ノート:伯邑考

猿の話は今まで目にしたことがなかったんですが、もしかして封神演義のエピソードですか？だったらその部分は削除しますが。どなたか封神演義に詳しい方のご助言をお願いします。--ウミユスリカ 2005年12月7日 (水) 00:35 (UTC)[返信]

『史記』の「周本紀」には早世したとしたとしか書かれていません。だから、殺されたというのも『封神演義』の創作ですよ。--163.139.24.98 2005年12月7日 (水) 00:37 (UTC)[返信]

『史記』周本紀には、伯邑考について「夭折した、子孫はどうなったのか不詳である」などと書かれている箇所はありません。『史記』を引くなら管蔡世家を引くべきです。あと伯邑考の名が邑というのも、根拠不明です。--219.121.202.136 2007年12月15日 (土) 22:26 (UTC)[返信]

『史記集解』が引く『帝王世紀』による…[編集]

Wikipediaの作成、ありがとうございます。

さて、『史記集解』と書かれているところですが、これはおそらく『史記正義』です。

また、「醢尸の刑（身体を切り刻む刑）」とありますが、これは『史記正義』には出ていません。他のところにあるのでしょうか。

ご参考までに『史記正義』の該当箇所です。^[1]

「帝王世紀云囚文王文王之長子曰伯邑考質於殷為紂御紂烹為羮賜文王曰聖人當不食其子羮文王食之紂曰誰謂西伯聖者食其子羮尚不知也」