ノート:モネラ界

ページのコンテンツが他言語でサポートされていません。

粘菌についてですが、自分の手持ちの資料

『図説・生物界ガイド 五つの王国』. L.マルグリス・KV.シュヴァルツ

では、モネラ界に入っていたのですが、岩波の生物学事典では菌界に入っており、 少し気がかりでした。粘菌は南方熊楠や昭和天皇にリンクできる面白い記事になりそうなので どこの界に入れるにしろ。しっかりフォローしてあげたいですね。Azu 10:03 2004年1月22日 (UTC)

粘菌は原生生物界に入ると思っていたのですが、ネット上で得た浅い知識でしかないので早まったかもしれません。間違ってたらごめんなさい。単細胞なのに核だけ増えて巨大になったり(真性粘菌)、迷路を解いてみたり、とてもかわいい奴ですね。Ghaz 10:16 2004年1月22日 (UTC)
最近、生物関連、サボり気味で申し訳ないです。自分のもっている資料はかなり古め(上述の『五つの王国』は10年以上前の本ですし)なのであまり気にしないでください。哺乳類の分類でも古い資料を元に、現在の分類法が間違っていると力説してしまいましたし。ちなみに原生生物はどこにも入れてもらえない、はぐれもの集団です。コンブとアメーバーが同じ界に属するなんて反則ですよね。五界説の弱点として問題になっていたりします。Azu 10:35 2004年1月22日 (UTC)