ノート:マイクロフォン

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コンデンサマイクの記述について[編集]

舞台音響技術者の端くれです。 コンデンサマイクの特性の良さに重点を置いて記述されているようですが 私の知る限り「音楽の集音だからコンデンサを立てる」というチョイスはやらないと思います。 もしそうであるなら、ライブでは殆どが例外という現場も珍しくなくなります。 「コンデンサが使えないところはダイナミック」という記述も含めて、非常に限定的な書き方だと思われます。

一口にコンデンサ(あるいはダイナミック)と言っても千差万別で、カタログを見て 配置をしているわけではなく実際の特性から用途を選択しているのですから あまりこういうところに力点を置いて書くのはよくないと思います。 実際、「プロ音響データブック」などでも用途は解説していません。

「大音量に弱かった」という部分についても疑問ありです。 すっかり過去のこととして書き直していらっしゃいますが、そうであるなら バスドラの集音はコンデンサマイクでなされるべきで、実情は違うと考えます。 原理的に弱いことには異議がないようですから、そのことを踏まえたうえで 現在は技術的にクリアしている製品もあるとか、そのような書き方が適当ではないでしょうか。 MT.Stone 2004年11月13日 (土) 05:47 (UTC)[返信]

MT.Stoneさん> そうであるなら バスドラの集音はコンデンサマイクでなされるべきで
もちろんそのとおりです。--しまでん 2004年11月16日 (火) 12:55 (UTC)[返信]
不毛なリバート合戦になりそうなので触らないでおきますが、上記に具体的な論証もなしに本文を編集するのは感心しません。また、「主な用途は音響測定や録音である。」と完全に用途を限定していますが、これでは誤りです。-MT.Stone 2004年11月17日 (水) 10:40 (UTC)[返信]
MT.Stoneさん> 「主な用途は音響測定や録音である。」
直しときました。
まずですね、音楽を高品位で録音する場合には、コンデンサマイクを選ぶのが定石なんです。コンデンサマイクは応答も周波数特性もよいですし、音色の繊細な部分をしっかり拾いますから。スタジオではなく外であるとか、バスドラをオンで録らなきゃならないとか、歌手が手で持っちゃうとか、大音量の楽器をオンで録るのに十分な性能のコンデンサマイクが買えない借りられないとか、そういう場合には「仕方なく」ダイナミックマイクを使うわけなんです。--しまでん 2004年11月17日 (水) 12:12 (UTC)[返信]
言ってわかってもらえるかどうかわかりませんが、また繰り返しになりますけど応答や特性でマイクをチョイスする現場なんて見たことも聞いたこともありません。実物の音色や、PAなら指向性で選んでいます。「コンデンサかダイナミック」という言い方にも固執(敢えてこう書きます)していらっしゃいますが、コンデンサより特性の良くない、環境にも弱いリボンマイクを環境条件をクリアした上で使うことだってあるんです。しまでんさんの言い分どおりなら、マイクに限らず特性や応答の良い、かつ環境適応性のある半導体やデジタル機材は安価で揃うのに、どうして何倍ものお金を払って特性の劣る真空管を使う人が多いのか、説明がつきません。
大変申し訳ないけど、オーディオ愛好家の方の言い分かと判断しています。実務者の立場ではないし、Wikipediaに求められる中立性にも欠けていると思っています。以上の意思表示をしたうえで、ここの編集からは降ります。-MT.Stone 2004年11月17日 (水) 16:21 (UTC)[返信]
MT.Stoneさん> 応答や特性でマイクをチョイスする現場なんて見たことも聞いたこともありません。
現場経験が浅いのでしょう。あるいは、高品位で録音する現場を知らないか、音響技士が無頓着な現場しか見ていないのでしょう。
MT.Stoneさん> 実物の音色や、PAなら指向性で選んでいます。
クオリティと、個々のマイクロフォンのキャラクターとは区別しなければなりません。また、クオリティと指向性とは別の要素です。
MT.Stoneさん> コンデンサより特性の良くない、環境にも弱いリボンマイクを環境条件をクリアした上で使うことだってあるんです。
マイクのクオリティよりもマイクのキャラクターを利用することもありますね。ただそれは、そのリボンマイクがコンデンサマイクよりもハイクオリティだから、というのではないのです。
