ノート:パルテノン神殿

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オスマントルコ時代には弾薬庫ではなくモスクに転用されたときいているのですが。どうなのでしょうか?--16toki 2006年12月17日 (日) 12:33 (UTC)[返信]


黄金比に基づいて設計されたという話題について[編集]

  • 現在記事には「パルテノン神殿などアクロポリスの建造物には、黄金比に基づいて建設されたものが複数存在するという研究報告がある。」という一文があり、参考文献が挙げられています。しかし対応する参考文献を参照したところ関係しそうな記述は「このように,黄金比は美しい比率であるとされ,名詞の縦横,ギリシャのパルテノン神殿の縦横,ミロのビィーナスのおへそから上と下の比率に見られます。」という個所のみです。このページは自身は研究報告と呼べるものとは言い難く(例えそうだとしても、黄金比を成す部分が見いだせることと設計が黄金比に基づいていたことの間には論理的なギャップがあります)、また上の一文を支持するような他の研究報告もこのページにはありませんでした。よって、より適切な参考文献をつけるか、あるいは記事の文章を変える必要があると思われます。
  • もう一点ですが、「この、設計に黄金比が用いられた事象についてはさらに近年研究が進んでいる。」という一文は、設計に黄金比が用いられたという説が肯定的に掘り下げられているという印象を読者に与えるのではないでしょうか。おそらく英語版[1]にある「This view that the golden ratio was employed in the design has been disputed in more recent studies.」を参考にしたのだと思われますが、disputeは「(研究が)進んでいる」というよりも、「論争になっている」などが適当な解釈かと思います。日本語版でも英語版でもその一文に同一の参考文献が付けられていますが、その文献のタイトル"Misconceptions about the Golden Ratio"通り、これはそれが俗説であると論駁する内容です。たとえば東北大のある博士論文のアブストラクト[2]をみますと、「この説を今日の古代ギリシア考古学の専門家が主張することは殆どないが、同説は旅行案内から入試問題に至るまで、一般には広く浸透している。」と述べられています。現在この話題は議論の多いところであり、英語版はそのバランスをとるために上の一文を入れたのでしょう。したがって、肯定的に掘り下げられているということを示す参考文献に差し替えるか、あるいは論争があるという形に文章を直すべきだと思われます。長々と失礼しました。--115.179.126.149 2015年6月28日 (日) 02:11 (UTC)[返信]

建築様式[編集]

外部リンク修正[編集]

編集者の皆さんこんにちは、

パルテノン神殿」上の3個の外部リンクを修正しました。今回の編集の確認にご協力お願いします。もし何か疑問点がある場合、もしくはリンクや記事をボットの処理対象から外す必要がある場合は、こちらのFAQをご覧ください。以下の通り編集しました。

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ありがとうございました。—InternetArchiveBot (バグを報告する) 2017年9月17日 (日) 04:50 (UTC)[返信]