ノート:天香山命

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改名提案[編集]

現項目名「[[天香語山命]]」を「[[天香山命]]」に改名したいと思います。理由は2009年3月25日09:20の版で 暗黒な方 様が要約欄に記されたように、「天香山命」の方が神名としては一般的と思われるためです。 --胡亂堂 2009年3月26日 (木) 11:12 (UTC)[返信]

  • (賛成)胡亂堂さんもそう思いましたか。その根拠ですが、例によってGoogle検索を使って「天香語山命」の結果「天香山命」の結果を示しておきます。これだけでは根拠薄弱かもしれませんので、もうひとつ。川口謙二編『日本の神様読み解き事典』 1999年 柏書房 ISBN 4-7601-1824-1 では「天香山命」で掲載されています(ただし読みが「あめのかやま」になっておりますが)。手元の文献で確認できたのはこれだけでした。--松山の暗黒騎士・暗黒な方| 2009年3月26日 (木) 12:47 (UTC)[返信]
  • (コメント)当方の根拠は『神道大辞典』(平凡社)です。暇をみて他の『神道辞典』をあたってみます。--胡亂堂 2009年3月26日 (木) 13:32 (UTC)[返信]
  • (追記)管見に及んだ他の辞典類を当たった結果です。
    • 川口謙二編著『日本神祇由来辞典』柏書房、1993年(ISBN 4-7601-1002-X
      天香山命(アメノカヤマノミコト)」で立項(但し、編著者・出版社が暗黒な方様ご指摘の文献と同じなので、当然といえば当然ですね)
    • 『日本神名辞典』神社新報社、1994年(ISBN 4-915265-66-8
      天香山命(アノカグヤマノミコト)」で立項。「天香語山命」と「天賀吾山命」と「天香山」が「天香山命」へのリダイレクト。
    • 国学院大学日本文化研究所編『神道事典』弘文堂、1994年(ISBN 4-335-16023-2
      「アメ(マ)ノカゴヤマ」で立項。記事中に「天香語山命(旧事本紀)」と記載。
    • 大島建彦他編『日本の神仏の辞典』大修館書店、2001年(ISBN 4-469-01268-8
      天香山命(アノカグヤマノミコト)」で立項。「天香語山命」と「天賀吾山命」が「天香山命」へのリダイレクト。
    • 安津素彦・梅田義彦監修『神道事典』堀書店、1977年
    • 『神名の語源辞典』(志賀剛著、思文閣出版、1989年(ISBN 4-7842-0577-2
    • 薗田稔・橋本政宣編『神道史大辞典』吉川弘文館、2004年(ISBN 4-642-01340-7
      いづれも記載無し。
以上です。--胡亂堂 2009年4月1日 (水) 09:21 (UTC)[返信]
返事送れてすみません。あと調査お疲れ様です。この結果にGoogle検索の結果を加味すると「天香山命」が最も適しているように思います。
ちなみに文献のことを申しますと、『日本の神様読み解き事典』は『日本神祇由来辞典』の縮刷版なので、サイズが違うだけで内容は全く一緒です。
もう少し待って異論が出なければ改名作業に移りましょう。--松山の暗黒騎士・暗黒な方| 2009年4月5日 (日) 15:53 (UTC)[返信]

「[[天香山命]]」へ改名させていただきました。--胡亂堂 2009年4月11日 (土) 15:22 (UTC)[返信]