ではなぜそうするのか。ちゃんとしたマイクなら、一般的にコンデンサマイクの方がクオリティが高いです。でも、プロの現場では何のエフェクトもかけないケースというのはほとんどありません。そのときに、調整卓でやってもいいけれども、それよりもあるキャラクターを持ったマイクやケーブルなどを使った方が、調整卓を使うよりかはクオリティを落とさずに集音できる、という場合もあるんです。それがたとえばリボンマイクであったりするわけです。マイクそのもののクオリティではなくて、システムそのもののクオリティを保つ意味合いがあるのです。
調整卓でやると位相が狂ってしまうような場合でも、マイクやケーブルならそういうことはないですから。ただし、その場合は、そのような事情で次善の策を取っているのだと現場の人間は認識して行うのです。--しまでん 2004年11月17日 (水) 21:25 (UTC)[返信]
では、ご高説を承りましょう。私が申し上げたいのはWikipediaがうたう中立的な観点が本文に反映されているのかという一点だったのですが、はっきりしたのは自説を主張して本文を自分好みに編集する方が相変わらずいらっしゃるという事実のみです。-MT.Stone 2004年11月17日 (水) 23:53 (UTC)[返信]
どうもありがとうございます。上記中立的な観点の 2004年10月19日 (火) 13:09 の版より:
> 「同意できない立場についても、フェアーに説明を行うように各人が努力べきだ」
MT.Stoneさんと私が今までしてきたように、互いの説明を消し合うのではなく、両方の見方を提示すればよいわけですね。--しまでん 2004年11月20日 (土) 15:36 (UTC)[返信]
再掲します。「上記に具体的な論証もなしに本文を編集するのは感心しません。」
「MT.Stoneさんと私が」と仰っていらっしゃいますが、当初、具体的な説明もなく
編集を繰り返したのはどなたですか? 私はきちんと議論の俎上に上げたつもりです。
質的に異なるものを同一線上に置いて矮小化するのはご勘弁ください。
またしまでんさんが 2004年11月17日 (水) 21:25 (UTC) で書かれた事と
本文の記述は中立的に見たときに一致しない、または偏りがある、私見では
矛盾しているとも思えるのですが、まず根本に立ち返ってしまでんさんの
主張する「定石」が事実なら具体的に実績のある、高品位な録音を行っている
エンジニアの文献またはサイトを挙げて論証してください。
まともなエンジニアなら「定石」という言い方でノウハウを狭める言い方はしません。
現場で「ここはコンデンサを使いたいけど、バスドラだからダイナミックだよね」
というやりとりを想像しても、なんだか変というか、周囲から「おまえ何言ってんの?」と言われそうです。
また実際に「ここは定石でこれしかない」という方法論で実績を挙げている
エンジニアが存在するなら非常に興味があります。
そのときは宗旨変えをするにやぶさかではありませんから、是非ご紹介ください。
失礼を承知で繰り返しますが、現在の該当本文は現場を知らない愛好家の方が
書かれているとしか思えず、実態に近く書こうとするとしまでんさんの記述を
削除し、議論もなしに削除された部分を復活させるしかありません。
幅を持たせた書き方すら修正されてしまうのですから、原理主義者相手に
編集を繰り返す気力も起きません。
単なる他者の全否定ではないこと、はっきりと申し上げます。
(しまでんさんの記述に「現場の人間は」という説明もありますが、これまでのご説明で現場、
少なくとも舞台音響の事情についてはご存知ないと判断します。悪しからずご容赦を)
MT.Stone 2004年11月25日 (木) 05:33 (UTC)[返信]

リボン型[編集]

単なるミスだと思いますが私にはわかりませんので直しておいてください。問題となる個所は「上記ムービング・コイル型のコイルを、」です。おそらく「上記ムービング・コイル型のコイルに替えて、」だと思われます。yhr 2004年11月20日 (土) 16:26 (UTC)[返信]

本当ですね。直しておきました(ついでに説明を増量)。--しまでん 2004年11月20日 (土) 16:47 (UTC)[返信]

ダイナミックマイク[編集]

「電流の方向が逆」で+/-が逆であるかのようにも読めてしまいますね。何か良い説明はないでしょうか?yhr 2004年11月20日 (土) 17:04 (UTC)[返信]

工夫してみました。--しまでん 2004年11月20日 (土) 17:20 (UTC)[返信]
ありがとうございます。わかりやすくなりました。yhr 2004年11月21日 (日) 07:51 (UTC)[返信]

「本日は晴天なり」[編集]

