ノート:ステルスマーケティング

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類似語の扱い[編集]

いまさらですが、類似語としてペイパーポスト(pay per post)があるのですが、こちらは記事なし。 新規語?で、ガラパゴス?的なステルスマーケティングで記事を作るのは、如何なものかと。 一応、定着した語がよろしければ、このままでよいのですが。議論お願いします。--Launch systems会話2012年3月28日 (水) 12:10 (UTC)[返信]

調べてみましたが「ペイ・パー・ポストを提供する事業者の中には、「検索結果の順位が上がる」ことを売り物にするところも少なくない」という情報もあり、関連性は認められます。必要でしたらペイパーポストで記事を作っても問題は無いかと思いますし、逆にステルスマーケティングの中に一例として記載しても良いかと思います。--Kaonohito会話2012年7月11日 (水) 13:23 (UTC)[返信]

実例について[編集]

「百科事典的でない誹謗中傷になる可能性があるためステルスマーケティングをやっていると言われる特定の企業を挙げた記事を列挙しないでください。」 とありますが、少なくとも以下2つは外部(メディア)でも相応に取り上げられており 実例として上げる分には問題ないと思われます

・食べログ

NHKや雑誌で大きく取り上げられた。当時の消費者庁の長官も言及している

・ゲートキーパー問題

雑誌で経緯を含めて取り上げられている


また、以下の項目は裁判沙汰になっているわけで、、、

・デビッド・マニング (架空のライター)

そもそもWikipedia内に項目が有るのにリンクを切った所で意味が無いのでは?また、これで誹謗中傷になるなら取り上げたメディア・省庁も同罪になってしまう--Kaonohito会話2012年7月10日 (火) 13:14 (UTC)[返信]

誹謗中傷にならないとしても列挙にキリが無くなるため実例は羅列するべきではありません。--125.197.123.43 2013年1月23日 (水) 08:05 (UTC)[返信]

3件列挙されていましたが、掲載基準が不明瞭ですし、記載しなくても内容は十分と考えます。除去しました。--K-iczn会話2014年11月6日 (木) 08:35 (UTC)[返信]

そんなことを言っていたらどの記事でも実例が挙げられなくなります。また出典に沿ったありのままの事実を書いているだけですので中傷にもなりません。とりあえず差し戻しました。差し戻し合戦になるので合意が取れるまで編集は控えて下さい。--Gowithitjam会話2014年11月6日 (木) 18:23 (UTC)[返信]
私はどんな記事でも基本的に実例を雑多に羅列する必要は無いと考えております。この記事に関してもなぜその3件を「主な」ということで列挙しているのかが理解できないんです。なぜ3件のうち2件がソニーグループの話になっているのでしょうか?「出典に沿ったありのままの事実を書いているだけ」というのは理由になりませんし、それを理由(出典の有無)にしますとステマと言ったサイトが出る度に無差別に書かなければならなくなります。絞るにしても恣意的かつ偏向さが残るため一件も記載しないほうが一番マシです。--K-iczn会話) 2014年11月7日 (金) 03:39 (UTC)修正--K-iczn会話2014年11月7日 (金) 04:33 (UTC)[返信]

転載基準が不明瞭、ソニーグループが多いのはおかしいとのことですので、Wikipedia内で有用性が認められている、単独記事が存在する例のみでは如何でしょうか?サイト内検索によれば単独で記事が存在しているのは、

でした。これで無差別さは解消されると思います。「主な」というのも不適切でした。当該部分は除去致します。取りあえず現状は好ましくないのは私も同感ですので取り敢えずこの通り編集しておきます。
多数問題のある編集をしてしまい申し訳ありませんでした。
--Gowithitjam会話2014年11月7日 (金) 05:36 (UTC)[返信]

