ノート:スパークリングワイン

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スクリューキャップについて [編集]

>瓶の栓はほとんどがマッシュルーム型に成形したコルク製であるが、ビール瓶の栓と同じ王冠を使用するものもある。スティルワイン(非発泡ワイン)で普及しつつあるスクリューキャップは、ガス圧のため現在のところ使用できない。

とのことですが、イタリアのGANCIA PROSECCO SPUMANTE BLUT(アサヒビール輸入)ではスパークリングワインでありながらスクリューキャップが使用されていました。発泡ワインではスクリューキャップが使用できないというのはどういう理由によるものでしょうか?--mit33 2008年10月7日 (火) 12:52 (UTC)[返信]

シャンパーニュのニコラ・フィアット ブリュット レゼルブ・パルティキュリエールの200mlサイズの瓶でもスクリューキャップが使用されていました。また、ネットで調べたところハーフサイズやそれ以下のサイズの場合、別の瓶で瓶内二次発酵を行い、移し変えるということが一般的のようです。そして、その場合はスクリューキャップや王冠でも問題ない(炭酸ジュースはスクリューキャップで問題なく封が出来ているわけですし)ということではないでしょうか?

取りあえず、発泡ワインにスクリューキャップが使われているのは確かなので該当の記述を削除させていただきます。--mit33 2009年4月18日 (土) 11:48 (UTC)[返信]

改名提案[編集]

国会図書館サーチの検索結果では、「発泡ワイン」[1]は8件、「スパークリングワイン」[2]は69件となりました。特に雑誌論文ではスパークリングワインという表記が定着しているようです。表記ゆれとして「スパークリング・ワイン」が考えられますが、検索結果の大半は中黒ナシでした。この種のワインを表す言葉としては「発泡ワイン」よりも「スパークリングワイン」のほうが一般的であると判断し、現状の「発泡ワイン」からスパークリングワイン(現在リダイレクト)への改名を提案します。--Asturio Cantabrio会話2015年5月15日 (金) 08:20 (UTC)[返信]

コメント 手元の辞書、事典類でも「スパークリングワイン」はあっても、「発泡ワイン」はありませんでした。(翻訳用の単語辞書は除く)

「スパークリングワイン」を見出し語とするもの。

  • 『ブリタニカ国際百科事典 小項目電子辞書版』2008
  • 『精選版 日本国語大辞典』 2006
  • 『広辞苑 第六版』2008
  • 『百科事典マイペディア 電子辞書版』2008

どちらもなかったもの。

  • 『ブリタニカ国際百科事典 小項目版』2013
  • 『明鏡国語辞典』2008

--Yhiroyuki会話2015年5月15日 (金) 13:24 (UTC)[返信]

  • 賛成 スパークリングワインへの改名に賛成します。「スパークリングワイン」という用語がいつごろから一般的になったのかわかりませんが、それ以前には「発泡性ワイン」という語は使われていたようです。手元にある百科事典『日本大百科全書』(小学館)の「ワイン」「シャンパン」の項目で「発泡性ワイン」、「スパークリング・ワイン」という語が使われていますが、「発泡ワイン」はないですね。
  • スペインカタルーニャのこの種の代表的ワインのcavaを辞書で調べると、小学館の『西和中辞典〈第2版〉』(2007年)では「カバ(Cataluña地方で造られるスパークリングワイン)」、三省堂の『クラウン西和辞典』(2005年)では「[(特にカタルーニャ産発泡ワインの)カバ」、研究社の『プエルタ新スペイン語辞典』(2006年)では「カバ(カタルニア産のスパークリングワイン)」
  • 『現代スペインハンドブック』(三修社、2004年)には「スパークリングワイン(カバ)」の言及あり。
  • 以上手元にある書籍を調べてみても、現在は「スパークリングワイン」という語が普通に使われるようになっていると思います。--Xapones会話2015年5月16日 (土) 14:23 (UTC)[返信]
  • 賛成 --まっきんりい会話2015年5月19日 (火) 05:46 (UTC)[返信]
スパークリングワイン
『新版 ワインの事典』2010 : カッコ書きで「発泡性ワイン」
『ワインの用語500』2012 : 説明として「発泡性を有するワイン」
スパークリング・ワイン
『世界酒大辞典』1995 : 日本語では沸騰性ワイン、発泡性ワインとの説明あり
発泡性ワイン
『ワイン用語辞典』1989 : カッコ書きで「スパークリングワイン」