ノート:四球

ページのコンテンツが他言語でサポートされていません。

四球時のジェスチャーとコール[編集]

本文概要節で、「球審は四球を宣告するにあたって特にジェスチャーをすることはなく、ボールを宣告するのみである。」とあります。現在はジェスチャーをしなくなったのはその通りとして、ボールを宣告するのみでしたでしょうか。自信ありませんが、四球である旨の宣告をしませんでしたでしょうか。--JSBB 2009年11月21日 (土) 15:54 (UTC)[返信]

:Official Baseball Rules には、「一塁へ進むよう宣告する」と書いてありますね。--125.0.115.18 2012年5月19日 (土) 12:42 (UTC) [返信]

「打者は、四球が宣告されたら打席を離れ一塁へ向かう」と訳すべきでしょうか。いずれにせよ、宣告はする (called out) こ—とになっています(10-14(c))。--125.0.115.18 2012年5月19日 (土) 14:09 (UTC)[返信]
大変失礼いたしました。10章は、記録に関する規則でしたね。早合点と拙い語学力、恥ずかしい限りです。
さて、Official Baseball Rules では、 Four "balls" have been called by the umpire とあるだけで、ジェスチャーについての規定はありません。
「ボールを宣告するのみか」については、これを公認野球規則のように「四球が宣告された」とするか、直訳で「4回ボールが宣告された」とするかで違ってくると思います。私は、「四球とするなら "Four balls" と表記するのでは」と考え、後者としたいですが、いかがでしょうか。球審は「ボール、フォー」とコールするとは思いますが。
蛇足ですが、これが「フォアボール」の語源ではないかと思えてきました。--125.0.115.18 2012年5月19日 (土) 16:11 (UTC)[返信]
メジャーリーグでは、"Ball Four" と発声するだけで、手や腕によるジェスチャーはしません。たとえそれが左腕であろうと、腕を上げて一塁を指さすといった行為は、声の聞こえないところにいる外野手などからはストライクの宣言と見誤られる心配があるからです(アメリカでは多くの審判用教則本に書かれています。本記事では手を挙げるのはハーフスイングの確認と見誤られる云々と記述されていますが、では打者がスイングしなかった時は良いのか、といった議論になりますので、これは正しくないと思います)。カウントが3ボールでないときは、単に "Ball" と発声するだけでジェスチャーはしませんから、3ボール時に "Ball Four" と発声すること自体が「四球の宣告」であると考えてよろしいと思います。日本ではどうなのかについては詳しく分からないのですが、ジェスチャーが無いことは確かで、発声時には "Ball Four" の代わりに「フォアボール」と言っているのではないかと想像します。--Panpulha会話2012年5月23日 (水) 19:01 (UTC)[返信]

「スポーツマンらしくない行為」、「代走を1分以内に送らない」について[編集]

本文の一部をコメントアウトしました。

  • 四球を得た打者が歩かないこと ⇒ スポーツマンらしくない行為である
  • スポーツマンらしくない行為 ⇒ 退場処分

上記のいずれにも出典が必要と思います。また、審判員がそう判断すれば退場もあり得る、と言えば言えますが、そうであれば、四球を得た走者が歩かないことのほかにもいくらでもケースが考えられることになり、これについて、この記事「四球」で言及することの特筆性に乏しいものと考えます。

  • 代走を1分以内に送らない ⇒ 没収試合

これも同様で、「1分以内」などと数値まで示されていますが、そのように明示されたルールは無いと思います。ルール4.15(b)、同(d)と4.17 などを合成すると、そのように解釈できなくもありませんが、相当無理があります。そして没収試合になるケースは他にもありますから、特筆性も疑問です。

いずれも文末が「…になる事が有る」となっています。これは日常においては明言を避けたり論点をぼかすのに便利な言い回しではありますが、ウィキペディアでは往々にして忌み嫌われることが多いです。

「非スポーツマン的行為」、「野球における退場処分」といった記事名で立項するか、既存の没収試合の中に織り込めば、特筆性に関してはクリアするかもしれません。しかし、検証可能性に乏しければ、今度はそちらで削除される心配は否定できませんが。 --JSBB 2010年2月16日 (火) 11:22 (UTC)[返信]

その記事の執筆者です。お返事が遅くなりました。 その記事を書いたのは何故かと言うと、動機は規則の誤りの修正です。元々は「四球後に安全進塁権を放棄するとアウトになる」と書かれていました。しかし、この様な規則は無い、間違っています。では、四球後に安全進塁権を放棄するとドーなるのか、その正しい答えを書いたのです。

但し、「私の答えが誤り」だとJSBBさんがお考えなら、誤りを直し答えを正しく改めて頂ければと思います。四球後に安全進塁権を放棄するとドーなるのか、関心の有る閲覧者は居ると思うので、正しい答えをぜひぜひ提示してあげて下さい。

また、特筆性が無いとお考えなら削除して頂いて構いません。JSBBさんのご判断に従います。但し個人的意見を申しますと、削除せずに正しい答えを提示した方が良いと思います。何故なら、四球後の安全進塁権を放棄すると一体ドーなるのか、ハッキリしないまま迷宮入りするからです。

あと、「事が有る」ですが、数学的命題の表現等にこの言葉はよく使われます。極めて明確でかつ意味がユニークに定まる言葉だと、私は考えています。空事象の否定です。「2次方程式は実数解を持たない事が有る」といった感じです。これからも必要に応じて、この言葉を私は使います。ですが、JSBBさんがお気に召されないのなら、適宜編集して頂いて構いません。--ニッタユカ 2010年2月20日 (土) 04:37 (UTC)[返信]

まず、「安全進塁権放棄でアウト」ですが、最終回裏満塁同点で四球が与えられた際に、打者走者がなかなか一塁に進まないとアウトになります(ルールブックが手元にありませんが、たしか4.09)。この記事の以前の編集でこの部分に「要出典」タグをつけたのは私ですが、(最終回満塁といった)ケースを限定しないと閲覧者に誤解を招く心配があると思ってそうしたのです。
「事が有る」ですが(「ことがある」のほうがよろしいかと思いますが、それは横へ置いて)、「二次方程式は実数解を持たない事が有る」では実数解があるかないかの二者択一ですので、「あるときもあるし、ないときもある」でもよいかもしれません。しかし、例えば、「人を死なせたら死刑になることがある」はどうしましょう。「有期懲役になることがある」し、場合によっては「罪に問われないことがある」のです。どれも間違ってはいません。が、これらの中から一つだけ抽出して、「人を死なせても罪に問われないことがある」とだけ書くのはウィキペディアの編集としては不十分なのです。間違ってはいないというだけではダメだということ、どうしてもお分かりいただけないのでしょうか。
野球ルールを知らない小学生や素人を相手に物知り顔で、「四球で一塁に行かないでいると退場になるぞ」と言っても構いませんが(罪にもならないでしょうが)、ここ(ウィキペディア)では、何かを書くためには、それなりにちゃんと調べたり、手間の掛かることをしなくてはならないことを覚悟してください。--JSBB 2010年2月21日 (日) 07:25 (UTC)[返信]