ノート:亀岡市

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 亀岡市のホームページでは土木部局は「大堰川」と観光を担当する商工部局は「保津川」と分かれています。  僕は馬路町に住んでいますが「大堰川」と呼びます。大井や千代川、旭、河原林、千歳の市北部の各町の住民は「大堰川」と呼ぶ人が多いように感じています。地図等を調べると宇津根橋或いは保津橋、山本浜辺りを境として上流を大堰川、下流を保津川としているものが多いようです。母校の校歌の歌詞は、川東小学校「保津大川」、高田中学校「大堰川」、京都成章高校(京都市内)「桂の流れ」となっています。調べたところ、亀岡小学校は「大堰川」、亀岡高校は「保津の流れ」、嵯峨野小学校(京都市内)は「大堰川」で亀岡中学校、丹波養護学校は未登場だということが判りました。--まったけ 2007年10月19日 (金) 01:47 (UTC)[返信]

私は大井町にも縁のあるものですが、まず、現在の版における『徒然草(第五十一段)では「大井川」となっている。大井町にある大井神社に由来する』、この部分が不正確、あるいは不適当なのではないかと考えています。大堰川と大井川とは字が異なるだけであって同義のものです。大堰川の名称は遅くとも6世紀頃にはすでに成立していますので、8世紀に創建された大井神社が名前の由来とは考えづらいものがあります。大井神社に由来して大井川の名称が成立したとしている方は、これを覆す明確な史料を提示していただけると助かります。また、徒然草における「大井川」のくだりは、山城国葛野郡嵯峨(京都市右京区嵯峨)においての話であって、亀岡市のページにおいて引き合いに出す必要はないかもしれません。亀岡市側の史料、たとえば南桑田郡誌、大井川筋絵図などを参考に大井川についての記述を行ってみてはいかがでしょうか。南桑田郡誌には大堰川(大井川)について述べた項があったと思います。次に保津川、大堰川の「現代における」呼称問題ですが、これは一級河川であることを考慮の上、直接的な管理局にあたる国土交通省近畿地方整備局淀川河川事務所の見解に従うのが妥当ではないでしょうか。まずそれを前提にして他にどのような呼称があるか、ということを併せて記してみてはいかがでしょうか。何かを基準にしないと、主観だけでは解決しえない問題だと思います。また、「歴史的な」呼称問題であれば、どの時代にどこでどう呼ばれていたかを具体的なソース付きで列挙すれば済む問題だと考えられます。--ilovekyoto 2007年10月27日 (土) 00:18 (UTC)[返信]

私は亀岡市のページにおいて、編集および編集合戦の当事者ではありませんが、口を出した手前、誰にでも確認できる範囲内でこの問題について調べておきました。

亀岡市側史料。直接的な転載はしていませんが、引用元は明記しておきます。まず、保津町誌に相当する「ふるさと保津」においては、保津川について『地元保津では保津川を通称「大川」と呼び親しんできた』といった記述があります。元来、桂川を保津川と呼んでいたのは筏引(水運)関係者のようです。亀岡市立保津文化センター発行の「「保」と「津」その歴史からみえるもの」による「保津川の水運」の項では『保津川は大堰川、大井川などとも呼ばれているが、行政上の名称は明治二十九年の河川法により桂川に統一された』といった記述があります。明治二十九年以降は桂川の表記に統一するのが正しいようです。大正十三年に発行された南桑田郡誌、これは近代に編纂された亀岡市の史料としては、もっとも史料的価値が高い地誌だと考えられますが、この南桑田郡誌の第一章第五節では「水理」、つまり亀岡市を流れる河川について、かなり多くのページを割いて解説しています。この水理の項においては、亀岡盆地を縦断する川について、一貫して「桂川」の名称しか用いず、保津川、大堰川、大井川の字を見ることができません。大正十三年に発行されたこの史料において、桂川の名称のみを用いている理由としては、やはり河川法によるものだと考えられます。

