ノート:多羅尾綱知

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綱知の子・久三郎と竹内秀勝の娘について[編集]

標題について、天野忠幸『松永久秀と下剋上』(平凡社、2018年)には松永久秀の重臣・竹内秀勝の娘が近江甲賀の多羅尾光俊のもとに嫁いだこと(231頁)、久三郎が竹内秀勝の娘婿であること(久三郎=光俊の子?)が書かれ(244頁)、天野『三好一族』(中公新書、2021年)では、久三郎は竹内秀勝の娘と多羅尾綱知の間の子とされています(冒頭「松永氏略系図」)。これに対し、嶋中佳輝「多羅尾綱知」(天野編『戦国武将列伝8』戎光祥出版、2023年)は竹内秀勝の娘の嫁ぎ先は多羅尾光俊の子・光太で、綱知や久三郎と直接の関係がないものとしており(184頁)、本項の2024年4月1日 (UTC) 時点の版ではこれに従っています。--YasuminB会話2024年4月2日 (火) 12:03 (UTC)[返信]