ノート:国際連合安全保障理事会

ページのコンテンツが他言語でサポートされていません。

ただの「安全保障理事会」から、各国語版の表記にそろえて、より正式に「国連安全保障理事会」に移動しました。るがこむ 16:37 2003年5月17日 (UTC)

関連記事整理の提案[編集]

現在、国連安全保障理事会の常任理事国非常任理事国はそれぞれ独立の記事が設けられていますが、これらは国連安全保障理事会の枠組みですので、安保理の機構を包括的に説明するためには、そのメンバーや選出方法等の記述を安保理の記事に纏めたほうが良いのではないかと思います。そこで、常任理事国及び非常任理事国の記事のうち、内容説明を国連安全保障理事会に移した上で、両記事を常任理事国の一覧非常任理事国の一覧へと移すことを提案したいと思います。皆様のご意見を伺いたいと思います。--Moririn 2010年5月12日 (水) 20:34 (UTC)[返信]

理事国[編集]

国際連合安全保障理事会の出典のない記述をこちらに移動しました。--伊藤太郎会話2021年2月7日 (日) 04:12 (UTC)[返信]

ただし、イランは経済制裁下にあったために、投票前から日本が優位と言われていた[要出典]。イラン側は日本はモンゴルが立候補を予定していたのを3億5000万円の無償支援により譲って貰ったこと、日本の多選(イランは当時1度だけ)、「米国の傀儡」(対米追従)であることなどを批判していた[要出典]

会議場[編集]

国際連合安全保障理事会の出典のない記述をこちらに移動しました。--伊藤太郎会話2021年2月16日 (火) 14:35 (UTC)[返信]

会議場はノルウェーの建築家アーンシュタイン・アーネバーグが設計しノルウェーが寄贈した。正面の大壁画はノルウェーの画家パー・クローグが、第二次世界大戦後の象徴として灰の中から不死鳥が飛び立つ様を描いた。また、壁の青と金色の絹のタペストリーと、イースト・リバーを見渡す窓のカーテンが信頼の錨、伸びる希望の小麦、慈悲の心を表す。

常任理事国改革[編集]

国際連合安全保障理事会の出典のない記述をこちらに移動しました。--伊藤太郎会話2021年2月16日 (火) 14:35 (UTC)[返信]

現在、国際連合は安全保障理事会の改革を求められており、すなわち理事国の拡大案のことと言い切ってよい。日本・ドイツ・インド・ブラジル・フランスなどがこの案(A案)を支持している。常任理事国入りを希望している主な国は次の通り。

しかし、中国・イタリアなどは任期4年で再選可能な準常任理事国を創設する案(B案)を支持している。これは、隣国・近国が常任理事国になることによって自国の国際的影響力が相対的に低下すること、新常任理事国が自国の安全保障にとっての「潜在的脅威」となり得ることを恐れているためだと考えられる。

実際、日本・ドイツ・インド・ブラジルの常任理事国入りに反対しているのは、これらの4か国の周辺の国である。反対している国は、表向きは4か国すべての常任理事国入りに反対しているものの、実際には全ての国ではなく隣国・近国の常任理事国入りに反対している。具体的には以下のとおり。

  • 大韓民国・中国:日本の常任理事国入りには反対しているが、ドイツとインドの常任理事国入りにおいては逆に支持を表明する。なお、ドイツ、インドの常任理事国支持表明に対し、イタリア、パキスタンからの反発を受ける。
  • イタリアオランダスペインポーランドチェコオーストリアイスラエル:ドイツの常任理事国入りに反対している。なおイタリアは日本・インド・ブラジルについては態度を明確にしていない。
  • パキスタン:インドと政治的・宗教的に対立しているため反対。
  • アルゼンチンコロンビアメキシコ:ブラジルがポルトガル語圏であることから、スペイン語圏国家として反対している。このグループは1993年にイタリアや韓国の呼びかけで結成された。別名「コーヒークラブ」。

なお、南アフリカ共和国ナイジェリアなどのアフリカ諸国は4か国全ての常任理事国入りに反対している。

改革案には、様々なものがあり、どの案も憲章改正に必要な加盟国の支持を得られていないが、憲章の改正には、最終的に現常任理事国たるアメリカ、イギリス、フランス、ロシア連邦、中華人民共和国の全ての批准を必要とし、1か国であったとしても批准がなされないと、憲章改正は実現しないため、現常任理事国が明白に反対表明している改正案は、実現困難といえる(その他の主な草案は国際連合安全保障理事会改革を参照)。

理事国(2回目)[編集]

出典元では中仏露英米の順序なので、その順序にしました。しかし、その編集を差し戻されました。

この差し戻しはWikipedia:出典を明記するの趣旨に合わないと考えます。--伊藤太郎会話2021年7月29日 (木) 11:47 (UTC)[返信]