ノート:マーク・クルーン

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「8月11日の対読売ジャイアンツ戦(東京ドーム)で9回1死から堀田一郎への3球目に162km/hを計測したが、ピッチャーライナーの打球速度が誤って表示されたとして記録更新は認められなかった。この日の試合後にクルーンは「162km/hはあんなに遅いものなのか」と報道陣に言った。(東京ドームではピッチャーライナーの打球速度が誤って表示されることは他の球場に比べて格段に多い。) 」とありますが、このクルーンの発言の意図を明確化したほうがいいと思います。現在の文章を普通に読めば“記録更新が認められないことを不満に思っての皮肉”等ではなく、“自身が速球を意識して投げていないのにスピードガンが162を出したため”という文脈があるのではないのかと思うのですが、当時を知っている方はどなたか加筆していただけないでしょうか。Freedonian 2008年4月9日 (水) 02:36 (UTC)[返信]

「10月10日、対ヤクルト戦の9回裏2アウトから登板し、青木宣親を2球でセカンドゴロにしとめセントラル・リーグ胴上げ投手となる。」 とあります。 「胴上げ」の項目には「野球において、優勝が決定した瞬間にマウンドに立っていた投手を胴上げ投手と呼ぶ。」とあります。 上記の場合、クルーン投手の登板した試合が勝利に終わった段階では優勝マジックが「1」であり、同時刻に行われていた2位・阪神の試合が終了した時点でジャイアンツの優勝が決定しています。このため、試合終了の瞬間にクルーンのまわりに選手が走り集まって喜びを爆発させ……という、いわゆる胴上げ投手のような光景も見られませんでした。従って、厳密にはクルーン投手は「優勝決定の瞬間にマウンドにいた投手」ではないので、「胴上げ投手」ではないと思うのですが、いかがでしょうか。--121.116.186.195 2008年10月13日 (月) 07:06 (UTC)[返信]