「本日は晴天なり」は英語の"It's a fine day."を直訳しただけで、"It's a fine day."は「ツ」とか「フ」とかマイクの調整に丁度良い音が入っているのでこのフレーズが選ばれた(ので、「ホンジツハセイテンナリ」では意味がない)、と聞いたことがあります(が、自信ないので書き直しもコメントアウトもしません)。nnh 2005年9月24日 (土) 13:01 (UTC)[返信]

そういった点では現代の音響さんは「Check, Check」「Test, Test」を日本風味発音で使いますよね。NekoJaNekoJa 2005年9月25日 (日) 06:43 (UTC)[返信]
私も本文にあるような理由は聞いたことがありません。nnhさんが仰るような理由だと聞いていますが、検索したところ無線の運用から来てるようでもありますね。音響チェックの文言に決まりはありませんが、多く用いられているのはNekoJaNekoJaさんが挙げられているものの他に"One, Two, Three, Four" "Hello" "Hey"などがあります(いずれも日本語発音で、特定の帯域を強調した言い方をしています)。こうしたチェック用の発音は不自然だからと普通の会話でチューニングする人もいます。--MT.Stone 2005年9月26日 (月) 01:08 (UTC)[返信]
とりあえず当該部分をコメントアウトしておきました。ただ、この辺のことはこの記事中に書いておきたいですね。「マイクロフォンの調整」と言った見出しを立てれば良いでしょうか(自分では書けないので提案のみで済みません)。nnh 2005年10月9日 (日) 13:19 (UTC)[返信]
他の話とあわせて「マイクロフォンの取り扱い」として項目を立ててみました。--MT.Stone 2005年10月9日 (日) 15:07 (UTC)[返信]

骨伝導マイク[編集]

悪環境下で使われる骨伝導マイクの記述がまだ無いですね。ところでバーカスベリー等のコンタクトピックアップ関連は別項目にします?--Lcs 2005年10月11日 (火) 16:37 (UTC)[返信]

付加機能/オプション[編集]

付加機能/オプションの項を追加しました。デジタル出力に関しては加筆訂正の状況によってこの項から独立させる事になるかもしれません。--Lcs 2005年10月23日 (日) 01:17 (UTC)[返信]

ノートの構成[編集]

ノートは新しい書き込みが上になるようにしてはいかがでしょうか。 古い議論が上だと月日が経つにつれてどんどん不便になると思われます。

JIS規格[編集]

での条件を掲載すればよいというのでは事典としては感心しないと思うが。全体像を解説するので十分。必要なら参照すればよい。現状では単体で決まるように思うかもしれないので注意を喚起したのだが。-- 2005年12月14日 (水) 18:14 210.248.227.179

↑に署名を付加しました。
本題ですが、差し戻しの理由は三つです。
  • JIS規格をはじめとする標準規格書は基本的に有料で、ネット上において無料で参照できないから
  • 測定条件を記述するのは難しくないのに、わざわざ参照させるのは他人に尻拭いをしてもらうのを期待しているか、実は内容を理解していないからだと思うから
  • そもそも実際の使用において、相手の入力インピーダンスがマイクロフォンの出力に与える影響は極めて軽微だから
なにか私の知らない話でもあるのかと思って色々とお尋ねしていましたが(⇒利用者‐会話:210.155.77.35参照。IPアドレスは違いますが、文体から210.248.227.179氏と同じ方だと判断します)、特に取り上げるべき話でもありませんでした(エネルギー保存則インピーダンス整合という言葉を振り回していましたが、オームの法則で説明できることです)。よって関連の記述を削除し、かつJIS云々についても差し戻しました。悪しからずご容赦ください。--MT.Stone 2005年12月14日 (水) 09:57 (UTC)[返信]
ところでマイクロフォンの測定でJIS規格の物ってありましたか?仮にJISで定義されたとしたらそれはかなり古い条件ではないかと思いますし、現状ではEIAJ(おっと、これも既に過去の物だ)ではないかと思います。BTSにしてもどんどん廃絶されている状況ですし、そもそも録音用マイクに関して言うとJIS表記がどれだけカタログに残っていますでしょうか?この点は若人をミスリードしないために規格に関して触れるならば慎重にしていくべきと考えます。現在のマイクのカタログで国内規格の記述の物がどの程度あるか?海外との測定方法と違いはあるのか?業界標準はどこにある?こっちのほうが重要ですよね。
インピーダンスマッチングによる制動に関しては判らなくはないですが、カプセルからみた等価回路を含めて記述するとしたら現状のwikipediaのスペースでは困難かと思います。
一部のマイクアンプに見られる入力インピーダンス可変機構ですけども、現実的に恩恵を受けるのはトランス出しの真空管マイクだとは思います(測定値で歪率が変わる)。が、これも突っ込んで記述するなら教科書を見ればいいと思いますしwikipediaにおいてどの程度の記述が望ましいかという点に関してノートで合意を形成していけたらいいと考えます。--Lcs 2005年12月14日 (水) 10:18 (UTC)[返信]
1991年に改正されて、2001年に確認されたものがあるようです。JSAウェブサイト参照ください。おそらく、EIAJも同じものでしょう。もっとも、元の投稿をされた方は規格を口にすれば文句は出ないと思って書いたと考えているので、これがISOやIEEEでも気にしないとは思いますが。
元の話題(負荷効果によるダイヤフラムの制動)ですが、上に書いたように実用上で大きな違いは出ないし、中途半端な記述は読み手をミスリードするので、特にこのような教科書にも殆ど載っていないような話を記述するのは避けるべきだと思うんですよね。まぁ上のほうでも似たような主張をして、「インピーダンスの高い」執筆者に押し切られてますが。
Wikipediaは紙の事典と違って紙幅が自由に使えますから、回路図を書いてアップすれば説明自体は不可能ではありません。もっとも、執筆者が知識のひけらかしを超えて誠実に記述する意志があればの話ですが。--MT.Stone 2005年12月14日 (水) 11:21 (UTC)[返信]

