ノート:タップダンスシチー

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1パラグラフ内に複数の単語がある場合は、そのパラグラフの最初にのみ内部リンクを付ける形で統一しました。(Beat koizumi and ldp 2006年1月10日

パラグラフ毎に1つだと多すぎるので、全ページで1つでいいと思います。--Beat koizumi and ldp 2006年1月24日 (火) 04:05 (UTC)[返信]

馬の考察等、大幅な変更点はとりあえず元に戻させて頂きましたが、どのような理由で削除されたのか教えて頂ければと思います。「レーススタイル」「エピソード」の項を書いたのは僕で、主観的な部分も入っているとは自分でも思いますが、不必要な情報だとは思わないので、ここでの議論を経て、より正確で良いものに仕上がればと思います。ごっそり抜けていたので、「せっかく書いたのに・・・」と思った次第です。

「完勝」「圧勝」といった表現は客観性の点で議論があると思いますが、他の馬についても広く使われており、「大方の評価」を基準に判断すれば問題のない表現ではないかと思っています。

  • 3~4歳内の「素質の高さを見せるが」は、前項の佐々木師の「重賞の1つや2つ・・・」を受けてのものです。
  • 6歳内の、
  • 「完全に本格化」は、重賞を勝ったものの、GIには一歩及ばなかった5歳時と、GIを勝った6歳時を比較したものですが、最高峰のGIを勝った訳ですから、「完全に」と表現して問題ないと思います。
  • 「競馬にならず」は、タップがレースを作れなかった(=主導権を握られた)ことを踏まえてのものです。
  • 「7歳になる翌2004年も衰えるどころか進化」は、近年高齢馬の活躍が増えたとはいえ、7歳という年齢は衰えを迎えるのが一般的であり、実際、タップが6歳時より、7歳時の方が高いパフォーマンスをしたというのが大方の評価ではないでしょうか(レーティングこそ2003年JCの125が最高ですが、着差の問題もあります)。

また、データ的な誤り等、細部の編集もさせて頂きました。--Beat koizumi and ldp 2006年4月17日 (月) 18:34 (UTC)[返信]


全て不要かとは思いませんがWikipedia:言葉を濁さないのヤンキースの例のように極力「意見を具体的な事実に置き換える」べきだと思います。「偉大かどうか」「強いかどうか」「楽勝かどうか」「評価が低いかどうか」などはついつい書きたくなりますが、それが評価になるので、なるべく数字や具体的内容で示すべきであり、示せないのであれば書かないほうがよいかと思います。
【人気が無い】 → 【6番人気】など
【完勝】 → 【何馬身差】や【追う事なしで】など
以下は個別のコメントです。
  • 3~4歳内の「素質の高さを見せるが」
  • あの内容で素質を見せたかどうかは個人によって解釈が異なるかと思います。京都新聞杯3着という事実のみを示せば十分ではないでしょうか
  • 6歳内の、「完全に本格化」
  • 「7歳になると~進化」とあり、これだと6歳では本格化途上で「完全に本格化」と矛盾します。
  • 「競馬にならず」は、タップがレースを作れなかった(=主導権を握られた)
  • これは前に「主導権を握られ」という記述があるから不要では? 加えて逃げられなかったからといって必ずしも競馬にならないわけではないので、蛇足かとも思います。
  • 「7歳になる翌2004年も衰えるどころか進化」
  • ご自身でも書かれていますが、「大方の評価」ということは異なる意見を持つ人がいるということで確定しているものではなくWikipediaではふさわしくないかと思います。現に私は個人的には「ベストパフォーマンスは6歳のJCで7歳になっても衰えなかった」と考えています。
レーススタイルについては
  • よどみの無いペースだからといって必ずしも後方待機が届かないわけではない
  • 「底力が問われ」は表現が曖昧。
  • 「従って(中略)紛れが少なく、実力通りの決着となることが多かった」とありますが、日刊競馬の柏木集保のようにスローペースだと実力どおりに決着するという人もいます。
  • 「追い込み馬ながら、(中略)ある意味ではこの対極にいる馬かもしれない。」は最後にかもしれないとあるように曖昧であるのならば、書くべきではないでしょう。
エピソードについては
  • サンデーサイレンス産駒の特徴が推測・俗説に過ぎない。
  • 「例外と考えられる」は個人的主観。
などと全体的に少し厳しい意見になってしまいましたが、万人に理解を得られないもの、数字や理屈で説明できないことはなるべく書かない」というスタンスが百科事典たるWikipediaでは望ましいと考えます。 --Last Man 2006年4月27日 (木) 17:15 (UTC)[返信]

