ノート:ヴィクトル・ヤヌコーヴィチ

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移動の提案[編集]

「ヴィクトル・ヤヌコーヴィチ」への移動を提案します。原語の実際の発音で「ヤヌコヴィッチ」と発音されることはまずありませんし、日本の外務省のページ(こちら[1])でも「首相 ヴィクトル・ヤヌコーヴィチ」となっております。原音に近く、日本の外務省でも使用している「ヤヌコーヴィチ」という表記の方がページ名として相応しいと思います。(「ヤヌコヴィッチ」という表記についてはページ内で触れれば十分でしょう。)--ПРУСАКИН 2007年5月5日 (土) 11:16 (UTC)[返信]

「ヴィクトル・ヤヌコヴィッチ」で作っておいてなんですが、「ヴィクトル・ヤヌコーヴィチ」への移動はかまいません。--210.227.0.250 2007年5月10日 (木) 09:32 (UTC)[返信]

初版作成者の方ですか!ページの作成ありがとうございました。コメントたいへんありがたく思います。ページ名ですが、あるいはページを作成された頃には「ヤヌコヴィッチ」が主流だったのかもしれません(今もどれが主流かは判断が難しいところですが)。「日本の外務省でそう読んでるから」、という根拠が通用するのであれば、移動させていただこうと思います。--ПРУСАКИН 2007年5月11日 (金) 13:12 (UTC)[返信]

ロシア語を含め、外国語を日本語に替える場合、表記揺れという問題は避けられませんね。本稿については、ウクライナ大統領選挙やオレンジ革命を日本のマスコミでは「ビクトル・ヤヌコビッチ」と報道していたのを、「Viktor Yanukovych」であるから、「ヴィクトル・ヤヌコヴィッチ」にした訳です。私自身は「ヴィッチ」なのか「ヴィチ」なのかについては、表記揺れということでどちらでも良いとこだわっていません。ですから「ヤヌコーヴィチ」への変更については、上述の通りかまいません。--210.227.0.250 2007年5月14日 (月) 09:08 (UTC)[返信]

では、他の方から反対がなければ「ヤヌコーヴィチ」へ移動します。ありがとうございました。--ПРУСАКИН 2007年5月14日 (月) 17:30 (UTC)[返信]

移動しました。せっかくご賛成いただいたのに対処が遅くなりました。すみませんでした。--ПРУСАКИН 2007年6月16日 (土) 13:04 (UTC)[返信]

週刊新潮を出典にした文章削除につき[編集]

