ノート:メガシティ

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英語版でも信頼性に疑問[編集]

翻訳元である英語版でも信頼性に疑問としてcitationsタグが貼られていて、そのノートには多くの問題点が指摘されていますが、日本語への翻訳時には「信頼性」タグが省かれていたため貼り付けさせて頂きました。私も英語版ノートでの意見と同様に、最初に定義されている『1000万人以上』という記述には疑問があります。一応、英語版では"New Scientist Magazine, 17 June 2006"だと出典が明記されているのですが、これに疑問が示されています。数百万人の上の方くらいなのでは?-Shigeru23 2010年10月3日 (日) 08:14 (UTC) 蛇足ながら……要約欄でご指摘いただきました通り、{{出典}}を{{未検証}}と混同しておりました。一つ勉強になりました。ありがとうございました。--Shigeru23 2010年10月4日 (月) 15:29 (UTC)[返信]

中国における都市の人口数についての質問[編集]

原典であるDemographiaが発表した「DEMOGRAPHIA WORLD URBAN AREAS 2016」に記載されている中国のメガシティの人口数は上海(22,685,000)、北京(20,390,000)、広州(18,760,000)、深セン(12,240,000)、成都(10,680,000)であるが、その信頼性が欠ける所が多いです。例えば、成都の人口は成都市統計局に発表された「2015年成都市国民経済と社会発展統計公報[1]」による数値が1465.8万人で、それが11区+4県轄市(2016年に代行管轄した簡陽市含まず)+4県の総人口である。但し、当年成都の城鎮化率は71.47%しかなく、全市の城鎮人口は1047.6万人しかない。市域城鎮人口=当該市都市部の城鎮人口+当該市が管轄する衛星都市や県の城鎮人口との定義から、成都市と定義される地域の人口数は1047.6万人以上になる事は不可能です。 Wuchernchau会話2018年5月9日 (水) 08:12 (UTC)[返信]

  • ここで言う「Built-up Urban Areas」は必ずしも行政区域とは一致するわけではなく、どちらかというと「建物が連なる市街地」の方に近いと思います。この統計では行政区域を無視して東京と横浜、ソウルと仁川、広州と仏山を同じ都市圏だと認識していますので、おそらく成都市の場合も周辺の都市が含まれると思います。--そらみみ会話2018年5月17日 (木) 10:14 (UTC)[返信]

「Built-up Urban Areas」を中国語現地の概念に言い換えると、「建成区」ということですね。例に挙げられた東京-横浜、ソウルル-インチョン、広州-仏山は確かに市街地が連なっている都市連綿帯であるが、成都市は県部と県級市部など広大なる後進的地域に市街地が包囲され、綿陽や徳陽や楽山など周辺都市とその市街地が連なるはありえないと思います。その反面、重慶や武漢といった中国政府に公式に超大都市と認定された都市(中国国家発展と改革委員会が発表した「长江经济带发展规划纲要」の原文:……要促进各类城市协调发展,发挥上海、武汉重庆超大城市和南京、杭州、成都特大城市引领作用……[2])が同機構のランキングに入らないことから、同ランキングの信ぴょう性はかなり低いと思われます。 Wuchernchau会話2018年6月9日 (土) 08:07 (UTC)[返信]