ノート:保険

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生命保険会社の表記は、通称の場合「○○生命」までの表記、あるいは正式名称のいずれかで統一すべきことを主張します(アメリカンファミリー生命のように複数の通称がある場合はもう一つの通称「アフラック」も議論の選択肢に含め検討する)。

なぜならば、生保会社の通称は「日本生命」「第一生命」「ソニー生命」「東京海上日動あんしん生命」など、 「○○生命」で締めるのが社会通念上一般的であり、 生保会社名を「○○生命保険」で締める表記には合理的根拠がないからです。
同様に損害保険会社の場合も、「正式名称」又は「通称の場合社会通念に鑑みた表記」に従うべきだと考えます。--ウンチマン肯定論者 2006年3月11日 (土) 11:35 (UTC)[返信]

日本の業界内の問題?[編集]

収縮期さんの加筆を拝見しました。これは個人相手に商売をしている国内生保特有の話だと思うのですが、法人メインで契約を取る会社や、損保などでもそうなのでしょうか? 生命保険の方にある記述で充分だと思うので、外してしまいたいのですが、いかがでしょう? --すぐり 2006年4月3日 (月) 13:11 (UTC)[返信]

すぐりさん、文章の一貫性がなくなりますので、前後もまとめてはずしておきました。~~~

地震保険[編集]

>阪神・淡路大震災や新潟県中越地震では家屋の倒壊のため、被災者は保険を適用してもらうために申請したが、建築学的には全壊の状態にもかかわらず、保険会社は保険金の支払いから逃れるため、外見上半分残っているのは一律半壊の扱いをするというインチキをしたので世間の非難を浴びた。

地震保険は政府再保険で保険であり、保険の中でも特殊なものです。 また、この件に関しては約款解釈上の問題かと思いますので、「インチキ」と言明できる性質のものではないでしょう。何か個人的な思いがあるのかもしれませんが、主観的・感情的な表現は慎むべきです。 保険会社の「インチキ」ならば、保険金の未払い問題を取り上げるほうがむしろ適切ではないでしょうか? さらには、すべての損害保険会社が一律半壊の扱いをしたわけではありませんし、私の記憶では、地震保険をめぐるトラブルでは、「火災保険で地震が不担保であることを知らなかった。説明がなかったのだから保険金を支払え」という苦情が主であったかと思います。半壊扱いした客観的ソースはありますか?

異論がなければ、この段落を削除しようと思いますがどうでしょう? (適切な表現に変更できる方がいたらよろしくお願いします。)

保険の問題点[編集]

「保険の問題点」の小見出しですが、「システムを利用した犯罪行為」「保険業界の腐敗」「消費者信用団体生命保険」「企業が従業員にかける生命保険」「火災保険」「乗せ換え」「死差益」「変額保険」と並べてみると表現のレベルが合っていないと感じられたため、最初の2つを「保険金詐欺」「保険金の支払拒否」としました。

「保険業界の腐敗」については保険会社に対するものと募集人・代理店に対するものの内容が混在していたため、新たな小見出し「募集手数料体系」を作りました。

あと、「乗せ換え」って聞いたことがないのですが、一般に使われていますか?

--Iwacky 2006年11月27日 (月) 10:24 (UTC)[返信]

編集お疲れ様です。整理していただいた部分、私も違和感を感じておりまして、なんとかしなければ、と思っておりましたが、大分整理して頂いてスッキリしています。有難う御座いました。乗せ換えについては、どちらかと言うと業界の隠語と存じます。乗せ換えの語自体は、「乗せ換え 保険」などで或る程度は牽けますが、単に別会社へ契約するというところまでです。利率の低いものに契約させなおす手法は、バブル崩壊の後、今から10年程前でしょうか、いくつかの会社が破綻して保険の経営が危機に陥ったとかかまびすしい頃に、新聞で度々紹介されていました。改めてネットで牽こうと思ったのですが、今のところ見つかっておりません。隠語を使うと分かり難いのですが、他に適切な言葉・表現に思い至らず、そのまま入れております。以上、宜しくお願い致します。東 遥 2006年11月27日 (月) 12:40 (UTC)[返信]
業界内というよりも、載せ変えは某国内生保内の隠語だと思います。他社間、自社内含めて「転換契約」というのが標準用語だったと思うんですが。。。(自信ない)--すぐり 2008年5月30日 (金) 22:26 (UTC)[返信]
「転換」は約款にも記載されている正式な用語で、他社間には使いません。無理に言い換えようとすると「解約新契・契約転換」ということになるのですが、冗長ですよね。--Iwacky 2008年5月31日 (土) 14:40 (UTC)[返信]
少々冗長かとは思いましたが、「乗せ換え」を「乗換契約・転換契約」としました。「乗換契約・転換契約」は金融庁の保険検査マニュアルに掲載があったので、より一般的かと考えました。--Iwacky 2008年7月2日 (水) 13:27 (UTC)[返信]

行政処分事例その他[編集]

「保険」のエントリに保険会社の行政処分事例を書き連ねるのは、どんな意味があるのでしょうか。項目のレベルとしてもおかしい。「保険会社」の節の小見出し以下に落として、金融庁のリンクだけ示しておけば十分だと思います。