現時点で編集がストップしていますので必要ないかとも思いましたが、Wikipedia‐ノート:独自研究は載せない#存命人物に対する憶測という場面で「『信頼出来る』雑誌」とは何かで具体的事例としてこちらを挙げましたところ、週刊新潮の記事について個別具体的検証が必要といった指摘を受けましたので、一応簡潔にこちらで説明申し上げます。
問題となりましたのはこちらの編集です。一応、一節に挙げられた出典としての週刊新潮、買って参りました。
「元レイプ犯」(←日本語的にもこれに「元」を付けるのはヘンですが…例えば「元強盗犯」って言いますか?)「元ギャング」については本文中にも出典が特に明示されていませんでしたが、おそらく参照したと思われる週刊新潮(3月4日号38頁)においても、出所がハッキリしない代物でした(ちなみにさすがに週刊新潮には「元レイプ犯」といった間違った日本語表記ではなく、「二度目の逮捕容疑はレイプ」といった表現になっていました)。
「レイプ犯歴」「強盗による服役歴」の出所として示されているのは、週刊誌やタブロイド誌によくある「(現地記者)」という表記でした。
…しかし週刊新潮が、自前でキエフ等のウクライナの都市(それがムリと言うなら百歩譲ってロシアのモスクワ等でもまあいいですが)に現地記者もしくは支局を用意しているとでも言うのでしょうか?物凄く考えにくい。では、この「現地記者」って、どこの誰でしょう?これが百科事典の出典足りえるでしょうか。
ちなみに、ヤヌコビッチ関連記事の同じページの下半分は「アフリカ全土に広がる同性愛者狩り」という記事で、「アフリカ諸国にはキリスト教カソリックの信者が多い(だから同性愛者が目の敵にされる)」といった「(国際部記者)」の話が掲載されています。誰ですか「国際部記者」って。そもそも北アフリカにはムスリムが多数派の国家が数多くある上に、アフリカ諸国でカトリック教会信徒が多数派と言える国など数えるほどしかないんですが。カトリック教会#カトリック信徒の分布参照。
ちなみにこの記事では、「(ヤヌコビッチは)日常生活ではロシア語で会話をするほどの親露派なのです(現地記者)」と書かれるほどの無知が曝け出されています。「日常生活ではロシア語で会話をするほどの」って、そんなウクライナ国民(民族としてのウクライナ人ではなく国籍としてのウクライナ国民)は過半数とまでは行かずとも全然珍しい存在ではないのであり、特筆すべきものでも何でもありません。
アフリカにおけるカトリック教会の話といい、ウクライナについてといい、はっきり申して、週刊誌の無記名記事の見識の程度などこの程度のレヴェルです(週刊誌の記事の程度が低いというのは、日本人にとっては常識だと私は思いますが)。媒体としては週刊新潮・週刊文春には学者も書いている事がありますから、媒体としては全否定するべきだとは思いませんし、個人として読んで洒落として楽しむ分には結構ですが、百科事典の出典として無記名記事までをそのまま信じる訳にはいきません。
個人的には、ヤヌコヴィチ氏が清廉潔白な政治家とは全く思っておりません。またユーリヤ・ティモシェンコ氏による今回の選挙不正の主張についても加筆した事がありますし、ヤヌコヴィチ氏の肩を一方的に持つ意向も当方には全くありません。過去の犯罪歴があるのならば、しかるべき出典に基づいて加筆されるのならば一向に構いません。しかし一週刊誌の、出所不明な質の低い記事が、(仮に百歩譲って結果オーライという顛末になったとしても)出典として使われる前例となる事は、百科事典の将来に全くプラスにはならないと考え、全削除を行いました次第です。以上、経緯説明まで。--Kinno Angel 2010年2月25日 (木) 16:10 (UTC)[返信]
  • 週刊新潮2010年3月4日号(第55巻第9号)P.38に「ウクライナ「新大統領」は元ギャングだった!」なる匿名記事があります。そのなかで匿名の「現地記者」なるものの証言として「実は、ヤヌコビッチ前首相は10代の頃に、二度も逮捕され、服役していたのです」「彼は元ギャングで、政治犯ではなかった。。暴行・強盗事件を起こして、逮捕・服役していた。それも二度目の逮捕容疑は、レイプでした」「04年に、・・ユーシェンコ大統領毒殺未遂事件があった。・・・ウクライナ政界では"大統領の政敵だったヤヌコビッチ前首相が露から密輸し、暗殺を指示したといわれています」との記述があります。①むろんこの報道をもって「事実関係の証拠」とは到底できません②この週間新潮記事が発売され、その内容を適切に引用した文章をWikipediaから意図的に削除する必要があるとは考えません。--大和屋敷 2010年2月25日 (木) 16:28 (UTC)[返信]
コメント記述については承知しておりますし、上にも要点は描いた筈なのですが。
適切に引用した文章
全然適切とは思えません。もう一度言いますが、誰ですか「(現地記者)」というのは。
この記事がいかに全くいい加減な低い見識の下に書かれているか、それについては指摘した筈なのですが…事典に、これほど程度の低い出所不明な無記名記者の憶測まで載せなければならないのでしょうか?--Kinno Angel 2010年2月25日 (木) 16:44 (UTC)[返信]
