ノート:ニュー・シネマ・パラダイス

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「映画中の音声は、すべてアフレコによる録音である。」 ということについて。 何か監督等スタッフがそういうコメントを出しているのだろうか? 冒頭の年老いた母親がトトに電話をするシーンで、一緒にいるトトの妹は確かにアフレコのようだが、母親の音声は妹のものと比べてかなり「ライブ」な感じで、同録ではないかと考える。 同様に、中年のトトが故郷に帰り、母親と会話をするシーンにおいても、トトと母親のセリフでの音質が異なり、母親の方は同録だと考える。