こちらもお詫びします。とりあえずは他の方の意見が寄せられたらもっと良いのですがと考えます。--K-iczn会話2014年11月7日 (金) 07:49 (UTC)[返信]
  • コメント 「ステルスマーケティングをやっていることがネガティブ情報である」というのが前提になりますが、Gowithitjamさんのおっしゃる「出典に沿ったありのままの事実を書いているだけですので中傷にもなりません。」というくだりには、私は反対します。「出典」が「ありのままの」「事実」を伝えているかどうかはわかりません。「出典にこう書いてある」というのは事実ですけども。どっちの場合でも、それがネガティブな記述であれば「中傷」(いわれのない中傷であるか、いわれのある中傷であるかの違い)と受け取られる可能性はあります。
「主な例」として書くには、ベターなのは、Aという文献が「ステルスマーケティングの代表例はB社とC社です」と書いてあるものを出典とすることでしょう。単に「B社はステルスマーケティングをやってます」「C社はステルスマーケティングをやってます」という情報の中から我々執筆者が「C社が代表格!」と決めるのは、(少なくとも疑義が表明された記事の記述としては)よろしい方向ではない。もっといいのは、そのAという文献が「ステルスマーケティングに関する名著」だという評判(Dという文献にそう書いてある)があるというふうに、より高次の情報源によって支持されているケースです。
それがないのであれば、「主な例」というような書き方は諦めたほうがいいかもしれません。Bの記事に「Bはステルスマーケティングをしている」を書く、というのであればまた話は違うでしょう。
まあ新しい概念ですから、「高次の情報源」が現れるにはまだ時間がかかるのではないでしょうかね。--柒月例祭会話2014年11月7日 (金) 10:32 (UTC)[返信]

柒月例祭さん、御意見ありがとうございます。現在の記事では「主な」という表現は取りやめ、Wikipedia内で特筆性が認められ、単独記事が存在している例にのみリンクしています。ですので柒月例祭さんとしては現状に同意頂いていると解釈してよろしいでしょうか?
--Gowithitjam会話2014年11月7日 (金) 10:40 (UTC)[返信]

「この記事を支持するか」という意味で「同意」かと言われると、同意しているとは言えません。
まず、さほど重要ではない、わりと細かいことを言うと、現状「具体例」という節名になっていますが、節の中身は「具体例」ではないですよね。節名を変えればいいだけだと思いますが。
「事件・問題」節のうち、「ペニオク」に関しては、リンク先にもステマに関する記述があり、記事を紹介すること自体はひとまず妥当でしょう。ただし本記事での唯一の出典「Jcastニュース」は、「ペニオク事件がステマの例です」とは一言も書いていません。「複数の芸能人が嘘の記事を書いていた問題」がネットで話題になっている、というところまでです。ペニーオークション詐欺事件に挙げられている出典はたくさんあるのですが、そのうちネットで閲覧できるものの中には「これがステマです」と言及しているものはありません。ネットで閲覧できない出典がほかにも多数ありますから、それらのうちの中に「ペニオクのあれはステマです」という主旨の記述があればいいのですが。
もうひとつのデビッド・マニング (架空のライター)に関しても、その記事中には「ステマです」という説明は一切ありません。そもそもステルスマーケティングen:Guerrilla marketingに言語間リンクが有りますが、これは妥当なのでしょうか。つまり、英語ではゲリラマーケティングと言われる手法が日本ではステルスマーケティングに該当するよ、と述べている出典はあるのか、ということです。英語版には「Undercover marketing (also known as "stealth marketing」というくだりはありますが、その節には出典がありません。そして、en:Guerrilla marketingen:David Manning (fictitious writer)の間にはリンクがありません[1][2]
要するに、<「ペニオク」や「デビッドマニング」がステルスマーケティングの具体例ですよ>と言っている出典が示されていない、ということです。--柒月例祭会話2014年11月7日 (金) 11:14 (UTC)[返信]
取りあえずデビッド・マニング (架空のライター)ペニーオークション詐欺事件がステルスマーケティングの一例であるという出典は追加致しました。
「具体例」の節に関してはマニュアルに沿って「解説」に名前を変更しました。
--Gowithitjam会話2014年11月7日 (金) 12:08 (UTC)[返信]

