ノート:宮内庁

ページのコンテンツが他言語でサポートされていません。

記述の一部消去について[編集]

「近畿地方の陵墓(酬恩庵にある一休宗純の墓も含む)」は確かにさうなのですが、宮内庁の記事の中に何の説明もなくこれだけが書かれてゐると変です。かと言つて「一休宗純は後小松天皇の落胤とされてゐるから云々」とここで書くのもまた変ですし、ここは思ひ切つて「書かない」と云ふのが良いと思ふのですが、どうでせう。nnh 2005年2月1日 (火) 12:06 (UTC)[返信]

確かに紛らわしいので削除してよいと思います。Stanislaus 2005年2月1日 (火) 13:41 (UTC)[返信]

「存在理由及び意義を疑問視する意見もある」との記述の妥当性について[編集]

  • 2005年8月3日 (水) 00:35にIPの61.125.192.237氏により「憲法第15条に照らして宮内庁の存在理由及び意義を疑問視する意見がある」旨の記述が追加され、さらにその後これまで幾人かの編集を経ていますが、私はこの記述は次の点で問題があるように思います。
  • ウィキペディアの行政組織の記事を見ていると、このような冒頭部分は概要に関する事実を端的に記述するのが通例のようであり、少なくとも法律に基づいて存在し、また頻繁に国会へ廃止法案などが出ている訳でもない宮内庁について、唐突に違憲論・廃止論的な観点のみを、この冒頭部分にわざわざ記述することの妥当性に疑問なしとしません。
  • 仮に記述するとしても、記事の後半あたりに章や節を設けて、しかも両論併記で記述すべきではないでしょうか。百科事典の記事の書き方として、まずは淡々と事実の羅列をし、歴史的経緯や背景を述べ、そしてその事象に対して異論のある部分は章・節を立てて詳述するのが理想的と考えます。冒頭部分でのあのような書きぶりには政治的な偏向を感じます。
  • そもそも当方は、IP氏の意見と異なり、宮内庁の存在は違憲ではないと考えます。公務員が全体の奉仕者であって一部の奉仕者でない、との憲法の主旨をもし「不特定多数の国民に選り好みせず奉仕するのが公務員のあるべき姿であって、特定の人物の世話だけをするのはけしからん」というようにお考えになっているとすれば、失礼ながら大変近視眼的で「まず反天皇・反皇室の思想ありき。坊主憎けりゃ袈裟まで」の意見だといわざるを得ません。
  • 「全体の奉仕者」というのは、公務をすることにより国民全体(全員一人残らずという意味ではない)への奉仕になるようにすべし、という意味です。「一部の奉仕者でない」というのは、公務にあたって明らかに一部の者に(法で認められた特殊な場合を除いて)不当に不利益を及ぼすような差別的取扱いとか怠慢をすべきでない、という意味であって、日常的に必ず不特定多数の国民に分け隔てなく接しろ、窓口で応対しろ、という形式的な義務を意図したものではありません。
  • 確かに宮内庁の侍従職などは、外見的・日常的には天皇・皇族のお世話をするだけですが、これはなにも法に背いて怠慢でエコヒイキをしているのではなく、宮内庁法などに定められた職務分担にのっとって業務を遂行しているのであり、しかも、彼らがその業務を遂行することで、たとえば全国各地への巡幸や各種宮中行事などが円滑に行われる等々の効果もあり、まわりまわって国民全体の期待に応える公務を行っていると考えることができます。
  • もしそのように「まわりまわった影響・貢献」を考慮せず外見だけで「奉仕の妥当性」を判断するとなると、ほとんどの公務員は憲法第15条違反になりませんか。国民全員の奉仕者であるべき国家公務員の大半は地方支分部局の職員であり、その管轄の国民しか対象としてませんし、たとえば極端な例を挙げれば地方入国管理局などは申請・審査の対象の多くは在日外国人なわけで、日本国籍を有する「国民」にはほとんど奉仕していない、という強弁もできてしまいます。これらの公務員の存在や業務の遂行方法も「疑問視」されますか。
  • 当方としては、当該記述の行は(履歴ごととは言いませんが)少なくとも表見上消去又はコメントアウトすべきだと考えます。

以上です。--無言雀師 2005年11月8日 (火) 01:54 (UTC)[返信]

項目一部転記の提案[編集]

『国民との関わり』の節にかかれている内容は宮内庁国民との関係を述べたものではなく、天皇かもしくは皇室と国民の関係を説明したものではないでしょうか。当該項目への一部転記を提案します。--ぶた 2007年1月11日 (木) 09:01 (UTC)[返信]

疑問[編集]

冒頭に「天皇一家、皇太子一家に奉仕する」とありますが、他の皇族には奉仕しないのでしょうか?--以上の署名のないコメントは、221.188.189.248会話)さんが 2008年9月5日 (金) 03:02 (UTC) に投稿したものです。[返信]