表現の矛盾点(本格化~進化)や解釈に幅のある表現を訂正させて頂きました。確かに、JCのパフォーマンスは重馬場だったためにケチが付いてるようなところがありますが、良馬場でも変わらなかったと僕も思っています。エピソードの部分は、連対時にサンデー産駒が2回しか来なかったというのは事実なので、それを書くだけにとどめておいても良さそうですが、中途半端な感じがしたので考えられる理由を書いた次第です。が、どこまで書けば良いのか僕も良く分からないところがあって、他の方々の議論も待ちたいので、現状のままにしました。

また、柏木氏の話が出ましたが、「タップのようにレースを作る馬がいると力が問われる」とも言っているので、このペースだから紛れがある・ないというのは言い切れないかもしれません(氏は個人的にタップが好きなのかな、と僕は思っていますが)。--Beat koizumi and ldp 2006年4月27日 (木) 23:35 (UTC)[返信]

レーススタイル」について
中立的な視点と考えると「レーススタイル」の項目も「緩みのないペースで引っ張る~」程度の記述にしておき、「先行すれば~」や「後方からの末脚~」といった記述は緩みの「ある馬が緩みの無いペースで先行してバテなかった場合は~」という話なので、ここでは記述からはずすべきかと思います。
また、タップダンスシチーが「緩みの無いペースで先行して最後までペースが落ちずにゴールした」レースは少なく、2000年、2001年の金鯱賞、2003年JC、2004年宝塚記念、2004年有馬記念の5レースくらいです。GIに初出走の2002年有馬記念2着からの16戦中11戦は「スローペース」「先行してバテた」「先行できなかった」というレースなので、なおさら「先行すれば~」「後方からの末脚~」という部分はタップダンスシチーの記事からは削除した方が良いかと思います。
「実力通りの決着~」という部分はパッと読んだだけでも『何を持って実力どおりと言えるのか?実力とはとはどうやって計っているのか?』、『シンボリクリスエスが結構負けている。ゼンノロブロイがスイープトウショウ、シルクフェイマス、リンカーンに負けたのは実力?ブルーイレブンはザッツザプレンティより強い?ザッツザプレンティはネオユニヴァースとシンボリクリスエスより強いのか?ヒシミラクルは・・・』、『多いとはどれくらいか?競走馬全体の平均は?』『タイプの違うビワハヤヒデ出走のレースの方が実力どおりのような気もするけれど!?』と言ったような疑問などが思い浮かんだので、このような疑問に対する明確な回答が無いのであれば削除するなどのほうが良いと個人的には思います。もちろん、これらの疑問に対する一般的な回答があるのであれば、良いかと思います。
また、下二つの「この戦法は~芸当であると言える」「その点で~対照的な馬といえる。」も個人的解釈であったり、「対照的」の定義が一般的ではないということもありますのでここも削除が望ましいかと思います。
エピソード」について
私も個人的には「切れ味型が多いという(データではなく)印象を持っているサンデーサイレンス産駒はタップダンスシチーのペースになったレースはあわなかったんだろう」と考えていますが、Beat koizumi and ldpさんも「考えられる理由を書いた」とおっしゃられているように、これは個人的推測及び考察ですので、新聞などの記者のコラムなどであればあった方がいい記事になるかと思うのですが、ここでは削除したほうが良いかと思います。--Last Man 2006年4月29日 (土) 17:26 (UTC)[返信]