ノート:五郎丸歩

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外部リンク修正[編集]

編集者の皆さんこんにちは、

五郎丸歩」上の1個の外部リンクを修正しました。今回の編集の確認にご協力お願いします。もし何か疑問点がある場合、もしくはリンクや記事をボットの処理対象から外す必要がある場合は、こちらのFAQをご覧ください。以下の通り編集しました。

編集の確認が終わりましたら、下記のテンプレートの指示にしたがってURLの問題を修正してください。

ありがとうございました。—InternetArchiveBot (バグを報告する) 2017年9月25日 (月) 01:55 (UTC)[返信]

名字の由来についての参考文献[編集]

  1. 名字由来net(姓氏家系大辞典を含む)は信頼性要検証とされるべき情報源か?
  2. 日本姓氏語源辞典は信頼性要検証とされるべき情報源か?
  3. 上記、2つとも否定される場合は、何を典拠にして名字由来を記述すればよいか?

本記事中、「『名字由来net』によると」につき、「信頼性要検証」とされています。同サイトを参照すると、「およそ30万種ある『日本の名字』の『由来』や『人数』『ランキング』『家系図』などを名字研究家・専門家が、政府発表統計や独自調査により取得したデータから、日々変化する日本人の名字の由来や人数を日本で唯一Pマークを取得し、独自専門調査・算出している専門家研究集団」(リンク)と称するものの、一方で、「名字由来netは全国の名字の由来につき、多くの情報を掲載していきたいと考えており、日本中の皆さまと、ともにつくりあげていく名字の百科事典サイトとなることを目的としています。当サイトの情報をもとに、身近なかたの名字の情報を知り」(リンク)ともしており、ウィキペディアと同様に集合知を利用している情報源であるとも言えそうです。要は、玉石混交な情報というわけで、この点において信頼性に疑問が付くのは自然な成り行きかなと思います。このサイトが主な参考文献として挙げている「姓氏家系大辞典」は、国立国会図書館デジタルコレクションにて閲覧可能なので、調べてみたところ、五郎丸が掲載されているはずのページ(306ページ)にはエントリーがありませんので、この辞典に依拠した情報ではないようです。「五郎丸」のエントリーを名字由来netにて検索すると、第三者により最終的には2017年11月に情報が提供されているようでもあり、出処はハッキリとしません。では、この「名字由来net」が信頼性に欠ける・乏しい情報として排除されるとして、はたして何に依拠すればよいのか、疑問に思い調べてみたところ、「日本姓氏語源辞典」というものを見つけました。この書籍、ウェブ版を元にして書籍化し複数の公立図書館に蔵書があるそうですが、これを信頼性のある情報源として採用してもよいかについて、コメントを求めたいと思います。と言いますのも、ひとつには、名字研究はどの研究者の手によるものであっても、けっきょくは「独自研究」の公表・書籍化によるものでしかなく(この点どの学問分野でも同様だと思いますが)、その点において、この書籍(日本姓氏語源辞典)も「名字由来net」も「姓氏家系大辞典」も同じ性質のものではないかと感じるからです。もうひとつは、上記書籍化に関するページに「同和行政を中心とする地方行政のタブー、人権ビジネス、個人情報保護などの規制利権を研究」とあったり、このようなページがあることから、この辞典発行・宣伝に関わる出版社(示現舎)もしくは団体が、辞典の称する内容(「特定の団体・研究機関に属することなく、一切の政治的圧力を排除し、純粋に学問を追求し、信頼性の高い辞典の作成を目指しています」)とは別に、およそ信頼性のある情報源としてその関係する出版物を利用するのにはふさわしくない存在なのではないかとも思うからです。辞典の内容面でも、「22,741冊の参考文献を閲覧」というのも、そこまで数え上げられるものかな(30年間毎日2冊ずつ調べてようやく達する数)とも思いますし、それほど名字調査に参考になる本があるというのも不思議な感じがします。参考までに、同サイト・同書・においても、五郎丸はエントリーがあり、そこには福岡県那珂川市五郎丸に言及があるものの、それよりも古い時代に遡る地名も存在すると記載されており、これが正しいとするならば、名字由来netの解説は不正確ということになりそうです。

長くなりましたが、冒頭3点につきコメントを求めたいと思います。--直蔵会話2019年9月6日 (金) 00:37 (UTC)[返信]

  • コメント 名字由来netと日本姓氏語源辞典(ウェブ版)の比較ですが、どちらも情報を広く募集している点で、信頼性については同程度ではないかと思いました。ただ、懸念されている同和問題や在日韓国人の扱いについては、名字を調べる以上は避けて通れない事柄でしょうから、それが理由で偏っているとか信頼度が落ちるという判断はしません。で、私としては、これらの情報は否定も肯定もできないと思っています。あくまでも事実としてそういう情報が公開されている、という紹介はあってよいでしょう。
とはいえ、人物記事において、記事対象の人物がどのような家系に生まれたかを説明するのと、珍しい名字の由来を説明するのは似て非なる行為です。前者は人物の説明になっていますが、後者は名字の説明であって、その人物の由来に直接つながるとは限らないからです。名字の由来は名字の記事に書かれるべきでしょう。したがって、ここでは「五郎丸」という名字がどのくらい珍しいのかについて触れるのはいいですが、その由来までは無用だと考えます。--みっち会話2019年9月7日 (土) 04:09 (UTC)[返信]
その後気付いたのですが、そもそもこの要検証タグは、該当文章の編集が行われた際に同時に付加されたものでした。したがって、信頼性検証もなにも、そもそもこのような状態で記述されるべき内容ではなく、取り消す方向で良いのではないかと考えます。投稿者には連絡しましたが、1年以上も前のIP投稿者によるものであり、投稿履歴も途絶えているようなので、返信は期待できませんが。それも含めてもうすこし他の方のコメントなども待ってから対応しようと思います。◇場所については、ほかに適切な場所があるのであれば、教えていただけると幸いです。--直蔵会話2019年9月9日 (月) 16:30 (UTC)[返信]
上記議論を踏まえ、2週間経過して反対意見出なかったので、元々信頼性に疑問のある記述であり、そもそも内容的にも個別人物記事に書くものではないとの理由で削除しました。--直蔵会話2019年9月25日 (水) 00:50 (UTC)[返信]