に対し「小泉純一郎は、経歴を偽り、婦女暴行による逮捕歴があるのに、首相の地位に居座っている。これにより日本国民である原告は、多大の精神的苦痛を被った。」などとして、損害賠償金100万円とこれに対する遅延損害金の支払を求めたものである。結局この裁判は棄却された上「このように、確たる根拠もないのに本件のような訴訟を提起して相手方に無用の負担をかけるのは、それ自体が不法な行為として責任を生ぜしめることになるので、この点を指摘しておく。」と、逆に注意され、婦女暴行疑惑自体も根拠が無いと判断されている。そもそも、木村愛二が裁判を行った本当の目的は「小泉鈍一郎の蹴落とし」にあると本人が語っており、この裁判の正当性には疑問が残る。なお、婦女暴行疑惑は藤原肇著の2002年6月号『財界にっぽん』においても、この事件の存在が指摘されている。反面、浜田和幸は「たとえ事実無根であったとしても、小泉総理の人間性や信頼性は損なわれる。この件については、反小泉勢カによるかなり高等な情報操作という面も感じ取ることができるのである。国家のトップは、ターゲットとしで、一番狙われる存在だからでみる。」と指摘しており、今のところ、この疑惑の存在自体は噂の域を出ていないといったところであろう。
  • 211.121.98.53案
    木村愛二氏による「婦女暴行の疑惑の存在による損害賠償訴訟」が起こされたが疑惑の根拠自体もはっきりせず棄却されている
  • mochi案
    2004年に婦女暴行による逮捕歴があるがあるという噂をもとに、日本国民として精神的苦痛を受けたとして損害賠償訴訟が起こされた。このことは国会でも取り上げられ、2004年6月14日の参議院の審議で小泉は「でたらめ」「有名税だ」と否定した。損害賠償訴訟判決は「婦女暴行による逮捕歴があるという事実を認めるに足りる証拠はない」として請求を棄却している。裁判の原告は訴訟目的を「小泉鈍一郎の蹴落とし(※原文ママ)」としており、不法な行為であると裁判官に注意されている。