ノート:夏の夜の夢

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改名提案[編集]

現在は「夏の夜の夢」と訳すのが主流になっていると思います。小田島訳などもそうですね。移動しませんか?--Aphaia 2005年9月1日 (木) 07:02 (UTC)[返信]

移動しなくて良いと思います。今までクラシック音楽文献やCDでも「真夏の夜の夢」で覚えてきたから。(移動されたら、かえって戸惑ってしまう。「夏の夜の夢」はリダイレクトページを作成すれば十分だと思う)-Hhst 2005年9月1日 (木) 14:31 (UTC)[返信]

シェイクスピアの戯曲の話をしているのですが。--Aphaia 2005年9月2日 (金) 01:21 (UTC)[返信]

訳文である以上、どちらが正しいと言い切れるものではないですし、移動はせずに「夏の夜の夢」からのリダイレクトを設定し、定義文を

真夏の夜の夢まなつのよるのゆめ、あるいは夏の夜の夢なつのよるのゆめ)、原題:A Midsummer Night's Dream)は、ウィリアム・シェイクスピアによる~

と書き換える、というのはいかがでしょう?--Yaky(/) 2005年9月2日 (金) 01:43 (UTC)[返信]

現在の英文学ではむしろ「真夏の夜の夢」は誤解を与える訳であるという理解が主流です。どちらが正しいというような議論になれば、それは誤訳に限りなく近いといわざるをえませんので、ご提案はあまり魅力的ではありません。ただ、冒頭文をさしあたりそのように書き換えることには賛成です。--Aphaia 2005年9月2日 (金) 01:46 (UTC)[返信]

なるほど、そのような話があるのですね。その辺りも記事として追記すると、他の方の理解が得られやすいかもしれません(ソースを提示しろ、と言われる可能性もありますが)。さしあたって、文章の書き換えを行っておきます。問題がありましたら差し戻しをお願いします。--Yaky(/) 2005年9月2日 (金) 01:50 (UTC)[返信]
初版に「「真夏の夜」 midsummer night とは夏至 midsummer day の夜ことであり、「真夏」の夜ではない。このため『夏の夜の夢』と訳する場合もある」とすでにありますね。--Aphaia 2005年9月2日 (金) 02:51 (UTC)[返信]
邦訳の状況について追記しました。Amazonでみても、音楽も若干は追随しているようですね。「夏の夜の夢」の検索結果のうち、クラシックが26件ありました。一方「真夏の世の夢」ですとクラシックは120件以上あります。ただ、劇伴奏音楽の名称としてこれが普及しているので、本体の戯曲の名称としてより普及しているものよりそちらがふさわしいというのは本末転倒であると考えます。--Aphaia 2005年9月2日 (金) 03:00 (UTC)[返信]
私も最近まではお盆のころの(^^)話かと思っていたくらいです。私のようなロートルはもうどうしようもありませんが、若い人がこのような誤解をすることはできるだけ減らさなければなりません。折角リダイレクト機能があるのですから、移動したらどうでしょう。サーバには可哀想な処理かもしれませんが、wiki空間内はいずれリンクを張りなおせるわけですし。それにしても「(ま)なつのよるのゆめ」が正しいのですか? 「よの」夢と読んでいましたが…NekoJaNekoJa 2005年9月2日 (金) 03:40 (UTC)[返信]

どうも、初版投稿者です。コミュニティポータルのリクエストが「真夏の」であり、私自身もこちらの方に馴染みがあったことから「真夏の」にしましたが、移動に関して異論ありません。「夏の」の方が現在は主流という話は聞いたことがあります。(真夏の夜の夢は曖昧さ回避にしても良いかもしれません、他にいろいろな作品がありますから。)次は「よるの」か「よの」かですが、、特に考えずに前者の読みをつけましたが、後者の方が正しそうですね。ただ、これに関しては判断できませんので、ご存知の方いらっしゃいましたらよろしくお願いします。それから、訳語の問題として、登場人物の名前がありますが、これも英語スペルを書いてカタカナ読みを両論併記でしょうか (e.g. Oberon(オーベロンまたはオベロン)など)。電気山羊 2005年9月2日 (金) 04:24 (UTC)[返信]

「真夏の世の夢」は舞台の映画化、翻案物、タイトルを借りたものなど各種あるようなので、リダイレクトよりは曖昧さ回避がよいと思います。Googleでみたところ、「真夏の夜の夢」では相当数そうした翻案やたんに修辞として用いているものがみあたりました。逆に「夏の夜の夢」はほとんどが上演記録や劇評でした。

登場人物の名前ですが、やはり両論併記がおとしどころでしょうか。邦訳はほとんどが英語読みにしているように思いますが、全部を調べていないので断言はしません。また邦訳が英語読みの場合でも古典との関係をつける上で若干はギリシア語等の名称をつけたほうがよいと思います。--Aphaia 2005年9月2日 (金) 05:23 (UTC)[返信]

移動しました。シェイクスピアからのリンクはかえましたが、他のリンクは映画邦題で「真夏の夜の夢」としているものもあるため、わからないので手をつけていません。妖精の名前(かあるいは衛星のなまえ)と思われるものは付け替えてよいだろうとは思いますが。このあたりもみなさんのご協力でおいおいしていければと思います。--Aphaia 2005年9月2日 (金) 06:50 (UTC)[返信]

妖精系を書き換えておきました。日本だとお盆の頃に霊的なものが出てきても変じゃないからうっかりするのですが、考えてみればその手の古い精霊が出てくるのは、夏至、冬至、春分、秋分であることが大事なんですよね。NekoJaNekoJa 2005年9月2日 (金) 08:57 (UTC)[返信]

そういえば、野田秀樹だったかが『真夏の夜の夢』という脚本を書いていたはずです。--163.139.25.208 2006年3月13日 (月) 05:31 (UTC)[返信]

この記事へのリンクの訂正[編集]

  • 訂正済 妖精、衛星
  • 出演作:両方あるのでチェックが必要です。
判明分

--以上の署名のないコメントは、Aphaia会話投稿記録)さんが 2005年9月2日 (金) 12:07 (UTC) に投稿したものです。[返信]


ストーリーの解説に疑問。今、原作持ってませんが「結婚か死刑」ではなく「結婚か幽閉」、媚薬は「オーベロンの魔力」ではなく「キューピットの弓矢(が傷つけた花)の魔力」ということではなかったでしたっけ? --以上の署名のないコメントは、219.110.46.129会話/Whois)さんが 2006年4月23日 (日) 14:01 (UTC) に投稿したものです。[返信]