ノート:太平洋島嶼史

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歴史問題を提起したいのですが。私は歴史は素人ですが南洋諸島からの台湾への言語の移住に興味があります。原住民が11家族使用するこの異種言語は台湾では断絶の憂き目にあいつつあります。この独立して相互関連が無い言語はどのあたりから変遷してきたのか比島とかマレー半島からとかインドネシアからとか聞きます。ドンな文献をよむべきか何処の在庫するのか一般の本でも助けになるものはありますか・民族の習性をみていれば理解できるかもしれぬが恐らく何百年も台湾で生活するうちに習慣がかなり変化してしまっているでしょう。ここらの難点を克服して研究が進んでいるのでしょうが。指導してください。 Suzuteri(元大学教職、技術通訳、金融理事)。南California在。日系米人。198.31.230.42 02:08 2004年6月3日


スンダランドから始まる太平洋島嶼史という項目が成立しうるものなのか疑問に思います。(アラスカまで入っているのには驚きます。)言語学的にはマレー語ポリネシア系言語はオストロネシア語族(南島語族)と呼ばれ、台湾から南下したとされます。この項目は日本語版にはまだありませんが、英語版では<<austronesian>>で検索すれば出てきます。太古の昔に存在し、海中に没したとされるスンダランドの歴史はまだ仮設の域をでないのではないでしょうか。南島語族の歴史やマレー系民族の歴史あるいは太平洋という海の歴史なら成立すると思いますが。Trek011 2004年8月27日 (金) 11:01 (UTC)[返信]

一覧部分は英西版と同様(欠落あり)なので特に考えた訳でもなく除外する理由も思い付かないので欠落以外には国記事にリンクを付けたぐらいです。スンダランド・サフルランドについては仮説なんでしょうか? 受け入れられてない仮説ということでしょうか? TVとかでも取り上げられていたのである程度受け入れられているのかと思っていました。原人時代は先史とも言われるぐらいなので別の方がいいのか(考古学古生物学?)等と指摘を受けて考えますが、全面改稿していただいても構いません。johncapistrano 2004年8月27日 (金) 11:30 (UTC)[返信]


これは英西版が変です。定義もはっきりしないし、ただ個別の太平洋周辺国の歴史を集めただけです。アラスカの原住民はシベリアから移住したエスキモーですから、何の脈絡もありません。それに日本の歴史や台湾の歴史にリンクしたところで、南島系原住民の歴史にどれだけ言及しているでしょうか。とにかく日本語版にはオストロネシア語族の項目すらないので、まずこちらを埋めるのが先だと思います。そのうえでポリネシアの歴史を膨らませた南島語族の歴史またはマラヨ・ポリネシア語族の歴史と改題すべきではないかと思います。もっとも私は今のところ、こういった項目を書くつもりはありません。Trek011 2004年8月27日 (金) 12:59 (UTC)[返信]