単独項目を記載基準にするのも問題が残ります。単独項目は原則誰でも自由に作成できますし、特にペニオクのような事件記事はWikipedia:特筆性って方針があっても明確な基準は不可能と言われていて削除依頼でも常に判断が分かれる分野の一つだからです。現時点ではさらなる意見を待ちたい状態ですが。--K-iczn会話2014年11月8日 (土) 08:35 (UTC)[返信]

参考までにリスクルというサイトが纏めた有名事例6選です。自分としては選別に偏りはなく、何れも有名な事例だと思います。(これらを全て載せようというわけではありません)ですがSCEのPSPファンブログ自演などは明らかに単独記事になる特筆性のないものと思います。一方で現在取り上げている2つの例に関して、デビッド・マニング (架空のライター)は損害賠償訴訟になった立派な事件ですし、ペニーオークション詐欺事件はテレビでも大きく取り上げられたのはK-icznさんの記憶にも新しいと思います。
要するに「単独記事になりえる程の事例(事件)はこの二つだけではないか、それなら取り上げても問題ないのではないか」ということです。
そもそもステルスマーケティングに関する記事なのにリンクしてないのがおかしいくらいに思えるのですがね。
--Gowithitjam会話2014年11月8日 (土) 10:18 (UTC)[返信]
それではデビッド・マニングに関してはアメリカ節に組み込んで損害賠償に至ったことを記述するのはどうでしょうか?ただ、ペニーオークション詐欺事件がテレビでも大きく取り上げられたというのは検証可能性的問題があります。基準として考えるならテレビなどの一過性の報道ではなく客観的に見て甚大な社会的影響を優先するべきでしょう。--K-iczn会話2014年11月8日 (土) 10:38 (UTC)[返信]

記事に事例を取り上げること自体は同意頂けたということでしょうか?でしたら下手に組み込んでわかりにくくする必要はないでしょう。節名を「各国での実情・法規制など」と改めたようですが(ここにデビッド・マニングを埋め込むためですかね?)、事例と法規制をごっちゃにしてしまうとわかりにくいと思いますし、また検索エンジン等でも事例を探していらっしゃる方は沢山いらっしゃるようです。(Googleの予測検索では一番上に「ステルスマーケティング 例」と出てきます)どうせ載せるのでしたら閲覧者にも親切なほうがいいですよね。
ペニーオークション詐欺事件の検証可能性が~とのことですが、記事に反映するならともかくノートページでわざわざ出典を示す必要はないですよね。言い換えるなら「砂糖は甘いということを記事に反映するのに出典は必要ですけどここはノートページ、出典を示すまでもなく御存知ですよね?」ということです。要は「ペニーオークション詐欺事件の特筆性に疑問はありませんよね」ということが確認したかったわけです。特筆性を示すに値する出典を探そうともしたのですが難しく、また示すまでもなく御理解頂けるだろうと考えたのですが誤解を与えてしまい申し訳ないです。
--Gowithitjam会話2014年11月8日 (土) 11:51 (UTC)[返信]

またレイアウトに関して以下のようにしたいと考えています。

1 概要
2 問題点
3 法規制
 3.1 アメリカ
 3.2 ヨーロッパ
 3.3 日本
4 事件・事例
5 脚注
 5.1 出典
6 関連項目

スタイルマニュアルに則ったものなので問題ないと思いますが一応確認しておきます。
--Gowithitjam会話2014年11月8日 (土) 12:07 (UTC)[返信]

現在の議論の争点ではなく、またマニュアルに沿ってない点が幾らかあるので上記の内容は先に編集しておきました。
--Gowithitjam会話2014年11月8日 (土) 12:18 (UTC)[返信]

