ノート:ルーマニア正教会

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組織としての「ルーマニア正教会」と「ルーマニアの正教会」という言い方がもとの文章の中で混交している(一部はアナクロニズムにみえる)ので、それを切り分けることが大事かなと思いました。時代的にルーマニアという地域区分が出てくる前じゃないかという時期にも無限定に「ルーマニアの教会」といっていいのかということは少し考える必要があるように思います。--Aphaia 2005年8月17日 (水) 22:53 (UTC)[返信]

編集提案[編集]

歴史の項目の最後に以下の文を載せ、組織の項目の次に教義の項目を作成したいと思います。

正教会の歴史[編集]

キリスト教としての信仰の確立の歴史[編集]

イエスの復活信仰の確立・ナザレのイエスの死を通しての贖罪信仰の確立・主イエス・キリスト信仰の確立・終末信仰の確立については、キリスト教#歴史を参照

聖書は神の言葉という信仰の確立[編集]

正教会において聖書は、聖伝の中核であり、使徒らが残した最も公的な啓示と捉えられている。

聖書は神の言葉という信仰の確立については、旧約聖書#神の言葉として成立した聖書の歴史を参照


教義[編集]

童貞女マリヤより生まれたイイススハリストス(イエスキリスト)[編集]

  • ナザレのイエスは、処女マリアから生まれた、と信じる。聖書に書いてある通りである。

ナザレのイイスス(イエス)は死んだけれども、よみがえった[編集]

  • 罪がないナザレのイエスは死刑になったが、死んでから三日たってからまた生き返った、と信じる。聖書に書いてある通りである。

ナザレのイイスス(イエス)は天に昇って行ってから、神の右に座った[編集]

  • ナザレのイエスはみんなの見ている前で、天に昇って行った、と信じる。聖書に書いてある通りである。
  • ナザレのイエスは再び天から降りてきて、最後の審判の時に、今現在生きている者と、すでに死んだ者とをさばくと信じる。
  • すでに死んだ人でも生き返ると信じる。イエスを救い主と信じる人は、神の国が到来したら、新しい命がもらえると信じる。

聖書は神の言葉だと信じる[編集]

指導者が聖神(聖霊)に満たされて語る言葉は、神の言葉とされているので、聖神に満たされて書かれた聖書は、聖伝の中核であり、最も公的な啓示と捉えられている。[1]

生神女マリヤは神の母である[編集]

マリアは神を生んだ母親として聖人であるとされる。--Tokinokawa会話2020年12月13日 (日) 01:18 (UTC)[返信]

トランシルヴァニアのルーマニア人と三民族同盟。[編集]

以下の部分が誤りと思われるため、こちらに転記します。

・実際に、ルーマニア・ギリシャ=カトリック帰一教会、またの名をルーマニア東方典礼カトリック教会の信者となったことで、トランシルヴァニアで少数民族だったルーマニア人は、ハンガリーの支配者であるハプスブルク家の君主たちから、民族として認められるに至った。これにより、トランシルヴァニアの三つの民族の間にはUnio Trium Nationum(三民族の一致)といわれる同等の地位が認められた。

以上ですが、手元に資料がないため調べてみます。

Unio Trium Nationum(三民族同盟)はハンガリー貴族、セーケイ人、ザクセン人の体制で、ルーマニア人はむしろ排除されたていたと認識してますが、勘違いでしたらすみません。

・同じくルーマニア人の「同権」は19世紀まで実現しないと思われますが、いかがでしょうか。

--Lostgeneration1022会話2024年5月20日 (月) 15:48 (UTC)[返信]

  1. ^ なお、聖書が神の言葉として成立した経緯については旧約聖書#神の言葉として成立した聖書の歴史を参照