ノート:フーラブライド

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記事が増えること自体は歓迎なんですか、さすがにこの内容ではnetkeibaでいいんじゃないかと思ってしまいます。--零細系統保護協会会話2014年3月27日 (木) 00:20 (UTC)[返信]

本記事の妥当性について、ひとまずPJで他の方の意見を募りたいと思います。私個人としては、重賞勝ちという戦績からは、PJが慣例的に単独立項を許容してきた水準に達していると思いますが、内容の無さ、出典の無さからいって、父馬ゴールドアリュール#グレード制重賞勝利馬における記述で十分だろうと考えます。論理的には、適切な加筆によって単独記事の水準に達することはできるかもしれませんが、現時点では明らかに不十分です。結論としては、然るべき出典やエピソードを束ねて単独記事に値する内容になってから立項してもいいと考えます。--零細系統保護協会会話2014年4月7日 (月) 04:37 (UTC)[返信]
プロジェクト‐ノート:競馬#内容の乏しい記事について、意見をお聞かせ下さい」節から来た馬面長伊那と申します。向こうで主張させてもらった事をこちらで展開しますが、この項目の存続を望む人には、特筆性についての加筆を望みます(今はまるで特筆性がありません)。といって、私も特に加筆する気もありません。そこで、せめてもの支援ということで今回WEB出典を用意しましたので、これらを基にした加筆を望みます。
一応言っておくと、上記で用意した出典に縛られなくても、特筆性を証明できる出典があればそれを使ってもらって構わないです。いずれにしても、何らかの出典を用いて特筆性の加筆を望むところであります。現状では読むところも全然無く、項目として存在する理由を感じません。率直に言って面白くないです。現状のまま放置された場合は、将来的(半年~1年後を目途)に零細系統保護協会さんが言われている「(ゴールドアリュールへの)統合処理」をされてもしょうがないのではないか、と考えています。馬面長伊奈会話2014年4月14日 (月) 11:31 (UTC)[返信]
ひとまず現時点における経歴などを加筆しました。--Poppops会話2014年5月28日 (水) 17:08 (UTC)[返信]
  • コメント結論から言うと全然ダメだと思います。
  • 「競走成績」の表に書かれていることをただ文章化しただけで、実際の内容はほとんど全く増えていません。未勝利戦で3着になったとか、500万下で5着、2着とか、わざわざ文章化するような情報ではないでしょう。これではデーターベースと変わりません。
  • 表に現れていない情報で増えたものといえば
  • (1)「道中は後方だったが徐々に押し上げていき、直線で抜け出して」←出典がありません。
  • (2)「中団からレースを運び最後の直線で力強く抜け出し勝利」←日経新聞の出典には「力強く」部に出典がありません。出典にあるのは「鋭く末脚を伸ばして」です。
  • (3)「日経新春杯は先行したが」←「先行した」ことへの出典がありません。
  • (4)「直線で抜け出し」←出典にあるのは「最後の直線も力強く伸び差し切った」です。
まあ、「鋭く末脚を伸ばす」を「力強く抜け出す」としたり、「差し切った」を「抜け出した」とするのは感性の問題なので、あまりごちゃごちゃ言っても埒もないかなとは思います。私だったら「抜け出す」と「差し切る」では全く異なった展開を頭に描きますが、そこはまあひとによって違うと言われればそこまでです。なので、(2)(4)は個人的には出典との整合性で不満はありますが、それはよしとしても、(1)(3)は「出典のない加筆」ですので要出典をつけました。全体的な印象としては、かえって問題点が増えたと感じます。
問題は「出典がないこと」ですので、(1)(3)に適切な出典をつけていただければ、その点は解消するでしょう。
「先行したが3着に惜敗したが」というのはいかにも日本語としてこなれていません。これ以外の部分でも、「◯◯だが××」という表現が非常に目につくのですが、よく読むと「◯◯」と「××」は別に「だが」で結ぶような相反する事象というわけでもなく、たとえば「道中は後方だったが徐々に押し上げていき」→「後方から徐々に押し上げていき」とするとか、いろいろと推敲の余地が大きいと思います。