本当は他の方の意見を待ちたいところですが、残念ながらGoogleの予測検索とか漠然とした根拠を持ちだされますと却って同意しにくくなります。繰り返しますが事例をどうしても掲載するのであればステルスマーケティング禁止や罰則強化といった関連する法律の改正に繋がったぐらいの社会的影響があった事件でしょう。デビッド・マニングもペニオクもそこまで至ってるとは読めませんし。それに事件記事に関してペニオクに限らず事件の経緯しか記述がなく報道記事しか出典になってない場合は特筆性に疑問が残ると考えます。--K-iczn会話2014年11月8日 (土) 12:37 (UTC)[返信]
  • おそらくGowithitjamさんはこの主題について書きたいのだろうと思います。しかし一度指摘したように、根本的にこの主題概念は新しいもので、ガッチリとした概念とか研究とかされたようなものはあまりなくて、「マーケティング」という言葉が付いていることで経済や経済学に関連がありそうに見えますが、少なくともいまの記事内容では、流行語やゴシップ的興味の域を出ていないように思うんですよね。「ステマの実例はこれこれです」と言っている出典も「リステル」(リスティング広告を中心としたネット広告代理店)だけで、そのリステルは参照先をWeblioとしていて、そのWeblioは参照先をウィキペディアにしていますので、ちょっと大丈夫かなあという感はあります。法規制の日本のところには「軽犯罪法に抵触する可能性がある。」とありますが、ここにも出典がないです。なんというか、端的には「要高次出典」ということなんです。信頼できる情報源の観点で、決して高い水準ではない出典をネットからかき集めても、信頼性が著しく高まるというわけではないです。で、たぶん新しい概念で高次出典といっても無い物ねだりなのであれば、あまり踏み込んだところまでは書かずにおいておく、という感じじゃないかなと思います。まあ、本気で書こうと思えば1999年ごろの論文2005年頃の論文出版物出版物2もあるようなので、そういうレベルの出典にあたれば、ガツンと記事の品質は向上するんじゃないでしょうかね。1999年に既にステルスマーケティングに関する論文があるということは、「ペニオク」とかの一過性のゴシップではなく、もっと「代表的な」事例があるのかもしれません。--柒月例祭会話2014年11月8日 (土) 12:44 (UTC)[返信]

K-icznさん、
まずGoogle検索に関してですが、別に出典にしようとか、特筆性を示すのに使っているわけではありませんので。読み直して頂ければ意図は御理解頂ける筈です。誤解無きように。
2つの記事の特筆性に疑問があるならそれらの記事で親記事との統合を提案なさってください。

柒月例祭さん、
リステルはWeblioを参照しているとのことですが、事例の内容に関してはこのサイト独自のもののようです。御確認ください。
「軽犯罪法に抵触する可能性がある。」という記述に関しては先程TempuraDONさんが出典を追加してくれたようです。
--Gowithitjam会話2014年11月8日 (土) 13:28 (UTC)[返信]

ステルスマーケティングという記事内容に絞って意見しますが、事例と称してデビッド・マニングやペニーオークションといったのを羅列ししなくても「概要」「問題点」節でステルスマーケティングとは何かというのはおおよそ掴めています。改めて事例の記載には反対します。--K-iczn会話2014年11月9日 (日) 13:25 (UTC)[返信]
(Gowithitjamさんへ)私が言っていることの主旨をもう一度書きます(3回め)。より高次の出典にあたってください。上に示したように、「ステルスマーケティング」に関する論文や出版物が存在しています。そういうものにあたってみてください。それがいやで、ネットでちょっとググった情報だけで記事を構成しようとするのであれば、「ムリに書かない」という選択肢をおすすめします。K-icznさんもおっしゃっているように、「実例は書かない」という方法もあります。--柒月例祭会話2014年11月9日 (日) 13:43 (UTC)[返信]

