ノート:南部大型自動拳銃

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マナーに反したリンク(他サイトの写真に直リン)があったため、削除しました--60.56.200.52 2009年2月20日 (金) 04:55 (UTC)[返信]

一次資料からの出典を示す脚注が目立ちますね。一次資料に直接あたったのでしょうか? それよりも適切な二次資料が検証には役立ちます。--58.93.199.185 2010年2月16日 (火) 19:46 (UTC)訂正です。他のウィキペディアンが検証できない一次資料に基づく記述は、独自研究に当たります。Wikipedia:独自研究は載せないをどうぞ。--58.93.199.185 2010年2月16日 (火) 19:56 (UTC)[返信]

[本文記事引用]↓  明治40年に二十六年式拳銃の更新が検討された際に、南部式自動拳銃(大型)が“四一式自動拳銃”と仮称して提出されたが、機構が複雑でコストが高いということもあり採用されなかった。[要出典] (陸軍省公文書中には二十六年式拳銃の更新も、南部式自動拳銃の試験についても、記録は残されておらず、明治40年10月に二十六年式拳銃用実包が制式改正された文書が残されている。) [本文記事引用]終わり

 上記の要出典に関し、[佐山二郎著:小銃 拳銃 機関銃入門 光人社NF文庫:刊 ISBN4-7698-2284-7 CO195]の173ページから185ぺ-ジに同拳銃は明治41年1月22日から同2月5日の間陸軍にて採用試験を実施、明治43年3月に陸軍大臣に上申されたとの記述があります。  これによるとその際この上申案に対し寺内陸軍大臣は「この経費多端の折から拳銃改良のごとき不急の研究をあえて行うのは本末を転倒している」と一喝、同上申案は中止になったとのことです。本書には採用試験の詳細な年月日が記載されており、上記記事中の要出典に対応出来ると思われると共に、後段カッコ内の「陸軍公文書中には云々…」には本書のその詳細な内容から疑問を呈さざるを得ません。  1週間待ってから本書の記載に基づき出典を明記、修整したいと思います、ご検討の程お願い致します。