一般向けの事典のレベルで記述すべきであるので、回路図まで立ち入って解説する必要性はないと思われます。私は極力、数式は避けて、一般の方にも分かって戴ける様に言葉で解説しています。必要なら専門書を読めばよいことであって詳細に分析検討されている。一般人に無料だからといってそこまで解説することにどれほどの意味があるのでしょうか。それよりも全体像を解説したほうがよほど有益であろうと考えますが。立ち入って知ろうとする者はもともとこの辞典だけを頼ることは実際にはないと思われます。他人に尻拭いをしてもらうのをーーーは制度上から生ずる現象であり、管理人に相談されたらどうでしょうか。投稿者が減るという目的では意義があると思う。誠実に回答しているつもりだが、私の記事よりも専門書の方が人によっては数式を使いわかり良いかもしれません。210.155.77.35

執筆者が知識のひけらかしをーーーとあるがそのような気は毛頭ない。ひけらかしを求められたので回答しただけのこと。第一、ひけらかしをせずにどうして情報を伝えるというのですか。歪曲して受け取って居られるように思うのだが。 210.155.77.35

> 一般向けの事典のレベルで記述すべきであるので
ある程度の平易さは必要でしょうが、一般向けの事典と同じレベルで十分なら市販の事典で十分ですし、この項目に限らずニッチな記述が目立つ貴方のスタンスにも矛盾すると思うのですがいかがですか?
> 私は極力、数式は避けて、一般の方にも分かって戴ける様に言葉で解説しています
では、必要であれば工学的に必要十分な説明ができるということですよね;-)
ノートページであればそれができるでしょうから、是非お願いします。まずは、「マイクの入力感度を良好にするための具体的な設計手法について」お願いします。これをきちんとご説明いただければ、元々の話も解決に近づくでしょう。私の方が間違いだったと判明するかもしれません。現状では、貴方の記述に対して「わからなくもない」というレベルであり、貴方が見ているものが他の方にも同じように見えているかというと、甚だ疑問に思わざるを得ません。一般向けの記述と言うのは決して容易な作業ではなく、まずは専門知識のある人たちが理解できる基本的な記述が完成してからブレイクダウンした方が近道であると考えます。共同作業による記事の改稿については賛成していただいているのですから、誰も知らないような話を書かれるのでしたらそこまでおやりになったらいかがでしょう?
全体的に貴方の記述、例えば「株式会社」や「物理学」で顕著ですが、しばしば記述が差し戻され、他の執筆者から注意を受けています。改めてその意味をよく考えていただきたいと愚考するものであります。--MT.Stone 2005年12月17日 (土) 03:07 (UTC)[返信]

