ノート:北日本

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北日本三大都市って一般的なんでしょうか?旭川市は人口だけは三位ですが、東北地方の他の都市と大差ないですし、都市圏人口は39万で東北の郡山市や盛岡市などより低い値になっているので、旭川市が文句なしで第三位とは言えないと思うのですが。まさマサ 2008年4月2日 (水) 13:06 (UTC)[返信]

明らかにおかしいので、北日本三大都市の項目を削除しました。--Nsk415 2009年3月7日 (土) 02:53 (UTC)[返信]

北海道」のアイヌ語表記及びアイヌ民族が「北海道」の先住民族であることを明記すべきです。[編集]

 「北海道」の名称は、1869年明治政府によってアイヌ民族の意向を聞かずに決められました。そのため、「北海道」の名称に関し日本語表記のほかに、アイヌ語で「北海道」を指す「アイヌモシリ」又は「ヤウンモシリ」の名称を付記するのが適当です。北海道に「」を付す理由は、アイヌ語に基づく名称ではないからです。とはいえ「北海道」の名称自体は幅広く使われているのも事実です。「北海道」の先住民族アイヌ民族です。日本民族は、近代以降「北海道開拓」と称して「北海道」に植民し、かつ、日本は、「北海道」、ボニン諸島を始めとする小笠原諸島南洋諸島朝鮮半島中国東北地方及び台湾並びにロシア極東地方サハリン(特に北緯50度以南)及びクリル諸島において、アイヌ民族を始めとする先住民族及び当該地域に在住する諸民族に対し、日本語を強制する等日本民族へ同化する政策を強行した歴史的経緯があります。1997年に制定された「アイヌ文化の振興並びにアイヌの伝統等に関する知識の普及及び啓発に関する法律」により、アイヌ民族の存在が法的に認められたことを鑑みても、「北海道」が「アイヌ民族先住民族である地域」であることを北日本の項目で明記する必要があります。現に「北海道」にはアイヌ民族と日本民族の双方が居住しているのが事実です。「北日本」の項目の中で「北海道」を中立的に説明するには、アイヌ語アイヌ民族及び日本語・日本民族の両方の視点に立って執筆することが求められることは、極めて当然です。

 なお、「アイヌモシリ」と「ヤウンモシリ」に関する定義は、インターネットホームページ『北海道犬博物館』のうち「◇北海道犬をアイヌ犬と呼ぼう!◇[1]」の中で、「本州や外国に対して北海道を示すアイヌ語は、「ヤウンモシリ(陸の国)」です。近年、「北海道」のことを「アイヌモシリ」と表現する傾向が見られます。しかし「カムイモシリ(神の国)」に対して「アイヌモシリ(人間の国)」というのが本来の使い方です。したがって、もともと「アイヌモシリ」には北海道の意味はありません。」と掲載されています。

  どうぞ宜しくお願い申し上げます。--Redaktoro 2010年11月13日 (土) 02:00 (UTC)--Redaktoro 2010年11月14日 (日) 13:51 (UTC)(一部削除、加筆修正)--Redaktoro 2010年11月17日 (水) 01:40 (UTC)(関連項目の一部修正に伴う一部削除)--Redaktoro 2010年11月17日 (水) 21:59 (UTC)(御指摘に基づく表記の一部削除)

Wikipedia:法的な脅迫をしないをお読み下さい。Wikipedia:論争の解決に則って下さい。Wikipediaにおけるルールを遵守するようにお願いします。--Los688 2010年11月17日 (水) 13:18 (UTC)[返信]
本記事における北海道は単純な内部リンクに過ぎず、アイヌ語・アイヌ民族の記載の必要性を見出せません。アイヌ語・アイヌ民族については北海道の記事に記載があれば十分であると考えます。--Anax 2010年11月17日 (水) 23:08 (UTC)[返信]


 Los688さんからの貴重な御指摘及びAnaxさんから貴重な御意見を頂戴し、大変恐縮しております。これらの貴重な御意見及び御指摘を是非参考にさせて頂きます。併せて、御多忙な所わざわざ御投稿なさって頂いたことに関しても大変感謝しております。

 さて、『コンサイス日本地名事典 第3版』(三省堂、1989年発行)の「北日本」の項目によれば、「狭義は北海道をさす。」と記載しておりますので、狭義の「北日本」にはアイヌ民族が日本民族と共に居住するとも言うことができます。それととともに、『世界の言語ガイドブック 2 アジア・アフリカ地域』(三省堂、1998年)の「アイヌ語」(中川裕執筆)の章のうち「1 分布・系統・方言」の冒頭で、「アイヌ語はかつて北海道、樺太南部、千島列島、本州東北地方北部で広く話されていたと考えられる。これらの地域を日本固有の領土と認めるかぎり、アイヌ語は日本語とともに日本固有の2つの言語のうちの1つをなすものである。」と書かれておりますので、アイヌ語は「北日本」の二大言語の一つであるとも言えます。又、「ポツダム宣言」に基づき、「北海道」が日本国に帰属しているのは歴然たる事実であり、アイヌ民族が、主に狭義の「北日本」に居住している以上、「北海道」の項目だけでなく、「北日本」の項目でも若干触れておく必要が有ることをも、是非御念頭に置いて頂きたいものです。

 その上で「御指摘に基づく表記の一部削除」の経緯での誤りに関し述べさせて頂きます。Los688さんからの御指摘を受けて、最初にWikipedia:法的な脅迫をしない及びWikipedia:論争の解決を熟読させて頂きました。この2つの基準に従って、拙稿を再検討しましたところ、削除前の人種差別撤廃条約自由権規約の言葉が存在した段落の内容の中に「Wikipedia:法的な脅迫をしない」に抵触するのではとも受け取られる文章が散見されたため、Wikipediaにおけるルールを遵守する観点から、当該段落を全部削除しました。その結果、Los688さんからの貴重な御指摘に全面的に応えられ、Wikipediaにおけるルールを遵守できて、Los688さんからの貴重な御指摘の役割も拙稿の一部削除で十二分に果たせたと判断したため、Los688さんからの御指摘も拙稿の一部とともに、この項目から外すことにしました。しかしながら、Los688さんからの貴重な御指摘を一方的に外した件につきましては、私の方で重大な誤りを犯したことは事実です。この場を借りて、Los688さんからの貴重な御指摘をこの項目から外したことに対し、Los688さんに対して心からお詫び申し上げます。確かに「Wikipedia:論争の解決」のキーワードは、この項目のノートページに記載する必要性は極めて高いです。反省いたします。

 是非拙稿本文に関し、皆様の方から御意見及び御提案がありましたら、お寄せ頂ければ大変ありがたいです。皆様と活発な議論ができることを歓迎します。どうぞ宜しくお願い申し上げます。--Redaktoro 2010年11月18日 (木) 11:06 (UTC)