K-icznさん、先程はアメリカ節に組み込むならいいという趣旨でコメントされていましたがこれは結局何だったのでしょうか?目立たない様にするならいいということですか?まず一つ確認です。
概要と問題点の節でおおよそ掴めてるとの事ですが、それは事例の節を削る理由にはならない筈です。
高次の出典をあたれとの事ですが、でしたら其方で調査して頂けませんか?全て私があたる前提で指図されるのには違和感があります。それとも自分では調べたということですか?そういう書き方には到底思えませんが。
無理に書かなくてもいいとの事ですが、ウィキペディアにおける検証可能性などの基準は十分に満たしており、無理に書いてる状態ではないと思います。
また繰り返しますが、「ステルスマーケティングに関連する記事にこの記事からのリンクがないのはおかしい」と思います。
--Gowithitjam会話2014年11月9日 (日) 14:46 (UTC)[返信]

アメリカ節に組み込む云々は撤回します。事例を列挙するとして報道を理由に無差別に羅列していてはキリが無くなりますし単独項目などの理由で絞ると偏った印象を与えかねないですので列挙しないのが一番マシという話になるのです。「ステルスマーケティングに関連する記事にこの記事からのリンクがないのはおかしい」と言われましても無理に相互リンクしなければいけない理由がわかりませんよ。--K-iczn会話2014年11月9日 (日) 15:31 (UTC)[返信]

そうですか。いつまで経っても合意が形成出来なくなるので意見はコロコロ変えない下さいね。
相互リンクすべき理由も分からないそうですが、関連記事にリンクがあるのは当然ですよね?それから矢鱈と無理に無理にという表現を繰り返しますが何処に無理があるのでしょう?ウィキペディアの方針に沿ってない部分でもあるのでしょうか?
--Gowithitjam会話2014年11月9日 (日) 15:54 (UTC)[返信]

単独項目だろうと事例を書いたら列挙するものによってステルスマーケティングそのものに対するイメージが変質しかねません。せめてステルスマーケティングを明確に規制、処罰するような法改正に繋がった事例でしょう。無理に無理にというのは、Wikipedia:特筆性があっても報道記事を出典にした単独項目は合意形成が無くても好きなだけ作成できる状態で単独項目に相応しいかどうかの判断は題材に関係なく全然一定しないのがウィキペディアの実情だから言っているのです。--K-iczn会話2014年11月9日 (日) 16:39 (UTC)[返信]

WP:POINTを御一読下さい。
いかにもウィキペディアの方針の様に仰いますが、マニュアル・方針文書等熟読してもやはり貴方の主観だとしか思えません。第三者の意見やウィキペディアの方針ではなく、いかに正しいかという貴方の思いや演説を語られても納得しかねます。客観的な根拠の提示をお願いします。
--Gowithitjam会話2014年11月9日 (日) 17:11 (UTC)[返信]

  • (Gowithitjamさんへ)どうも私の意見は肝心な部分を再三にわたって無視されているようなので、ひとまずこれで最後にしておきますね。
  • 一番最初に指摘したことですが、「出典に沿ったありのままの事実を書いているだけですので中傷にもなりません。」という主張には無理があるように思います。たとえ事実であり、出典に書いてあったとしても、存命人物についてのネガティブ情報を書けば問題視される可能性はあります。
存命中の人物に関する否定的な情報で出典の無い、あるいは貧弱な情報源しかないものは、項目本文およびノートから即刻除去するべきです。
党派的ウェブサイトや読者の限られたあまり知られていない新聞にしかない情報は取り扱いに注意すべきであり、もし名誉毀損の恐れがあれば、そもそも用いるべきではありません。

たとえ出典にそう書いてあったり、Gowithitjamさん個人は「単なる事実だ」と考えても、ネガティブな文脈と連結すればネガティブ情報になっていきます。引用した通り、こうした情報を書く際には、情報源には特に注意を払うべきだとされています。