関係省庁。まず、国土交通省河川局、国土交通省近畿地方整備局では、京都市左京区の源流域から淀の三川合流地点に至るまで一貫して「桂川」の名称を用い、上桂川、大堰川、保津川といった名称は用いていません(通称としてそういった呼称もある、といった紹介程度ならしています)。国土交通省国土地理院による測量成果でも同じくで、やはり一貫して「桂川」の名称のみを用いています。1/25000「亀岡」においても「桂川」と明記されています(源流域にあたる1/25000「中」「久多」「花脊」、京北地域にあたる1/25000「上弓削」「周山」、南丹地域にあたる1/25000「殿田」に至るまで全て「桂川」表記のみで、こちらはいっさい大堰川、保津川の字を見ることはできません)。これは先の史料の記述にもあったように、河川法に則り定められた名称のみを採用しているものです。よって国土交通省関係機関では全て「桂川」の名称しか用いないものと考えられます。亀岡市の一部の機関では保津川、大堰川の名称も用いているようですが、河川法が行政法であることを踏まえると、こと行政機関においては全て桂川の表記に統一されることが望ましいように思います。

何をもって河川の名称を「正しい」ものとするのかは難しいものがあると思います。他の河川でも同様の問題が生じているようですが、日本国内においては、河川法に則り定められた名称を「行政上の名称」としているようですので、やはり先に桂川と記載の上、その後に通称を併記するのがよろしいのではないでしょうか。私の知る範囲内においては、具体的にここからここまでが大堰川、ここからここまでは保津川といったことを定めた法、条例は現存しないようです。いずれも現代においてはあくまでも通称に過ぎず、通称に厳密さを求める必要性を感じません。両方とも併記すれば済むように思います。たとえば、『亀岡盆地のほぼ中央を桂川が流れる』とした上で、『桂川は亀岡市においては一般的に大堰川、あるいは保津川と呼ばれている』程度でよいのではないでしょうか。その後の川の名称の由来云々の部分は、地理ではなく歴史にまわしてもよいように思いますが、このまま地理扱いするのであれば、雑多に過ぎる、あるいは地理の本質と離れつつあるため、ある程度の修正が必要かと思われます。

『(大井川の名称が)大井神社に由来する』の部分ですが、「南桑田郡誌」「新修 亀岡市史」「京都府の地名」とそれに随する資料を調べてみましたが、やはりその根拠となる史料が見当たりません。各史料を読むかぎりでは、先に山城国葛野郡において大堰川(大井川)の名称が成立し、その後に丹波国桑田郡において大井神社が創建されたようです。同様に、徒然草を引き合いに出す必要性も感じません。ただ単純に『大堰川は古くは大井川とも称されていた』だけで十分だと思います。丹波国桑田郡(亀岡市)において、桂川が大井川と称されていたことの根拠としては、徒然草よりも桑下漫録、大井川筋絵図といった史料のほうがより適しているのではないでしょうか。--ilovekyoto 2007年10月28日 (日) 20:52 (UTC)[返信]

亀岡市の歴史メモ[編集]

1955年(昭和30年)、1町15カ村が大合併して誕生した亀岡市。 当時の人口は3万8千307人、7千628世帯。 50年後の2005年9月末現在は9万5千246人、3万4千193世帯。 そして、今から10年後の2015年には12万5千人を、将来的には16万人を人口目標としています。 これからも亀岡市は、人とともに歩んでゆきます。

