ノート:ミレニアム/削除

ページのコンテンツが他言語でサポートされていません。

このページはミレニアムの過去の版について削除依頼の議論内容を保存した物です。

現在の記事へのご意見はノート:ミレニアムにて行ってください。

下記の議論により、このページは削除されました。このノートを編集/削除しないようお願いします。

関連項目 : Wikipedia:削除の過去ログWikipedia:削除の過去ログ 2004年2月Wikipedia:削除記録/過去ログ 2004年2月

削除依頼での議論

  • ミレニアムノート)- この記事内部には許可をもらった転載を含んでいるのですが、その転載に問題があるように思いますので削除を依頼します。Tsk 07:58 2004年1月15日 (UTC)
    • 検討した結果削除が適当と思われ、問題部分の投稿者を名乗る方からもコメントがあり、異論などもないようでしたので削除しました。Tomos 20:27 2004年2月5日 (UTC)

ノート:ミレニアムより

21世紀の歩き方大研究から許可を頂き転用しました。 この記事を再転用する場合は、転用元として上記ホームページタイトルおよびURLを必ず記載してください。

として、本文中に外部サイトからの転載がされています。しかし、最初の転載がされた初版ではこの注意書きがされておらず、以下の点について問題があると思いますがいかがでしょうか?

  1. 最初の転載は、転載元記載の条件を満たしていないのではないか? (但しこれは、Wikipediaへの転載についても転載元記載の義務が与えられていた場合に限る)
  2. 最初の転載では注意書きが書かれておらず、この版から転載をする場合には転載元記載の義務が生じないのではないか?
  3. たとえ上記2点に問題がなくとも、後から転載の条件を追加することはGFDL違反ではないか?

以上の問題点が解決されない限り、この記事は一度削除する必要があるように思います。Tsk 08:13 2004年1月15日 (UTC)

ご指摘の通りだろうと思いました。

具体的には、条件を付け加える、という行為は、[[1]]の4の冒頭部分にある説明に反してしまうことになると思います。

つまり、改変する際には、改変した結果をこのGFDLライセンスそのものずばりの条件のみによって提供することを義務付けているわけですが、「条件の付加」はそれに反した改変、ということになってしまうと思います。

この条件の追加が行われたのはこの版で、初版から既にだいぶ経っているのも確かに気になります。

ウィキペディアでは出典明記の義務付けをできない仕組みになっているので削除しようと思うけれどもどうか、と一応外部サイトの制作者の方に問い合わせてみた方がいいんでしょうかね。。Tomos 01:16 2004年1月31日 (UTC)

メールの文面をほぼ書き終わってふと気がついたのですが、削除した方がよいのかも知れないと思いました。理由は以下の通りです。

  • そもそも条件の追加は、GFDL違反になるだろうと思います。
  • GFDL違反になるということは、GFDLの9条 Terminationの規定に従って、この改変を行った人は、改変を行う権利(利用許諾)を与えられなかった、ということになります。GFDLによる許諾なしに改変を行った場合には、同一性保持権や翻案権や複製権などの理由により、著作権違反になってしまいます。
  • つまり、制約条件のついた版は、単純に著作権違反になっている可能性があるかと思います。(この場合の著作権者は、それ以前の版の執筆・編集に携わった方々です。)

Tomos 01:39 2004年1月31日 (UTC)


この記事を書いたものです。 初版の時点ではウィキペディアの規約を知らずに、無断転用してしまいました。 その後に「著作権」のことを知り、急いで転用元の作者様に転用許可をもらって、 また「GFDL」を知らずに勝手に改変を行ってしまいました。 2度の失態でウィキペディアと編集に関わったすべての方々、 そして転用元の作者様に迷惑をかけたことを深く反省しています。 すみませんでした。 私も著作権違反にあたると思うので削除の方向でお願いします。 このような過ちを繰り返さないことを誓います。 キノ 2004年1月31日 (UTC)

書き込みありがとうございます。異論などもないようなので削除しました。
GFDLはややこしいですし、著作権についても必ずしも誰もがよく知っていることではないですから、悪意などがなくてもまあ間違いが起きてしまうことはあると思います。ウィキペディアではそういう間違いを咎めだてしないという方針というか慣行があるようですので、どうぞ今後とも投稿・編集にご活躍下さい。Tomos 20:24 2004年2月5日 (UTC)