ノート:ヨコヅナイワシ

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標本の点数は5点プラス?[編集]

解決部分に横線を引きました。--2023年9月12日 (火) 07:15 (UTC)
未解決点が2点ありますので書き留めます。 ;未解決点(1)

  • (a)標本は7点(2023年8月時点)、本文ご参照。5点のみかどうか。

国立科学博物館の展示に使われたヨコヅナイワシの液浸標本は別機関のもの[※ 1]

未解決点(1)
  • (b)東海大学施設の展示は予約制の公開後も続いているかどうか。東海大学の博物館が休館のため問い合わせ待ちです[※ 2]
未解決点(2)

ヨコヅナイワシは駿河湾の保護区の指標か。
海の生き物保全という課題を考えるとき、この魚類をひとつの指標として保護区の機能をモニタリングするという議論は以下に言及があります。その点は記事に指摘できるでしょうか。

  • 国立科学博物館 特別展「海 ー生命のみなもとー:第4章「海との共存、そして未来へ」(担当=藤倉克則、海洋研究開発機構[※ 1])。

  1. ^ a b 桝太一、うれしさのあまり「深海ザメのラブカを…」国立科学博物館「海」展見どころ語る”. TOKYO HEADLINE. Web Original 今日の東京イベント. ヘッドライン (2023年7月15日). 2023年9月10日閲覧。
  2. ^ 来館予約の一部内容変更について”. 東海大学海洋科学博物館 | 静岡 三保の水族館. お知らせ (2023年1月2日). 2023年9月10日閲覧。 “東海大学海洋科学博物館は、2023年5月4日より完全予約制にて開館(後略)”

--Omotecho会話) 2023年9月10日 (日) 03:39 (UTC)/ --Omotecho会話2023年9月12日 (火) 07:15 (UTC) 解決済みの箇所に印を付けました。[返信]

コメント 1点目については本文にも追記しましたが、2022年時点で確認された標本は7個体です(以下は所蔵機関と採集年)。
  1. 海洋研究開発機構(2016年2月・ホロタイプ)
  2. 神奈川県立生命の星・地球博物館(2016年2月・パラタイプ1)
  3. 国立科学博物館(2016年11月・パラタイプ2)
  4. 千葉県立中央博物館(2016年11月・パラタイプ3)
  5. 東海大学海洋科学博物館(2018年10月)
  6. 駿河湾深海生物館(2021年)
  7. サンシャイン水族館(2022年9月)
2点目については本種が頂点捕食者であることなどがほかの情報源でも示されており、「指標となる可能性」としては言及できると思います。--火乃狐会話2023年9月10日 (日) 11:47 (UTC)[返信]
@火乃狐さん、返信ありがどうございます。標本のタイプ、典拠を添えてくださり、新種発見の苦労など想像して膝を打つ思いです。
指標動物について加筆しようにも私には勉強は足りませんで、ゆっくりでも深海の環境など知らない部分を埋めていこうと思います。
感想にとどまりますが、おかげさまで駿河湾という地形とも漁業とも切り離せないことに、さらに興味を惹かれました。観測機器はもちろん採集に協力される漁業者、網を刺す場所を決めるのに使う機器、底物を落とさない魚網など知りたいことが広がります。ありがとうございます。--Omotecho会話2023年9月12日 (火) 07:04 (UTC)[返信]