ハッキリ言うと、現時点ではこの馬の「なにか特筆すべきこと」は2つの重賞に勝ったこと以外には何も示されていないように思います。それだけならば、ゴールドアリュールの代表産駒に一行加筆すれば済んでしまいます。わざわざ独立記事にして存続を図るのであれば、それ相応のことを書いて然るべき、それ相応の材料が揃ってから立項すべきです。重賞を勝ったような馬であれば、本気で調べればそういう情報は何かしら見つかるものです。そういう努力をしないで書くからこういうことになるのでしょう。--零細系統保護協会会話2014年5月28日 (水) 18:10 (UTC)[返信]
  • まあ意地悪するみたいでアレなので、例えば私はこの馬の記事に本気で取り組もうとは思っていないのでアレですが、仮に本気で取り組もうと思った目で見たらイの一番になんだこりゃ?って思うのは、なんで社台ファームでもノーザンファームでもないところで生産されてるのに吉田和子名義なのさ、ってとこなんですよ。ひょっとして母の父が社台が繋養したメジロマックイーンであることとなにか関係あるのかな、とか、じゃあ母馬のヒカルカリーナとか祖母のヒカルパッションは何者だったんだろうとか、なんかいろいろ気になるでしょう。そういうことをいろいろ調べたりすればいろいろ書くことは増えると思うんですけどねえ。--零細系統保護協会会話2014年5月28日 (水) 18:30 (UTC)[返信]
コメントありがとうございます。今後の参考にさせていただきます。
まず、未勝利戦での3着や500万下で5着、2着などについて文章化したのは、ダート巧者のゴールドアリュール産駒ながらダートで勝ちきれず、後に芝の重賞で勝ち負けを演じられるまでに成長したことにつなげるためです。
出典については
(1)については 【中山牝馬S】フーラブライド芝で快進撃のウラを出典とし、後方17番手からまくって差し切ったという表記に変更したいと思います。
(3)については 【日経新春杯】牝馬フーラ、先行策で3着を出典といたします。
馬主が社台系の牧場出身じゃないのになぜ吉田和子名義なのかについては不明ですが、吉田和子の項に「欠陥があって売り物にならない馬を所有している」とあることから、もしかしたらこの馬もそういった何かがあった、いわゆる曰く付きの馬だったのかもしれません。ただ、これはあくまで私の憶測であり、出典も現時点では確認できないので記述はできません。
特筆性ですが、私は中央競馬の重賞を1つでも勝っていればそれだけで十分特筆すべきことだと考えています。中央競馬の重賞、または地方競馬で実施されたダートグレード競走の勝ち馬は、現役や繁殖、その他の用途から引退して、余生を送るために繋養されている馬で14歳以上になったとき、ジャパン・スタッドブック・インターナショナルから助成を受けられます。重賞を勝つということはそれだけ価値があると考えます。
話は変わりますが、「全然ダメ」とか「努力をしないで書いた」と言われることについては少々心外です。確かに編集をするにおいて最低限のことしか調べなかったのは事実ですが、さすがにそこまでのことを言われる筋合いはありません。零細系統保護協会さんは競馬への造詣が深く、知識量も多いことから感服し、一目置いておりましたが、この件に関しては残念に思いました。ただ、いい機会だと思い、この馬のエピソードなどを調べました。そこで分かったことがいくつかありますので、週明けにでも編集したいと思っております。その上でまたコメントをいただければと思います。--Poppops会話2014年5月30日 (金) 17:57 (UTC)[返信]


  • まず、「全然ダメ」「努力をしないで書いた」については、今回は敢えて撤回せずとします。このような強い否定的な表現は、相手が誰であっても「心外」に感じるだろうということは私だってわかります。しかしだからといって、ダメな場合にダメと言わないのはちょっと違うかなと思いました。こうした強い表現を用いた理由は2つあって、事前にこの記事には問題があると指摘してあったこと(加筆はそれ相応にちゃんとやってもらいたい)、もうひとつはPoppopsさんが長い編集歴をもつ経験豊かな編集者さんであることです。もし仮に、この記事に大して事前に何の指摘もしておらず、またPoppopsさんが「新人さん」だったらもうちょっとまろやかな表現を行ったかなとは思います。
基本的に現役競走馬の記事は難しいと思います。安定感のある(=客観性や俯瞰性のある、という意味で)出典が乏しく、結果的に一戦毎のスポーツ新聞系なんかの記事に振り回されがちになるでしょうし、執筆する側も「総合的手客観的な評価」は難しいでしょう。クラシックで毎回本命になってG1をゴロゴロ勝つようなクラスの馬ならば現役時も出典はたくさん手に入るでしょうけども、いくつか重賞を勝った程度ではそれも難しいです。
