ノート:ミッキードリーム

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感想文[編集]

これは私の感想文なので、なにか強制力があるとかそういうものではないです。

本記事の主題(ミッキードリーム)には、記事を読む限り、他の多くのサラブレッドと比較して抜きん出たポイント/話題といえるものは「朝日CC優勝」ぐらいしか無いように思えます。

たとえば父がレアものだとか、母が活躍馬だったとか、馬主が有名人だとか、大レースでなにかやらかしたとか、そういうような話題が見当たりません。

「競走馬時代」節は、下級戦でどうということはなく負ける様子が延々と述べられていたり、朝日CC勝ちのあとの重賞でどうということはなく負けた事実が延々と述べられているのですが、正直読んでいてつまらない。

朝日CC勝ちが最大の話題であれば、そこをじっくり書いて、それ以外はサクッと終わってもいいのではないかと思います。「●●では後に××を勝った■■がいて~」みたいなのは競馬記事ではよくみる凡庸な記述で、「後に××を勝った」からなんだっていうんだと思いますね。その理屈で行けば後に菊花賞や天皇賞を勝つメジロマックイーンを破ったマンジュデンカブトを大差で破ったナリタハヤブサをちぎったストロングクラウン最強ってことになりますしね。

出典が全くないのも感心しないです。「つばき賞で1着だった」みたいな堅い事実にまで出典を出せというほどでもないですが(そういうほうが出典は容易ですけども)、「馬体重の変動が激しいことが勝利を上げることができない原因である」(だったら馬体重が安定したら勝つんだな?ああん?)、「道中手応え良かった(手応えなんて乗ってる騎手しかわからないだろう)」とか「全く見せ場なく」とか「クラシックを期待された(誰によって?)」とか「骨折の影響はないところをアピール」(1年休んでおいて影響ないはないでしょう)とか、出典がないことによる突っ込みどころは満載です。こういう記述にこそ出典は必要だし、それ次第では削ったり中立化しないといけないでしょう。

たとえばここ[1]を見ると、朝日CCでのミッキードリームのレートは105です。一方、3着に敗れた毎日王冠でのレートは111。これは要するに、勝った朝日CCよりも3着に負けた毎日王冠のほうが「高いパフォーマンスを発揮した」ことの証拠になります。天皇賞(秋)でも110なので、毎日王冠なみには走っている。

朝日CCの様子は[2]なんかに詳しい。

同じ現役競走馬の記事でしっかり出典があるものとしてはプレイアンドリアルディアデラマドレヌーヴォレコルトショウナンアチーヴなどがありますので、こういったものも参考にしていただけると、信頼性が高い記事になると思います。--柒月例祭会話2014年8月13日 (水) 04:18 (UTC)[返信]