[亀岡市の歩み] 〈1955~64〉昭和30年~39年 [社会の動き]   昭和30年  ・市制施行(1町15カ村合併)  ・初代市長に大槻嘉男氏就任  ・「世界連邦平和都市」を宣言  ・市営火葬場完成(下矢田町)  ・第1回原水爆禁止世界大会  ・日米原子力協定調印  ・電気洗濯機ブーム。「家庭電化時代」が始まる 昭和31年  ・国道9号亀岡地区完成  ・船井郡東本梅村編入合併  ・日ソ国交回復  ・国連加盟実現  ・「鉄腕アトム」や「鉄人28号」が人気 昭和32年  ・市都市計画審議会発足  ・南極・昭和基地開設  ・岸内閣成立 昭和33年  ・西別院町、東本梅町の一部分市  ・市歌制定  ・市庁舎(旧)完成  ・市住宅公社設立  ・上水道給水開始  ・インドネシアと平和条約  ・1万円札発行  ・フラフープ大流行 昭和34年  ・市立白動車学校開校(千代川町)  ・市営吉川住宅完成  ・宇津根大橋完成  ・8・13水害発生、亀岡市の被害甚大  ・南桑田郡篠村編入合併  ・ドル為替自由化実施  ・第1回レコード大賞/水原弘(黒い花びら) 昭和35年  ・台風16号被災  ・日米新安保条約調印  ・カラーテレビ本放送開始 昭和36年  ・市営プール完成(吉川町)  ・10・28水害発生  ・ライシャワー米大使着任  ・第1回日米貿易経済合同委、箱根会議  ・ソ連ガガーリン少佐が地球一周飛行に成功 昭和37年  ・つつじケ丘団地住宅造成着工  ・日中貿易覚書調印  ・国産中型旅客機YS-11、初飛行に成功 昭和38年  ・府道天王亀岡線(畑野町土ヶ畑地内)完成  ・ケネディ大統領、ダラスで暗殺  ・ボウリング場が人気 昭和39年  ・オーストリア・クニッテルフェルト市と姉妹都市盟約締結  ・上水道篠町および大井町への拡張工事完成  ・日本人の観光渡航自由化  ・東海道新幹線開通  ・東京オリンピック開く 〈1965~74〉昭和40年~49年 昭和40年  ・市民憲章制定  ・市花「つつじ」を決定  ・日韓基本条約調印  ・朝永振一郎博士にノーベル賞 昭和41年  ・清掃事務所若宮工場完成(大井町)  ・市立図書館(旧)開設  ・ILO87号条約発効(結社の自由・団結権)  ・ビートルズ来日 昭和42年  ・市道川東線着工  ・資本自由化決定  ・ミニスカート流行 昭和43年  ・東・西つつじケ丘誕生昭和44年  ・川端康成にノーベル賞  ・3億円強奪事件 昭和44年  ・市道湯の花温泉線完成  ・京都学園大学開校(曽我部町)  ・府下で初めて婦人交通指導員を配置  ・都市計画道路クニッテルフェルド通り完成  ・東名高速道路全線開通  ・経済企画庁、GNP世界第2位と発表  ・米アポロ11号が人間を乗せ初の月面着陸に成功 昭和45年  ・ごみ焼却場完成(東別院町)  ・亀岡会館、中央公民館完成(内丸町)  ・大阪で万国博覧会  ・日航よど号乗っ取り事件  ・国産初の人工衛星おおすみの打ち上げに成功  ・マイカー、4世帯に1台の普及率 昭和46年  ・第2代市長に平田一義氏就任  ・市街化区域、市街化調整区域設定  ・沖縄返還協定調印  ・円、変動相場制移行 昭和47年  ・市の人口が5万人を超える  ・月読橋完成  ・連合赤軍浅間山荘事件  ・沖縄返還  ・田中内閣成立 昭和48年  ・第1回「光秀祭」(現在亀岡光秀まつり)開催  ・千歳簡易水道完成  ・亀岡商工会議所発足  ・市街化区域の用途地域決定  ・日航機乗っ取り、ベンガジで爆破  ・江崎玲於奈博士にノーベル賞 昭和49年  ・国道9号バイパスルート発表  ・佐藤前首相にノーベル賞  ・三木内閣成立 〈1975~84〉昭和50年~59年 昭和50年  ・第3代市長に小島幸夫氏就任  ・姫路~京都間主要地方道が国道372号に昇格  ・市立老人福祉センター完成(安町)  ・「交通安全都市」を宣言  ・福祉電話設置  ・沖縄国際海洋博覧会開幕  ・100円ガスライター発売 昭和51年  ・市の人口が6万人を超える  ・府道天王亀岡線バイパス(本梅町西加舎地内)開通  ・ロッキード事件  ・福田内閣成立  ・戦後生まれ、総人口の半数を超える 昭和52年  ・市清掃公社発足  ・東消防出張所完成(篠町・現東分署)  ・消費生活モニター制度発足  ・亀岡運動公園野球場完成  ・上水道第4次拡張工事完成  ・日本赤軍が日航機乗っ取り  ・平均寿命世界一となる  ・山口百恵やピンクレディーが人気 昭和53年  ・亀岡運動公園テニスコートオープン(曽我部町)  ・清掃事務所桜塚工場(ごみ焼却場)完成(東別院町)  ・ごみ全市収集スタート  ・日中平和友好条約調印  ・中国副首相訪日  ・大平内閣成立 昭和54年  ・第4代市長に谷口義久氏就任  ・山陰本線複線電化事業認可  ・消防庁舎完成(荒塚町)  ・学校給食センター業務開始(小学校給食率100%に)  ・下水道終末処理場建設に着手(三宅町)  ・グラマン・ダグラス航空機購入疑惑 昭和55年  ・山陰本線複線電化トンネル工事起工(京都~園部)  ・京都中部地区広域市町村圏協議会発足(1市8町)  ・市立図書館新築オープン(内丸町)  ・市総合計画審議会発足  ・春日坂市営テニスコートを夜間照明付き全天侯型コートに改装  ・市の人口が7万人を超える  ・初の名誉市民に大槻嘉男氏(初代市長)  ・市の木「桜」を決定  ・市政モニター制度発足  ・中国の華国鋒首相初訪日  ・鈴木内閣成立 昭和56年  ・市営月読橋球技場完成(馬路町)  ・友好訪中団蘇州市など4都市を表敬訪問  ・府道亀岡池田線が国道423号に昇格  ・国道9号バイパス(現京都縦貫自動車道)起工  ・市総合計画(基本構想・基本計画)決定  ・日米首脳会談で「同盟」明記の共同声明発表  ・福井謙一教授にノーベル賞  ・神戸で博覧会「ポートピア'81」開幕 昭和57年  ・「福祉都市」を宣言  ・京都中部広域消防組合発足  ・福祉タクシー制度スタート  ・医王谷野球場完成(下矢田町)  ・七谷川野外活動センターオープン(千歳町)  ・蘇州市に「亀岡友好の園」と「亀岡文庫」を開設  ・台風10号による水害発生  ・総合福祉センター完成(内丸町)  ・中曽根内閣成立  ・東北新幹線開業  ・上越新幹線開業 昭和58年  ・第1回市民元旦ロードレース  ・月読橋第2球技場完成(馬路町)  ・市公共下水道供用開始  ・国道9号の老ノ坂亀岡バイパスエ事起工  ・台風10号の温帯低気圧による水害発生  ・市立図書館大井分室オープン  ・山陰本線複線電化工事の地蔵トンネル貫通  ・南つつじケ丘誕生  ・第1回亀岡第九コンサート開催  ・都市計画道路宇津根亀岡停車場線全線供用開始  ・中曽根首相・米大統領会談  ・東京ディズニーランド開園  ・大韓航空機、ソ連軍機に撃墜される  ・パソコンとワープロが急速に普及 昭和59年  ・市保健センター・休日急病診療所オープン  ・市民27人がオーストリア共和国を親善訪問  ・市厚生会館オープン  ・府道亀岡園部線「千歳橋」完成  ・南つつじケ丘にバス路線開通  ・第1回市美術展  ・クニッテルフェルト市姉妹都市提携20周年記念式典  ・防災行政無線「ぼうさいかめおか」開局  ・「暴力追放都市」を宣言  ・中曽根首相、中国訪問  ・全斗煥韓国大統領が初訪日  ・中曽根首相、ソ連首相と4年ぶり日ソ首脳会談 〈1985~1994〉昭和60年~平成6年 昭和60年  ・国道9号バイパス新老ノ坂トンネル貫通  ・市シルバー人材センター発足  ・国道9号バイパス天岡山トンネル貫通  ・ジャンヂーラ市、スティルウォーター市姉妹都市盟約締結  ・「亀岡ふるさと讃歌」を制定  ・市文化資料館オープン(古世町)  ・男女雇用機会均等法成立  ・日航機、群馬県御巣鷹山に墜落 昭和61年  ・市交流活動センター発足  ・KBSラジオ「亀岡市声のおしらせばん」放送開始  ・府内最初のカントリーエレベーター完成  ・蘇州市建城2500年記念式典に亀岡市から6人が参加  ・山陰本線複線電化工事・愛宕トンネル貫通  ・市民体育館完成  ・東京で第12回先進国首脳会議  ・三原山が大噴火  ・チャールズ皇太子夫妻来日 昭和62年  ・亀岡運動公園スティルウォーターランド完成  ・全国初・木の教育施設「若木の家」完成(下矢田町)  ・市の人口が8万人を超える  ・燃えるごみ全市週2回収集実施  ・亀岡運動公園クニッテルウッドランド完成  ・亀岡運動公園競技場完成  ・国鉄分割・民営化発足 昭和63年  ・京都縦貫自動車道開通(京都~亀岡間)  ・近畿初「生涯学習都市」を宣言  ・山陰本線複線電化工事第1保津トンネル貫通  ・第1回生涯学習都市推進会議  ・第43回国民体育大会開催  ・世界最長の青函トンネル開業  ・瀬戸大橋が開通、海峡部9368m  ・経済がバブルと呼ばれる 平成元年  ・第1回コレージュ・ド・カメオカ(福井謙一氏)開催  ・JR馬堀駅・並河駅新駅開業  ・亀岡生涯学習市民大学開講  ・JR馬堀駅前自転車等駐車場オープン  ・新元号「平成」が施行  ・消費税がスタート  ・美空ひばり死去、国民栄誉賞  ・海部内閣成立 平成2年  ・JR山陰本線(京都~園部間)電化開業  ・(財)生涯学習かめおか財団発足  ・亀岡障害者作業所開所  ・OSU京都校開校(宮前町)  ・京都縦貫自動車道拝田トンネル貫通(千代川町)  ・亀岡運動公園プールおよびレインボーブリッジ完成  ・燃やさないごみ分別収集を実施  ・第2次亀岡市総合計画を議決  ・市制35周年記念・市庁舎完成  ・北ノ庄バイパス完成(千代川町)  ・JR並河駅前広場完成  ・金丸元副総理らが北朝鮮訪問  ・日本人で初めて秋山豊寛さんが宇宙へ  ・統一ドイツ誕生 平成3年  ・第1回市小学生駅伝大会  ・亀岡運動公園ジャンヂーラランド完成  ・運動公園テニスコート夜間照明完成  ・ロマンチック・トレイン嵯峨野開業  ・天皇皇后両陛下行幸啓  ・亀岡国際広場球技場並びにOSU京都校校舎完成  ・市役所の第2・第4土曜日の閉庁スタート  ・ゴルバチョフ・ソ連大統領が訪日  ・雲仙・普賢岳で大規模火砕流  ・宮沢内閣成立  ・バブル経済崩壊 平成4年  ・ひまわりロマンティック迷路開園  ・オクラホマ州副知事一行表敬訪問  ・リフト付きタクシー運行開始  ・ねんりんピック全国健康福祉祭「プレゴルフ交流大会」  ・暴力団対策法施行  ・国家公務員の完全週休2日制実施  ・PKO協力法案が成立 平成5年  ・市ブラジル姉妹都市等親善訪問団、ジャンヂーラ市訪問  ・亀岡健康いきいきプランの策定  ・市人口9万人突破  ・3カ国姉妹都市交流世界会議参加  ・古世親水公園が建設省「手づくり郷土賞」を受賞  ・市立図書館大井分館開館  ・住民票自動交付機設置  ・湯の花温泉新泉源掘削完了  ・宮沢内閣不信任案が可決、衆院解散  ・細川連立内閣成立  ・エリツィン・ロシア大統領が訪日  ・細川首相が与党首脳会議でコメ部分開放を表明 平成6年  ・亀岡農村女性海外研修団をヨーロッパに派遣(第1次)  ・国道372号亀岡園部バイパス開通  ・消防緊急通信指令システム稼働  ・デイサービス事業・在宅介護支援センター事業開始  ・図書館の貸出業務を電算化  ・さくら公園・さくらホール完成(千歳町)  ・印鑑証明書自動交付開始  ・可燃性粗大ごみ回収開始  ・和らぎの道完成(千歳町)  ・市道川東線開通  ・亀岡消防署東分署庁舎完成(篠町)  ・羽田内閣成立  ・村山連立内閣成立  ・ニューヨーク外為市場で1ドル=100円を突破  ・関西国際空港開港 〈1985~1994〉平成7年~平成16年  ・阪神・淡路大震災で市内西部地域などに被害  ・新発見の小惑星に「Kameoka」と命名  ・鉄道歴史公園オープン(大井町)  ・平和台公園平和塔を初のライトアップ  ・高度総合医療施設整備研究会スタート  ・阪神・淡路大震災、年末までに死者6000人を超  ・都心の営団地下鉄でサリンがまかれ死者11人  ・米大リーグで野茂英雄投手が初勝利  ・サリン事件でオウム真理教教祖麻原彰晃を逮捕 平成8年  ・京都中部広域消防組合で高度救急業務を開始  ・計測震度計、地殻変動測定器の運用開始  ・医王谷埋立処分場拡張工事完成  ・京都縦貫自動車道(亀岡~千代川間)4車線化開通  ・水鳥のみち開通(馬路町)  ・女性フォーラム開催  ・市国際センター開設(宮前町)  ・図書館ネットワークシステム稼働  ・京都縦貫自動車道4車線化開通記念式典  ・96東京国際女子マラソンで本市出身の藤村信子選手優勝  ・市ホームページ開設  ・亀岡市・蘇州市友好交流15周年記念市民公式親善訪中団、蘇州市へ友好交流都市盟約を締結  ・橋本内閣成立  ・政府が住専処理法案を閣議決定、国会提出  ・沖縄の普天間飛行場の返還など基地縮小で合意  ・日米防衛協力強化への宣言発表  ・岡山県でO157による食中毒が発生