私はもともと競馬関係の書物を集めるのが好きなので、並みの図書館よりは競馬関連の文献を持っていると思いますし、「普通」の方なら国会図書館とか競馬博物館に行かないと閲覧できないような文献を持ってたりするので、同じ調べ物をするのでも普通の方よりかなり時間がかからないと思っていますが、それでも私は記事を書くのに、準備期間を数ヶ月とか、場合によっては年単位で時間がかかったり、かけたりします。しかし現役馬の場合にはこういう文献はほとんど役に立たたなくて、せいぜい競馬ブックとか優駿とかギャロップとかが最良の出典の限界です。これらはそこいらのコンビニや書店で容易に手に入るものなので、記事を書くならせめてそのぐらい使ってよ、という風には思います。
本記事の話に戻すと、私は何も「ウソやデタラメや誤謬が書かれている」とは思っていないので、要出典をつけはしましたけれど、削除したりするつもりはないです。必要なのは裏付けとなる出典をつけていただくことですし、私が要出典をつけた部分に出典を出すのは容易だ(優駿や競馬ブックやギャロップでもいいし、ネットのスポーツ新聞記事でも可能でしょう)と予想しています。ただ、3勝目(平場の500万下)の「勝ち方」については、そもそもこのクラスの勝鞍には、余程の理由がなければ詳述は不要だと感じます(逆に言えば、余程の理由があれば、もっと詳しく書いたっていいのですが、その「余程の理由」が文章中に盛り込まれている必要があるでしょう。)。たとえばサイテーション (競走馬)なんかでは、「この年は8勝した」ぐらいの一言でG1級の勝鞍をまとめて済ませています。要は、そこを詳述する必要があるのか、あるのであればそれを文章内で示して欲しい、ということであり、そうでなければ詳述する必要はないだろう、ということです。読者の方は、一文一文について「なんでこんなことに触れているのだろう、この記述には何か意味があるのだろうか」と思いながら読んでいるんだということです。
吉田和子さんの件は、出典が見込めなければ無理に書く必要はないです。実は私もちょっとだけ気になって軽く調べてみましたが、個人のブログが見つかった程度で(一応、「競馬最強の法則」なんかのライターさんのようですが。念のため「競馬最強の法則」の最新号も確認しましたが、本件については記述がないようです。)、ちょっと信頼できる情報源としては使えないし、まあ無理なら書かないということで。
さて、“ダート巧者のゴールドアリュール産駒ながらダートで勝ちきれず、後に芝の重賞で勝ち負けを演じられるまでに成長したことにつなげるため”についてですが、基本的なスタンスとして、そういうストーリー感をもって執筆に臨むことは良いことだと私は思います。百科事典ですから、読み手さんに興味をもって読んでもらったり、ほうほうなるほど、と思ってもらうためには、ぶつ切りで事実を羅列するよりは、トータルとして一本筋が通っていたほうが読みやすいでしょう。
しかし、現段階では、読んだ限りそういうストーリーを感じ取ることはできないように思います。その理由は「ダート巧者のゴールドアリュール産駒ながら~」という肝心な事を書いていないからです。ただ、これも書くには出典が要るわけで、そうでなければ独自研究です。「(1)ゴールドアリュールはダートが巧い(2)フーラブライドはゴールドアリュールの産駒である(3)だからフーラブライドもダートが巧いはず(4)それなのに芝の重賞を勝った」というストーリーを立てるなら、それに沿う出典が必要でしょう。しかし今はそういう記述も出典もないし、もっと言うと、こういうストーリーで書くなら、ゴールドアリュールの中に小節を設けて書いたほうがスムーズに行きそうです。
