ノート:交響曲第1番 (ブラームス)

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>このため、第2番以降の内省的な作品より聴衆に分かりやすいため、最もよく演奏されるブラームスの交響曲となっている。

これほんと?

2番・3番よりは多いような気がしますが、ともかく百科事典の記述としては、年代・国を特定しないと何ともいえません。一応[1]によると2001-2002シーズンの米国ではトップのようですが、事例としては部分的でしょうね。sphl 2004年10月29日 (金) 11:44 (UTC)(微修正10/30)[返信]

演奏回数はともかく、「第2番以降の内省的な作品より聴衆に分かりやすいため、」という部分の記述にひっかかります。
確かにこう断定はできないですね。LP時代初期の解説書では「渋くて盛り上がらなくて逃げ出す人がいるかも」という主旨の説明が書かれていました。私個人には一番分かり難かった作品で、書き換え方針がちょっと今思いつかないです。sphl 2004年10月30日 (土) 01:47 (UTC)[返信]

だいぶ前の議論で恐縮ですが、演奏機会がブラームスの他の交響曲より多いことは、統計などを参照しなくても客観的な事実だと思いますが(「ベートーヴェンの交響曲第5番が最も有名な交響曲の一つである」というのと同様)、「分かりやすい内容だから」「内省的な作品」「聴衆に分かりやすい」というのは主観的な記述だと思います。よって、ここでは単に演奏機会の多さについて触れるだけでよいのではないかと思います。主観で言えば、私も第1番は4曲中もっとも難解な曲だと思います。--M.F 2008年8月12日 (火) 01:42 (UTC)[返信]

編成[編集]

編成の部分の説明を編集させていただきました。このブラームス1番のホルンやトランペットについては、半音階の使い方の点で「ナチュラルホルンを前提としていない」、その上「ゲシュトップが明記されている」、古典というよりむしろシューマンあたりのスコアの書き方に倣っていると思え、もとの記載に違和感を覚えたからです。←と書いて直ぐに自己フォロー。資料的な根拠は不明です。もし異議がある、あるいは何かの資料の記載と矛盾するというのであれば、この辺の記載は大幅に見直すか、全面的に削除するかした方が良いとも考えます。58.81.123.144 2008年3月4日 (火) 15:34 (UTC)[返信]