ノート:太田切川 (長野県)

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改名提案[編集]

大田切川から太田切川 (長野県)への改名を提案します。日外アソシエーツ『河川大事典』(1991年2月21日第一版第一刷発行、178ページ)によると、日本には「田切川」という名の川が2つ(新潟県に1つ[関川水系]、長野県に1つ[天竜川水系])あるということです。このため、太田切川 (新潟県)との平等な曖昧さ回避を図りたいと思います。表記については文献や地図によって「田切川」と「田切川」とで揺れがありますが、国土交通省中部地方整備局がまとめた河川コード台帳[1]や、長野県がまとめた天竜川水系伊那圏域河川整備計画(案)[2]、北陸地方整備局がまとめた河川整備状況図[3]、新潟県がまとめた新潟県の河川一覧[4]ではいずれも「」の字を用いていることから、記事名としてはこれらにならって「」の字を用いたいと思います(もちろん、「田切川」とも書かれることは記事中で言及します)。また、改名後は太田切川を曖昧さ回避ページとし、大田切川はそこへのリダイレクトページとしたいと思います。--Qurren会話2012年8月24日 (金) 10:22 (UTC)[返信]

コメント 本記事の改名は太田切川 (新潟県)が作成された時で良いと思います。なお、該当記事が近いうちに作成されることが確実であれば本記事の改名にも反対しません。--アルビレオ会話2012年8月26日 (日) 01:19 (UTC)[返信]
太田切川 (新潟県)を作成しました。--Qurren会話2012年8月26日 (日) 14:00 (UTC)[返信]

ご意見ありがとうございました。特に反対意見がないようですので、改名作業を開始します。--Qurren会話2012年8月31日 (金) 11:30 (UTC)[返信]

改名を完了しました。--Qurren会話2012年8月31日 (金) 11:44 (UTC)[返信]

歴史的には「大田切」がオリジナルの表記[編集]

こんにちは。記事のなかで「大田切とも書く」と説明されています。歴史的には「大田切」がオリジナルの表記だと思われます。現在国土交通省の公式(?)の表記が「太田切」になっているのかも知れませんが、おそらくこれは、明治から昭和にかけて、中央から来た官吏が、苗字などによく見られる「太田」に「切」が付いたものと勘違いしたものだと思われます(文書的に証明できませんが、ほぼ正しいと思います)。しかし実際には「田切」に「大」がつくことで「大田切」という地名が生まれた歴史的・語源的経緯を鑑みると、「太田切」という表記はひとつの誤解から生まれたとも言えます。「大田切とも書く」という表現は、「大田切」が派生的表記であるかのような誤った印象を与えるように思います。歴史的・語源的文脈を尊重するなら、このページのタイトルそのものを「大田切川」に修正すべきかとも思いますが、少なくとも、「大田切とも書く」の箇所は、「歴史的にはもともと大田切と書かれてきた」くらいに変更した方がよいと思います。--以上の署名のないコメントは、2001:268:c186:ff8f:fdda:acd2:5c65:b18b会話/Whois)さんが 2021-09-25T14:58:20 に投稿したものです。