ノート:将校

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ちょっとだけかいたのですが、旧海軍も制服は自弁だったのでしょうかね。陸軍なら将校集会所について書こうかな。--代言人 2006年1月24日 (火) 13:18 (UTC)[返信]

内容について[編集]

現在の記事にあります内容で何点か質問があります。現在の本文を斜字で示してあります。

  • 将校……とは軍隊において兵科・機関科にある少尉以上の軍人をいう。 …海軍の場合、機関科が含まれるかについては変遷があり(士官#機関科参照)、その変遷を反映させる必要があるのではないでしょうか。
  • その他、軍医・法務等の科にある者を将校相当官といい …陸軍の場合、後に各部将校と改められていますので、それを反映させる必要があるのではないでしょうか。
  • 将校は部隊指揮官としての任にある者を指すものである。 …より正確な定義が必要ではないでしょうか。部隊指揮官でない者は将校ではないと誤解されうると思います。
  • 陸軍省・海軍省などの役所……で働く者は一部の雇人を除き将校で占められる。 …陸海軍省でも経理局、医務局及び法務局などはそれぞれ経理部、軍医部、法務官などが主体ではないでしょうか(陸軍省など参照)。
  • 将校たる士官は将校勤務者章を佩用した。 …これを着用したのは見習士官ではないでしょうか。
  • 日本の自衛隊は法的に軍隊ではないため、正式に将校という概念は用いていないが、 …「自衛隊は、憲法上必要最小限度を超える実力を保持し得ない等の厳しい制約を課せられております。通常の観念で考えられます軍隊ではありませんが、国際法上は軍隊として取り扱われておりまして、自衛官は軍隊の構成員に該当いたします。」(平成2年10月18日衆議院本会議における外務大臣答弁[1])とされており、国際法上は軍隊であり、3尉以上が将校(又は士官)という概念に属するというべきではないでしょうか。
  • 上記もしましたが、将校と士官との区別は国により時代により非常に変遷が激しい分野であって、一律に「将校」「士官」と別個の記事を立てるよりも、むしろ現在のところは「士官」記事一箇所に記載をまとめておいて(現在も「将校」記事内容の大半は「士官」記事にも同様の内容が記載されています。)、必要に応じて「士官 (日本陸軍)」など記事を分割する方法を採る方が、より適切ではないでしょうか。--Kawai 2006年9月5日 (火) 03:01 (UTC)[返信]