ノート:ラバス

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改名提案[編集]

labasは最初のaに上昇アクセント(長母音か二重母音にかかる)がかかるため、ラーバスと伸ばす形となるため、ラーバスとすることを提案します。なお、この記事の翻訳元の英語版が削除されていて、日本語版でこの記事の扱いがどうなるのかはわかりかねますが、とりあえず、このままでは不自然と思われるので、上記のように改名を提案します。--Guardameta 2010年3月13日 (土) 19:49 (UTC)[返信]

(コメント)確かに実際に聞くぶんには「ラバス」より「ラーバス」に近いのでしょうが(とはいえ場合にもよります)、ただ表記の上では長母音(例:ąなど)でも二重母音(例:ai、auなど)でもないので、どちらにすべきかは正直微妙なところだと思います。例えば、【櫻井映子『ニューエクスプレス リトアニア語』白水社、2007年】などでは、上昇アクセントがかかっている場合でもカタカナでは長音符(ー)は付されていません。リトアニア語に関する日本語文献自体が少ないので何とも言えませんが、今のところ日本語表記はリトアニア語のアクセントではなくリトアニア語表記にしたがっているものが多いように思います。--H-JAM 2010年3月13日 (土) 20:21 (UTC)[返信]
コメントありがとうございます。挙げられた文法書では二重母音や、混合二重母音と呼ばれている母音の次にm,n,l,rを含む二重母音の場合は確かに長音符はないですが、例えば4課等でちょうど関連するLabas rytas.が出てきていてlabasはラーバスとなっています。ačiūの場合は4課ではアチューとなってますが、それ以降カタカナ表記されている10課までではアーチューとなっているため、4課は誤記と見るほうがいいかと思っています。
二重母音や混合二重母音は上昇が二重母音間で起こるため長音表記にはならず、単母音の場合は伸ばすことで上昇を表すと考えることができると思います。一方で確かに、リトアニア語の事情としてアクセント位置が曲用によりずれた場合に表記上本来的な長母音でない場合はlabasに対してのlabaのように同じ母音が短くなるという点もあり、知識をもたない人には統一していない場合わかりにくくなることは否めないだろうなという気持ちもあります。
改名までしないにしても文章中に実際の発音としてlabasの場合もlabaに関しても注釈をつけるという方がわかりやすいかとは思います。--Guardameta 2010年3月14日 (日) 07:34 (UTC)[返信]
(コメント)確かに4課などでは「ラーバス」と書かれていますね。17–18ページのアクセントのところしか見ていませんでした。失礼しました。表記の上では長母音や二重母音でない場合でも、上昇アクセントがかかっているばあい長音符を付す例と言えると思います。
正直、私としては積極的に賛成する理由も反対する理由も今のところ見当たりません。改名してもしなくてもいいんじゃないか、ぐらいの曖昧な気持ちとお考えください。--H-JAM 2010年3月14日 (日) 13:10 (UTC)[返信]
コメント 私としては、日本語での情報も少ない言語ですし、学ぶ人も圧倒的に少ないと考えられますので、このままだとほとんどの人は短い音と勘違いするだろうなと思って提案しました。とりあえずもう少し待ってみて様子を見てみたいと思います。リダイレクトとしてラーバスを作って、上記でも述べたとおり記事内での注釈にする手もあると思ってますので、私もどうしても改名したいというわけではありません。--Guardameta 2010年3月14日 (日) 14:07 (UTC)[返信]
コメントこれ以上意見も出ないようですので、とりあえず脚注に発音の説明をする形にすることとしました。またこれでは不都合だという人が現れたらその時に考えることにします。--Guardameta 2010年3月17日 (水) 15:09 (UTC)[返信]
(コメント)了解しました。なお、一カ所本文中で「ラーバス」と書かれていましたが、こちらは「ラバス」で統一させていただきます(おそらくどちらかに統一した方が良いでしょう)。--H-JAM 2010年3月18日 (木) 07:35 (UTC)[返信]