ノート:和田家文書偽書事件

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項目名について「偽書事件」という語は事件名としては馴染めないように思われます。 事件性を帯びていたのは偽作という行為なのですから「和田家文書偽作事件」の方がより適切に思える次第です。-原田実 2010年4月9日 (金) 01:56 (UTC)[返信]


記事名にも問題があることは同意します(Wikipedia:記事名の付け方)。が、改名よりも、私には古史古伝東日流外三郡誌和田喜八郎へ付加すればいいだけの内容に思えるのですが…。 作成者の意図および各位のご意見をお伺いしたい次第です。…。(利用者:モラズによる記事--日野智貴 2010年4月18日 (日) 08:21 (UTC)[返信]

「偽作事件」としても、その表題で内容を充実させるとすれば、偽作の古文書およびそれで箔をつけた骨董品の売却、古文書作成のための他人の論文・写真盗用、埋蔵金を発掘すると称しての資金略取、古文書発見の記事を提供するという名目での新聞社に対する謝礼金要求(未遂)、偽作の古文書に基づく国有地の占拠などといった事例を書き連ねるしかないと思います。 しかし、その多くは刑事事件にまではいきませんでしたし、今頃になって、わざわざウィキペディアで取り上げるべきか、といわれるとたしかに疑問ではありますね。-原田実 2010年4月17日 (土) 10:10 (UTC)[返信]


記事内容からして、不敬罪と偽作の関係についてが主題のようですね。書きかけ項目でもありませんし、本ページに盛り込まれるべきこれ以上の内容はないのでしょうか。現在、わずか2行半程度(当方のブラウザ表示による)の記事の何割かはリンク誘導、何割かは記事名です。本当に必要なページでしょうか?なお、上のほうで原田さんも言っておられますが、そもそも「文書偽書事件」というのは日本語的におかしいかと思います。法的な事件性に限らず、広義の「事件」の用法に照らしても、「偽作」は事件かもしれませんが「偽書」は事件ではないでしょう。 ともあれ削除について参加者各位のご意見をお待ちすることにします。

また、原田さんがおっしゃっておられるのは全般的な「古文書偽作」について(つまり絵画の贋作や公印私文書の偽造、論文の盗用などを含まない)の全般的な記事ならばあるいは、ということですね。そのようなページが必要であれば議論を待ちますが、個人的にはちょっと狭すぎると思います。記事名になるような適切な文言を割り当てられるか疑問ですし…。(利用者:モラズによる記事--日野智貴 2010年4月18日 (日) 08:21 (UTC)[返信]


すみません、先の発言、「古文書偽作」を全般的というのではなくて和田喜八郎(1999年逝去)が生前、「古文書」がらみで起こしたトラブルを列挙しただけなんです(「古文書」がらみ以外でも経歴詐称とか無銭飲食とかいろいろあるんですが・・・)。だから「和田家文書偽作事件」となれば、それらを「事件」として列挙するしかなくなってしまうわけなんですね。で、わざわざそんなことを辞書に記す意味はあるのか、ということなんです。―原田実 2010年4月17日 (土) 14:36 (UTC)[返信]

偽作の直接の社会的影響では、『東日流外三郡誌』が東北各県の神社仏閣の由緒や史跡の観光案内にとりいれられることで伝承が本来のものから改変された、ということが大きいわけですが、それは偽書を受容する側の問題なわけで「偽作事件」とは言えないようにも思われますし・・・-原田実 2010年4月17日 (土) 14:47 (UTC)[返信]

とりあえず原田氏に任せます。しかし、異論はあります。--日野智貴 2010年4月18日 (日) 08:17 (UTC)[返信]


あ、そうなんですね。私の不勉強で勝手な理解をしておりました。原田さんにはお手数をおかけしました。大変申し訳ありません。 ということであれば、 2010年4月17日 (土) 10:10 (UTC)に列挙戴いた事例(および無銭飲食等の事案についても)は、必要があれば「和田喜八郎」の項へ書き加えるという対処があるわけですね。

偽作の直接の社会的影響として述べられている部分については、これも必要があれば「東日流外三郡誌」へ書き加えてもいいと思うのです。偽作の被害というか影響というか、そういう点でくくるならば、例えば前野家文書で触れられていることがNHK大河(というかその原作)で採用されているとかそういうことも含まれてくるかと思いますが、現在のところ武功夜話にはその点も記載されてますね。

というわけでこのページの必要性に疑問があります。日野さんは異論があるとのことですが、説明されるおつもりがないのでしょうか?ノートで議論に参加されないのであれば、「消されてもまた作ればいい」というようなことは出来ませんが。--モラズ 2010年4月18日 (日) 13:10 (UTC)[返信]


リダイレクトが行われ、本日戻りましたね。無用な編集合戦を防ぐためにも日野さんは戻した理由を述べてくださるようお願いします。外部からこのノートを見れば、日野さんからの反論はなく、1週間ほどの経過を経たため合意が形成されているとされてもおかしくありませんでした。ちなみに「特定の利用者の処理なら任せる」というような流動的な理由では理解は得られないものと認識ください。10日ほどの経過を待って、反論がなければ次回は私が削除依頼を行います。私はリダイレクトが妥当とは思いませんので。--モラズ 2010年4月28日 (水) 15:38 (UTC)[返信]

リダイレクトに断固反対--日野智貴 2010年5月2日 (日) 09:20 (UTC)[返信]

理由不明で保護されました。--日野智貴 2010年5月15日 (土) 05:54 (UTC)[返信]

すみません。私は特別:カテゴリ未導入のページでこのページにカテゴリが付けられていなかったので伺った者ですが、この記事を和田家文書 (和田喜八郎)へのリダイレクトにすることに何かおかしいことがあるのでしょうか。この分野に関しては全くの素人なのですが、この記事はたった三行ほどの記事なので和田家文書 (和田喜八郎)に加筆しても何も差し支えないように思えます。--Kalz 2010年5月26日 (水) 07:13 (UTC)[返信]

著作権侵害をめぐる裁判で「事実上の無罪判決」が出たとありますが民事裁判で「無罪」は不適切ですね。事実に即して書き改めました --原田実会話2014年2月24日 (月) 09:25 (UTC)[返信]

ところでこのページについてはそもそも必要性そのものが議題になっていたわけですが、それが宙に浮いたままですね--原田実会話2014年2月24日 (月) 09:25 (UTC)[返信]

記事内容については必要だと思いますが、項目として独立している必要性には疑問を感じます。
  1. そもそも「和田家文書偽書事件」で検索する利用者がいるか? 正式名称や人口に膾炙した名称が思い当たりませんし。
  2. と言っても「東日流」とか「和田喜八郎」で検索する利用者はいるでしょうから、それらの項目からリンクが貼ってあればいいのかもしれません。
事件名に出典がないのであれば統合・リダイレクト化、出典があれば現状のままでは如何でしょうか。--ろう(Law soma) 2014年2月25日 (火) 00:28 (UTC)[返信]

”和田家文書偽書事件”でgoogle検索してみましたがこのページを出典とするもの以外は2011年にこの表題で掲示板に書き込まれた文章のみでした。 http://323.teacup.com/yoshiro/bbs/8785 人口に膾炙した用語ではないとみなすべきでしょう。--原田実会話2014年2月25日 (火) 01:13 (UTC)[返信]