平成9年  ・篠インターチェンジのフルインター化が完成(篠町)  ・地域防災無線開局  ・全国生涯学習まちづくり研究会 亀岡大会~かめおか夢フォーラム開催  ・蘇州園オープン「平和友好の鐘」を撞き初め  ・桜塚クリーンセンター完成(東別院町)  ・教育研究所開所(宮前町)  ・「水鳥のみち」が建設省「手づくり郷土賞」受賞  ・湯の花温泉供給プラント、温泉スタンド完成  ・消費税5%スタート  ・神戸児童連続殺傷事件  ・山一証券経営破綻  ・「たまごっち」大流行 平成10年  ・農業公園オープン  ・亀岡市障害者基本計画策定  ・「ガレリアかめおか」が建設省の「道の駅」に認定  ・鉾町市道7路線が建設省の「手づくり郷土賞」受賞  ・ガレリアかめおか供用開始式・循環バス運行開始式  ・長野冬季オリンピック  ・小渕内閣成立  ・1ドル=147円へ  ・北朝鮮ミサイル三陸沖へ 平成11年  ・第5代市長に田中英夫氏就任  ・戸籍電子情報システム稼動  ・新学校給食センター完成  ・関西地区生涯学習実践交流会亀岡大会  ・ISO14001認証取得プロジェクトチーム発足  ・プレミアム商品券発売(11億円分)  ・亀岡市介護保険認定審査会発足  ・人権啓発21世紀委員会が同和問題解決について意見具申  ・市民情報コーナー開設  ・欧州連合(EU)加盟11カ国による単一通貨ユーロがスタート  ・「地域振興券」の交付  ・中央省庁改革関連法と地方分権整備法が成立 平成12年  ・自治大臣表彰「活力のあるまちづくり」(人づくり部門)を受賞  ・亀岡市介護保険事業計画を策定  ・第2次亀岡市行政改革大綱(改訂版を策定)  ・生涯学習推進基本計画策定  ・第1回市民総合体育大会開催  ・ガレリアかめおか来館者100万人を突破  ・市庁舎がISO14001を取得  ・京都市西京区と都市間交流へ京都市長と合意  ・市民手づくりの市制45周年21世紀記念事業を展開  ・コンピューター2000年間題  ・自、公、保連立による森内閣が発足  ・沖縄サミット  ・シドニー五輪  ・マラソンの高橋尚子選手に国民栄誉賞決定 平成13年  ・「カウントダウンかめおか21」の新世紀の幕開けに約3千人が参加  ・第3次亀岡市総合計画スタート  ・亀岡市情報公開条例施行  ・京都府内で初めて「かめおかNPO情報センター」が開設  ・かめおか女性議会2001の開催  ・荒巻京都府知事が山陰本線・京都~園部間の複線化を表明  ・市消防団が日本消防協会長「特別表彰まとい」を受章  ・JR馬堀駅前区画整理事業完工  ・京都丹波道路(千代川~八木西)4車線化南丹パーキングエリア完成  ・地域イントラネット整備スタート  ・総額発行2億2千万円のプレミアム商品券発行  ・「平和の手紙」6140通、一部はニューヨークの国連本部へ送付  ・牛海綿状脳症の不安に対して亀岡牛の安全を宣言  ・第43回健康体力つくり運動推進全国大会京都大会開催  ・亀岡商工会議所がポータルサイト設置・インターネットカフェ設置  ・保津橋供用開始  ・えひめ丸、米原潜と衝突  ・ユニバーサル・スタジオ・ジャパン(USJ)が開業  ・小泉内閣発足  ・米国で同時多発テロ  ・米英軍がアフガニスタンを空爆  ・イチロー選手がア・リーグの最優秀選手(MVP)に選出 平成14年  ・地域イントラネット「かめおか知恵の郷ネットワーク」供用開始  ・地球環境子ども村宣言・開村  ・女性だけの消防分団「つつじ分団」誕生  ・世代間交流施設・ふれあいプラザがオープン  ・市立図書館馬堀分館「ふるさと学習プラザ」開館  ・「市長への手紙」を開始  ・市立病院建設に着工  ・亀岡産農産物の名称・シンボルマーク決定「かめおか四季菜」  ・亀岡祭で羽衣山が復活、130年ぶりに11基そろって巡行  ・亀岡市と京都学園大学の学生が共同で「平和の歌”うつくしもの“」を作成  ・コミュニティーバス実証実験開始  ・家電リサイクル法がスタート 平成15年  ・JR山陰本線京都~園部間の複線化が決定  ・産・学・官連携で市内外に情報発信する「にぎわいホットステーション」を開設  ・新型肺炎(SARS)安全宣言 亀岡市  ・亀岡市が国の構造改革特別区域計画 「都市・農村ふれあい交流特区」の認定を受ける  ・有料指定ごみ袋制を開始  ・ファミリー・サポート・センターがスタート  ・盲導犬の映画「クイール」が亀岡を舞台に撮影・映画化へ  ・馬堀駅前自転車駐車場しゅん工式典  ・出前タウンミーティングがスタート  ・第6代市長に栗山正 氏就任  ・こどもをまもる110番カーがスタート  ・アジア初の日韓共催サッカー・ワールドカップ  ・住民基本台帳ネットワークシステムがスタート  ・小柴昌俊氏と田中耕一氏のノーベル賞ダブル受賞  ・北朝鮮に拉致(らち)された日本人被害者5人が帰国  ・多摩川でアゴヒゲアザラシの「タマちゃん」が出没 平成16年  ・地球環境子ども村が自然環境功労者環境大臣表彰を受ける  ・亀岡市立病院がオープン  ・かめおか農業塾がスタート  ・亀岡地域ブランドイメージデザインが決定  ・新修亀岡市史の完結記念講演会を開催  ・姉妹都市盟約40周年を記念しオーストリアのクニッテルフェルト市へ公式親 善訪問団を派遣  ・「学生チャレンジショップ事業」でカフェ「コノセル」がJR亀岡駅前にオープン  ・台風23号が亀岡市を直撃し、床上浸水や土砂崩れなど多くの被害をもたらす  ・市制50周年記念事業「カウントダウンイベント」を開催  ・長崎男児殺害など少年の重大事件相次ぐ  ・イラク復興支援特措法成立、自衛隊派遣へ  ・松井秀喜選手が大リーグ・ヤンキースで活躍 〈2005~〉平成17年~ 平成17年  ・JR千代川駅前広場が完成  ・亀岡市地域福祉計画、児童育成計画、次世代育成支援行動計画、新亀岡市障害者基本計画を策定  ・京都交通(株)バス路線廃止の代替として「ふるさとバス」の運行開始  ・市立図書館西部分室が本梅町にオープン  ・子どもの安全確保に向けた「学校安全メールシステム」の運用開始  ・JR亀岡駅新駅舎デザイン決定  ・新市民憲章を告示  ・市制50周年記念フェスティバルを開催

--Longlongsummer 2011年2月21日 (月) 04:29 (UTC)[返信]

亀岡市記事のトップ写真[編集]

ページ冒頭の「保津川下り」の写真は、画を見るかぎり大堰川左岸を走る嵯峨野観光線から撮影したものと思われ、これが正しければ亀岡市ではなく京都市内での写真と言う事になります。ただ単に亀岡市の代表的観光である保津川下りを説明する上ではこれで良いのでしょうが、Wikipedia「亀岡市」のトップ画像としては少々不適切なのではないでしょうか。たまたま亀岡市の記事に立ち寄って気づいた事で、私自身、亀岡市に詳しくもなく、亀岡市に関する写真も全く持ち合わせていないため、コメントするだけでご了承ください。

--雲越亭出蔵会話2012年11月23日 (金) 08:01 (UTC)[返信]