ノート:セントクリストファー・ネイビス

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記事名の選択について。

  1. CIA Factbook によると、正式名称は、"Federation of Saint Kitts and Nevis"であって、"Federation of Saint Christopher and Nevis"は旧称であるとなってます。しかし、日本の外務省のサイトでは「セントクリストファー・ネイヴィス」となっていますし、日本語文献では圧倒的に「クリストファー」の方が多いです。それに国名を変えたという情報も見あたりません。ということで、「クリストファー」の方を選択しました。
  2. 次に表記のゆれについてですが、Google検索結果は、以下のようになりました。( )内は、ウィキペディア内。
    • セントクリストファー・ネービス -101 (7)
    • セントクリストファー・ネイビス - 2940 (11)
    • セントクリストファー・ネビス - 148 (2)
    • セントクリストファー・ネーヴィス - 887 (0)
    • セントクリストファー・ネイヴィス - 373 (0) ※外務省
    • セントクリストファー・ネヴィス - 9 (0)
  3. 以上から、セントクリストファー・ネイビスを採用することにしました。
なお、既に、未作成だった(1)セントクリストファー・ネービスに対するリダイレクトページとして、(2)セントクリストファー・ネイビス、(3)セントクリッストファー・ネイビス、(4)セントキッツ・ネビスが作成されていましたが、(3)(4)のリダイレクト先を変更し、(1)を(2)へのリダイレクトページとして新規作成しました。oxhop 11:25 2004年2月28日 (UTC) / 最終段落を書き直しました。oxhop 11:47 2004年2月28日 (UTC)

外務省の情報はネーヴィスとなっていますよ。日本での国名の呼び方がまだ確定されていない時は、現地の発音を重視すべきだと思います。Nevisの発音を日本語で書くと「ネヴィス」「ネビス」「ネーヴィス」「ネービス」が一番近いと思います。この名かで検索結果に一番多いのは「ネーヴィス」となりますし、外務省も採用しているのでこれの方が良いと思います。ロリ 13:53 2004年3月18日 (UTC)

コメントありがとうござます。外務省のサイト上の表記についてですが、調べ直してみたら、いろいろとあるようです。ここネーヴィスここネイヴィスとか。これは、「日本での国名の呼び方がまだ確定されていない」のではなくて、カタカナ表記化する際の揺れであって、おそらく永遠に確定されないものでしょう。国名の記事名の選択に関しては、現地の発音も1つの重要なポイントになると思います。で、Nevisの発音ですが、私には「ニイヴィス」(ニとウにアクセント)と聞こえました。oxhop 16:32 2004年3月18日 (UTC)

なるほど、外務省でも統一されていないんですね。まあ、あまり重要な国ではないですからね。ところで「揺れ」とは何でしょうか?地名は現地の発音に合わせるという方向で地図は改定されているようですが、もう既に定着している国名アメリカ、インド、イギリス、フランス、ドイツ、イタリア、カナダなどはまず今後も変わることはないでしょう。そう言う意味です。また、NevisのNeは英語発音記号だと[Ne]または[Ni:]となり日本語では「ネ」、「二ー」に近く、「ネイ」にはならないと思います。ロリ 17:26 2004年3月18日 (UTC)
外国語の発音を正確にカタカナで表記することは不可能ですから、より近い表記をしようとしますよね。そのときに、人によってバラつきが生じます。これを「揺れ」と言っています。地図にしても各社によって表記が異なってることがありますよね。(各国地図の日本語表記化プロジェクトでもこれで頭を悩ませてるんですよ。)
この記事(ページ)を新規作成する際には、ネットだけでなく複数の資料を参照しました。この国ほど、国名の表記がバラエティに富んだ国はないんじゃないかというくらい、バリエーションがたくさんありました。
  1. キッツか、クリストファーか。
  2. and を、およびと訳すか、中黒の点にするか、無視するか。
  3. Nevis の Ne は、ネか、ネーか、ネイか。
  4. Nevis の vi は、ビか、ヴィか。
というのがさまざまに組み合わせられるわけです。で、その中で一番多かったのが、セントクリストファー・ネイビスでした。これは、Googleの検索結果と一致しましたので、そのデータのみ前に書いておきました。私自身、別にこの国に対して思い入れがあるわけでもないので、Wikipedia の基本的姿勢である迷ったら多数派に迎合しておけということで(どこかにはっきりと書いてあるわけではないですが、そんな傾向があるということです)、一番多いのを記事名としたわけです。
今回は、特に3番目が問題となってるわけですが、ロリさんが挙げられてる発音記号からすると、普通ならないはずの「ネイ」という表記がなぜこんなに多いのか、不思議だと思われませんか?oxhop 11:31 2004年3月19日 (UTC)

不思議です。イングランドをイギリスと書いているようなもので、たまたま「ネイ」と書いているサイトが多いような気がしますが・・・。分かりません。そんなにこだわってませんので多数決でどうぞ。ただ、いろんな読みがある間は、読みがほぼ確定するまでは現地発音に近い音が良いのは変わりないですが・・・!ロリ 13:06 2004年3月19日 (UTC)