ある程度の平易さは必要でしょうがーーーとあるがこのこと自体、既に、誤って、解釈されておられるのです。決して、辞典のレベルを落とすという意味ではなく、それどころか、高い内容にするために書いているのです。誰も知らないような話を書かれるのでしたらそこまでおやりになったらいかがでしょうーーー久しぶりに、数式を用いて、物理的見地からも検討を加え、かなり膨大な量まで試筆してみたが、その長さ、分量が逆に、ご理解いただけるか不明(電気ブレーキの意味が分からないようなので、これでは致命的にご理解は不能とみた。)であるし、誤った解釈をされてもさらに回答する必要が出るし、どうかすると、それこそ、ひけらかしと受け取られるのでないかと、思い直して、遠慮する。誰も知らないような話ーーーとあるが、トップアーチストの歌手の録音に指名されるようなレベルの録音技師ではそうではなく、問題になるので、調整卓に付属されている。売れる歌手には優秀な録音技師が裏方におり、指名される。音の雰囲気、艶やかさ、輝きが問題となるようなレベルの話といえる。ただ単に、マニアルどうりにすれば良い様に思い、それを求められてれているようだが(誤解かもしれないが)、それでは限界が見えてくる。他の執筆者から注意を受けていますーーーについては何を言いたいのか不明。この辞典の規約上のことからくることで、問題はないと思うが。この辞典の特徴でもある。210.155.77.35

なかなか実のあるやりとりにならないので、このくらいにさせていただきますが
>既に、誤って、解釈されておられるのです。
本来、このような話をするところではありませんが敢えて付き合います。貴方は「私は極力、数式は避けて、一般の方にも分かって戴ける様に言葉で解説しています。」とご自分で書いていらっしゃいますが、これは「専門外の人でも容易に理解できる記述をしている」ということではないのですか? そういうことを指して「容易」と言っています。貴方が前に書いた「音響的周波領域」というのも、そんな工学タームはありませんから、「容易」にしたということではありませんか?
>電気ブレーキの意味が分からないようなので、これでは致命的にご理解は不能とみた。
あのね(苦笑)。私は利用者‐会話:210.155.77.35
>「電気ブレーキ」は別の意味で用いられているようで、このケースには当てはまらないようです。
と書いたわけです。貴方が言っているような意味では使われていないと。私が言っているのが間違いなら、制動発電機に加筆すればいいわけですよね、それが訂正されなければ貴方の言うことは合っているのでしょう。
>トップアーチストの歌手の録音に指名されるような(以下略)
いや、その程度の話は知っています。残念ながら「頭」のインピに切り替えがついた機種の使用経験はありませんがね。でもそれ、入力感度の話ですか?
>何を言いたいのか不明。
わからないのか、わからないことにしたいのか知りませんが、指摘されたという事実は残っていますので。--MT.Stone 2005年12月18日 (日) 02:13 (UTC)[返信]

「電気ブレーキ」という言葉そのものが、そのまま、今、問題にしているマイクロホンの件に当てはまるといっているのではない。「電気ブレーキ」の物理的解釈が理解されれば、今、問題にしているマイクロホンの件において、理解するのにも役立つということをいったのです。「電気ブレーキ」という言葉はマイクロホンのためにあるのではないのは当然のことである。マイクロホンに限らず、一般にセンサーとその負荷についての考察は増幅回路も参照されるとよいと思われます。指摘されたという事実ーーーはその方が規約を読まない結果、余計なことをしていると解釈している。することのできるのは記事改変だけであり、非難することではない。210.155.77.35

入力感度については、過負荷のときは正確には、全帯域に渡りレスポンスの低下を生じ、更にその幅も狭まる。210.155.77.35

過負荷かどうかの問題では、と思ってよく読んだら、やっぱりf特と入力感度の違いがおわかりになっていなかったようです。--MT.Stone 2005年12月19日 (月) 12:19 (UTC)[返信]
マイクロホンに限ったことではないが特性が優れているものを使うというのは机上の空論で、安く揚げることも必要。単純に考えすぎる。--210.172.74.142 2006年10月16日 (月) 13:07 (UTC)[返信]

圧電型の記載の再定義[編集]

どうもフォノカートリッジと混同さている方がいらっしゃるのと他の形式との差異を明確にするために市販品のデータシートへのリンクと特性の特徴を明確化して記載しました。--Lcs 2006年10月16日 (月) 13:32 (UTC)[返信]

その手のアナログ技術を判っていない人がいるのも時代というものでしょう。いつもながらプロオーディオ系の記事整備、頭が下がります。--NekoJaNekoJa 2006年10月17日 (火) 03:43 (UTC)[返信]