ノート:塩嶺御野立記念祭

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本文から移したもの[編集]

無出典部[編集]

なお、参加できるのは両市の議会関係者などに限られており、市民も含めて一般の人は参加できず観覧するだけとなる。

「世界一短い祭り」としてギネスブックに申請したが承認されなかった。

今まで「礼」の時間が10秒ほどだったが「敬意を表するには短すぎる」という意見が出たため、2006年の春の記念祭は1分間実施した。しかし、秋の記念祭で塩尻市側は1分間は長すぎたとして30秒に変更したが、2007年の春の岡谷市主催の記念祭は前年に続いて1分で実施している。

コメント[編集]

上記の記述を「出典がない」「独自研究」「ウィキペディアは情報を無差別に収集する場ではありません(変更履歴やリリースノート)」などに抵触するおそれがあると考え、ひとまずこちらに移します。

「議会関係者など」あたりは「完全な嘘」とは思いません。私が見つけた新聞記事では、議員、市役所の職員、市長のほか、「経済界、住民」も参列しているとあります。「経済界」はともかく「住民」は明らかに「市民」であり、どこまでを「一般の人」と線を引くのか不明瞭でした。要するに「招待された人」だけが参列するということなんでしょうけども。世の中一般として、こうした儀式なんかでは不特定多数が参列するということはあまりなくて、大抵は「招待された人」「所定の人」だけが参列するものです。なので、「わざわざ書くほどのことでもない」と判断しました。書くとなると出典も必要でしょうけれど、そういう第三者言及が出てくれば、「わざわざ書くほどのこと」になるかもしれません。(「日本一の短さ」を維持するためには参列者を制限することは必要でしょうから。)

ギネスの話は、出典があれば「面白い話」として書いても良いようには思います。しかし「ギネスに認められた」ならそういう言及はあるでしょうけど、「断られた」という話にいちいち出典を探してくるのは大変なハズです。逆に言えば、そういう出典が見つかれば、それは書くに値することだということになるでしょう。ググった限りではどうも、ウィキペディア由来と思しき「信頼できる情報源ではないネット上のページ」が多々みつかるのですが・・・。

毎年の「時間」の変遷は、「変更履歴をいちいち記す」(こじつけっぽいですが)にあたるかなあと。適切な出典が見つかるならば、「面白さ」を求めて書くことはできるかもしれません。ただしいずれにせよ、130年ぐらいの歴史があるお祭りですから、2006年はどうだった、2007年はどうだったと、直近のことだけをチョコチョコ書き連ねるようなのは賛成しません。地元の郷土資料に丹念にあたれば出典はあるんじゃないかなと思いますが、大正時代はどうだった、戦前はどうだった、などと書けると面白いかもしれないですね。(いわゆる戦前には、明治天皇の持っている重みとか凄みとかは今とは比較にならなかったはずで、その頃にも10秒20秒でサクっと終わっていたのだろうか、それは不敬だという話になりはしないのか、など、うまくやれば面白いかも。)--柒月例祭会話2016年6月8日 (水) 15:01 (UTC)[返信]