<特筆性>については、Wikipedia:独立記事作成の目安で詳述されています。競走戦績に関していうと「この馬が特筆する水準にあるか」の閾値は、たぶんPoppopsさんより私の方が低いです。私は「重賞に勝ってなくてもOK」と思っていますので。しかしそのことと、そうした「特筆に値する何か」が記事に明記されているかどうかは別問題です。「特筆さ(変な日本語ですが)」は、何を母集団とするかによって容易に変わります。ウマ全体からすれば、1頭1頭固有の情報を持っているサラブレッドはすべて特筆さをもっていますし、中央競馬のサラブレッド全体からみればオープンまで行けば相当な上級馬ですし、オープン馬全体から見れば重賞勝ちはほんの一握りだし、重賞2勝ともなればなおさらです。しかし、「重賞勝馬」の中でみるとどうでしょうか。少なくともこの記事においては、「(単独記事化されていない)無数の重賞勝馬」の中で敢えて本馬を単独記事化するほどの何か、は示されていないように思います。PJ競馬では競走馬の特筆さに線を引くのを敢えて避けていますが、しかしまあ実態としては「JRA重賞勝ち」は概ね特筆性を担保するものとして受け入れられているようではあります。ですが、そのことは自動的に独立記事として維持されることを無制限に保証するものではないと、私は考えています。十分な記述や出典が伴わないのであれば、より上位の(つまりゴールドアリュールに)記事に統合したほうが良いと。実際、年間100の重賞勝馬は、いちいち独立記事を建てられず、父馬への加筆に留められているものも少なく無いです。
本記事から少し離れてしまいますが、私はPoppopsさんが最近立項/加筆された他の競走馬の記事も拝見しておりまして、大なり小なり、本記事と同じ傾向の課題があるなあと感じました。しかしそれらにいちいち全部要出典をつけるとかクレームを入れるということは敢えて行いません。手が回らないからでもありますし、Poppopsさんは新人さんではないので、本件についてだけ指摘すれば、きっと他の記事もそれ相応にしてくれるだろうと思っているからです。繰り返しますが、「現役馬」の記事は難しいです。なので、少なくとも「現役を終えるまで」は、じゅうぶんな加筆ができなくてもしょうがないとは思いますし、そういう意味でこうした記事の改善に年単位の時間を要することは、しょうがないと思います。2週間以内になんとかしないと消すよとか、そういうつもりは全くありません。
Poppopsさんとは(たぶん)初対面なのでいっぱい書いてしまいましたが、実際のところ、現段階でフーラブライドで上に書いたようなことを全て満たすのはまあムリだろうなとは思います。それはPoppopsさんのせいではなく、現役であること、G3二勝レベルの馬であることから、十分な出典を望むのは難しいだろうということに起因しています。現役馬ですし、ひょっとすると今年の夏競馬で重賞勝鞍を増やしたり、秋競馬でG1で注目を集めるようになったりするかもしれませんし、それからじっくり加筆するのでも遅くはないと思います。--零細系統保護協会会話2014年5月31日 (土) 02:36 (UTC)[返信]


先日述べた通り、出典の提示とひとまずの加筆をしました。--Poppops会話2014年6月2日 (月) 12:49 (UTC)[返信]

  • ありがとうございます。今回の加筆は素晴らしいものだと思います。先日の私のコメントで気を悪くされたことにつきまして、お詫びを申し上げます。もはや「複数の問題テンプレート」は不要と思いますので除去しておきました。
  • 私の方でも些細な加筆を行いました。馬名に関して出典をつけたのと、血統に関する出典、あとは脚注部分の体裁を少しいじりました。そのほか、本文中の日付に関しては、Wikipedia:記事どうしをつなぐ#リンクすべきでないものに鑑み、解除しました。
  • 今後の課題としては、現役馬ですから、出走を重ねることで評価が大きく変わる可能性があります。私としては、とりたてて「逐一」記述を追加する必要はなく、引退してからゆっくりまとめて書くのでもいいと思っています。まあそこは加筆者さん次第ですので、こまめにメンテできる方であれば、それはそれでお任せすればいいですし、今回のように重賞のウェブニュースなどを出典として利用するのであれば、ある程度こまめにメンテしていくほうが、やりやすい(出典を探しやすい)かもしれないですね。
  • 一般論として中長期的な課題になりますが、ノート:ショウナンアチーヴにもちらっと書いたのですが、スポーツ新聞などのウェブ版の場合、数年でURLが切れてしまう心配があって、本当はゆくゆくはもっと持続性の見込める出典に切り替えられると最高なのですが、まあ現実的には難しいかもしれないですね。その点では、「競走馬のふるさと案内所」なんかは、(わかりませんけども)スポーツ紙のウェブ記事よりは情報が長持ちしそうな気がします。私はここを出典として使ったことは無かったのですが、今後の参考にさせていただきます。どうもありがとうございました。--零細系統保護協会会話2014年6月2日 (月) 16:25 (UTC)[返信]