それから、行政処分事例に関してではありませんが、全体の構成についても、「保険商品」よりも「保険の問題点」のほうが先に来ているのはヘンだと思います。

また、保険と類似の機能をもつもの(たとえばデリバティブによるヘッジやカタストロフィ・ボンドなど)について記述したほうが、保険とは何かを示すのには有益だと思います。(ならお前が書け、と言われそうですが、時間がないので提案だけ。すみません。) --Iwacky 2007年6月3日 (日) 01:16 (UTC)[返信]

行政処分の一覧は、保険会社の動向や全体像を説明をする上では十分存在に値すべき事項であると思いますが。 現状、保険会社の項目がこの項目へのリダイレクトになっていることから、一応保険会社についての解説を兼ねているものと判断し、この項目に新たに追加しただけのことです。

編集の過程で、新しい見出しを追加したり移動したりということも当然発生しますから、構成が前後してしまうのはよくあることだと思います。 そのような過程で今のような構成に落ち着いていると認識していますが、記事の構成がおかしくなったと判明したときに修正すれば事足りる話ではないですか?

類似の機能をもつものを書くのはふさわしくないと言いたい訳ではないですが、類似は類似でしかなく定義自体は全くの別物である場合は、同じように書いてしまうのは如何なものかと思います。 そうではなく、保険と言うものの定義をより明確にするために、類似のものを引き出すといった意図ですか? --Domton Mk2 2007年6月3日 (日) 03:51 (UTC)[返信]

目次を要約すると次のようになります。

  1. 概要
  2. 保険の原理
  3. 保険の問題点
  4. 保険商品
  5. 保険会社一覧
  6. 行政処分事例
  7. 参考
  8. 関連項目
  9. 外部リンク

私の提案は

  1. 概要
  2. 保険の原理
  3. 保険商品
  4. 保険会社
  5. 保険の問題点
  6. 参考
  7. 関連項目
  8. 外部リンク

とし、「保険会社」の中で

  • 保険会社
    • 生命保険会社
    • 損害保険会社
    • 保険会社に対する最近の行政処分

としてはどうか、ということです。その意味ではDomton Mk2さんのおっしゃる「記事の構成がおかしい」という指摘だとご理解下さい。

なお、行政処分に関する記述が存在すべきではない、とは言っていません。行政処分の内容を書き連ねることに意味がないのでは、と申し上げているのです。

「類似の機能」うんぬんについては、Wikipedia:ウィキペディアは何でないかのようなものを書いてはどうか、というつもりです。保険と似ているけど違うものを示すことによって、より「保険とは何か」が明確になると考えます。 --Iwacky 2007年6月3日 (日) 04:08 (UTC)[返信]

とりあえず順序は最適と思われる状態に直したのですが、レスポンスがここまで早いとは思っていなかったもので、ご迷惑をお掛けしたかもしれません。必要ならば1版リバートしてください。 上記のIwackyさんの返答については後ほど。 --Domton Mk2 2007年6月3日 (日) 04:12 (UTC)[返信]

寧ろ保険会社については独自の記事を作ってもいいように思います。 一応先程の通り保険会社の中に入れましたが、例えば記事が大型化し過ぎて見難くなったり、それ自体で独立した定義を立てられ内容も充実するようになった場合などに、記事を分散化させるという手もあります。 現状では保険会社の一覧がメインなのでこの手はあまり芳しくありませんが、充実してきたらば切り離しも検討してよいと存じます。

金融庁のデータでは、保険会社だけならずその他金融機関の行政処分についても入っていて、必要な内容をつかみ難いこと。 内容の明文化で何故行政処分を受けたのかも容易に分かること。これらはかなり意味のあることだと思いますが。

保険の類似については、要するに「保険と言うものの定義をより明確にするために、類似のものを引き出すといった意図」でよいのでしょうか。 ちなみに定義としてはデリバティブは存在しますがカタストロフィボンドについてはまだないようで、もし定義についての解説をされるならば、まずはこれらの記事を充実させることに努めたほうが良いと存じます。 類似のものを引き出して保険の定義をより明確にしたいのならば、そのように執筆されれば問題無いと考えます。 --Domton Mk2 2007年6月3日 (日) 04:32 (UTC)[返信]

「国際化」テンプレが貼られていますけど、要りますか? 保険は各国の社会保障制度に依存する部分が大きいので、国際化は難しいと思います(あるいは「各国の保険制度」というのを作るとか)。むしろ「ここでは日本の法律に基づく私的保険制度について述べる」ということを明記するほうがいいのではないでしょうか。 --Iwacky 2008年6月18日 (水) 13:59 (UTC)[返信]

2週間経ちましたが特に異論がありませんので書き換えました。--Iwacky 2008年7月2日 (水) 13:27 (UTC)[返信]

保険会社のうち生命保険会社についてアップデートしました。生命保険にも同じものを掲載しています。個人的には、具体的な保険会社名は生命保険損害保険のほうに移して、ここからは削ってしまうほうがいいように思います。(少なくとも日本においては生損保兼営ができないので、生保と損保に分けても混乱は生じません) --Iwacky 2009年8月18日 (火) 10:19 (UTC)[返信]