ノート:ヒョウガユスリカ

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命名者(記載者)を Shiro Kohshima, 1984 にお戻しになられましたが、研究者が自分で自分の名前を付けた学名を発表するというのはおよそあり得ないことです。また、当該の「出典」とされているNature論文のアブストラクトを見てみても、Diamesa Meigen sp.すなわちDiamesa属の一種とあるだけで、そこで命名記載がなされている論文ではないと思えます。その論文の中で本当にDiamesa kohshimai が新学名として提唱されているのかご確認下さい。おそらくその論文が記載論文なのではないはずです。一方で、命名者が Sæther et Willassen, 1987 であるという根拠は以下の論文によるものです。[1] --222.148.218.146 2013年4月26日 (金) 13:14 (UTC)[返信]

上記の論文のリンク先はおそらく転記ミスにより開けなくなっています.正しくはこちら[2](PDFダウンロード注意).ベルゲンの動物学博物館が所蔵しているユスリカ科の模式標本一覧のようです.末尾のリファレンス一覧に本種の元記載論文と思われる論文のタイトルと発表媒体が載っていましたが、自身で確認できないので本文中への記入はひかえておきます.--Preto(m)会話2013年4月27日 (土) 22:51 (UTC)[返信]