もしこれほど重大なスキャンダルが事実であれば、しかるべき信頼出来る情報源から遠からず指摘がなされるようになるでしょう。政敵もそこを突くでしょうから。それから事典に記載しても遅くは無い筈です。--Kinno Angel 2010年2月25日 (木) 16:51 (UTC)[返信]
「いかに全くいい加減な低い見識の下に書かれているか」について。「いい加減」で「低い見識」に呼べるものかどうか、それは分からないですよ。情報の真偽については、たかだかWeb上の無名の編集者である我々にはとうてい判断が及びませんし、それを検証しなければならない義務も責任もありません。ただ「週刊新潮にそのような記事がある」という事実は記載可能ですし、その記事を元に別の読者がなんらかの調査の足がかりにできるかもしれません(そこから思った感想を投稿することは、できませんが)。Wikipediaは確定した「真実」を記述する場所ではなく、「検証可能な」「信頼できる情報源」から「中立」かつ「独自研究」なく引用された情報が集約されていることが求められる場所です。なお、【もしこれほど重大なスキャンダルが事実であれば、・・・それから事典に記載しても遅くは無い筈です】とのご提案には全く持って同意・賛意を示したいと思います。Wikipediaは百科事典であり報道メディアの速報性は求められていません。--大和屋敷 2010年2月25日 (木) 17:00 (UTC)[返信]
コメント
>「いい加減」で「低い見識」に呼べるものかどうか、それは分からないですよ。
程度問題というのがあります。東ヨーロッパプロジェクトの方にも声をかけておいたのですが、大和屋敷さんはウクライナにおける母語話者数の割合について御存知でしょうか。それこそネットで少しでも検索をかければ分る程度の調査を、この無記名記者は怠っているのです。少しでもウクライナ情勢に関心のある人間からすれば全く呆れた代物です。大和屋敷さんは御自分の専門とする領域において、週刊誌の記事に唖然とするほどのレベルのものが書かれていたという経験がお有りではないのかもしれませんが。
>「週刊新潮にそのような記事がある」という事実は記載可能
「不必要」ということを申しております。特筆性も必要性もありません。
(全く持って同意・賛意)して頂きました部分について、感謝申し上げます。一旦休みますが、他の方も交えつつ、ゆっくり議論を進めましょう(そうしている内に週刊誌の無記名記事などではない、信頼出来る情報源が出て来るかもしれません)。--Kinno Angel 2010年2月25日 (木) 17:11 (UTC)[返信]
そうですね。続報がなければ取るに足りない記事ということでしょう。内容が内容ですので慎重に待つくらいのスタンスで全く構わないと思います。--大和屋敷 2010年2月25日 (木) 17:18 (UTC)[返信]
『週刊新潮』が信頼できる情報源でないことには同意しますが、英語版の出典の『ウクラインスカヤ・プラウダ』や『キエフ・ポスト』などにティモシェンコ支持者が古い噂を根拠に非難しているとあります。現地で論争になったこと自体は間違いないでしょう。[2]johncapistrano 2010年2月25日 (木) 17:59 (UTC)[返信]
コメント johncapistranoさん、御教示ありがとうございます。むしろ週刊新潮より、御提示のキーウ・ポストen:Kyiv Post)を元に、「ウクライナの英語新聞『キーウ・ポスト』によると、云々」といった形で掲載する方が、(続報が出るまでは現時点で)適切かもしれませんね。--Kinno Angel 2010年2月26日 (金) 01:29 (UTC)[返信]
コメント 現時点ではキーウ・ポストに則った記述にとどめました。議論に参加下さった皆様、ありがとうございました。週刊誌の匿名記事(記名記事については書いた人次第と思います)に基づいて事典を構成するべきではないという考えは、無論変わっておりません。--Kinno Angel 2010年2月27日 (土) 14:49 (UTC)[返信]

助動詞につきAlexKさんに日本語につき質問[編集]

  • AlexKさんによる「1944年にベラルーシからドネツィク州へ移住された。」という部分についてですが、この「された」部分については「使役」の助動詞ともとれますし、「尊敬」の助動詞の誤りとも読めます。一応、「尊敬」が間違えて入れられたものでは、と思い「移住した」に直しましたが、「使役」の意味を志向されたのであれば「移住させられた」に直して下さい。--Kinno Angel 2010年2月27日 (土) 14:49 (UTC)[返信]

外部リンク修正[編集]

編集者の皆さんこんにちは、

ヴィクトル・ヤヌコーヴィチ」上の2個の外部リンクを修正しました。今回の編集の確認にご協力お願いします。もし何か疑問点がある場合、もしくはリンクや記事をボットの処理対象から外す必要がある場合は、こちらのFAQをご覧ください。以下の通り編集しました。

編集の確認が終わりましたら、下記のテンプレートの指示にしたがってURLの問題を修正してください。

ありがとうございました。—InternetArchiveBot (バグを報告する) 2017年9月23日 (土) 04:42 (UTC)[返信]