これに対し、Gowithitjamさんが示した情報源は、ウィキペディアからの孫引きをしているような「リスクル」なるサイト1件しかありません。Gowithitjamさんは、「事例の内容に関してはこのサイト独自のもののようです。」と言って「事例の内容にはウィキペディアを参照していないのでセーフだ」と主張されていますが、そもそもこのリスクルでは「ステマ」の定義部でウェブリオ-ウィキペディアに拠っています。ウィキペディア由来の「ステマ感」で「代表例」を列記しようとしているのですから、無関係とは言い切れません。このリスクルなるサイトは、「リスティング広告」会社であり、Wikipedia:信頼できる情報源#情報源の評価に高いレベルで耐えうるような情報源とは言えないでしょう。Wikipedia:存命人物の伝記は、まさにそうした「貧弱な情報源」は回避すべきだ、と言っているのです。

  • 「全て私があたる前提で指図されるのには違和感があります。」 - Wikipedia:検証可能性 出典を示す責任は掲載を希望する側に
  • 「ウィキペディアにおける検証可能性などの基準は十分に満たしており、」 - Wikipedia:検証可能性 事実確認と正確さについて定評のある、信用できる第三者情報源に基いて書くべきです。学術的な主題については、なるべくピアレビュー(査読)を経た情報源を用いるべきです。

一般に、芸能とか、趣味的な分野なんかでは、論文や専門的な文献のような「高いレベルの情報源」が存在することをあまり期待できません。したがってそういう分野では雑誌やネットの情報を頼らざるをえない、ということはあるでしょう。そういう場合にはネガティブ情報の記述にはじゅうぶん気を使え、ということになります。ところが繰り返し指摘しているように、この記事主題は論文や専門文献が存在しています。出処の怪しいネット情報だけに依存して「出典があるのだから文句はないはずだ」みたいな態度をとらず、この記事主題に強いご関心があるのでしたら、そうした専門的な出典にきちんとあたっていただき、専門的な文献の中ではどういう扱いがなされているかを確認したうえで書くべきです。そうした文献でもやっぱり「ペニオクとデビッド・マニングの件がステルスマーケティングの典型例だ」と書いてあるなら、そう書けばいいでしょう。しかし、そうした論文や専門文献があることを知っていて、それにあたることをしない、というのであれば、書かない、という判断も必要だ、ということです。--柒月例祭会話2014年11月10日 (月) 01:55 (UTC)[返信]

Gowithitjamさんも一歩間違えたらWP:POINTに抵触しかねないことをご留意願います。安易に持ちださないで下さい。単純に言ってしまえば実例の列挙は出典を明記していても「偏った印象を与えかねない」、つまりWP:NORに抵触する可能性が高いということです。ご返答はZai零細系統保護協会さんへの返答を先にしていただけると有難いです。--K-iczn会話2014年11月10日 (月) 08:45 (UTC)[返信]

柒月例祭さん、
あんまりにも長いと見落とすことがあったりして全てにお答えできない場合があるのでなのべく簡潔にお願いできませんかね。4692byteですよ。私が意図的に無視してるような言い方をされては迷惑です。
1.『貧弱な情報源しかないものは、項目本文およびノートから即刻除去するべき』
ペニーオークション詐欺事件に関する出典が貧弱だとしたらそれは本記事にも同じことが言えるでしょうから其方のノートページで議論すべきでしょう。デビッド・マニング (架空のライター)は架空の人物ですね。
2.『リスクルではステマの定義部でウェブリオ-ウィキペディアに拠っている』
そもそもリスクルはIT用語辞典バイナリからの引用を引用しています。
3.『出典を示す責任は掲載を希望する側に』
これは失礼しました。可能であればお手伝いして頂ければ嬉しいのですがね。
4.『学術的な主題については、なるべくピアレビューを経た情報源を用いるべき』
この記事が学術的だということですか?論文が多少存在しているからといって大袈裟でしょう。そもそもなるべくとありますしそのほうがその方が高品質な記事になり好ましいというだけで除去するには至らないでしょう。
取りあえず私の主張をザックリ整理しますと
「現状の出典は非常に高品質とまでは言えないが、貧弱という程のものではなく除去するに至らない。この二件を代表例だと決めつけるのはあまり好ましくが、主なという言い方は取りやめた。そもそも関連記事なのだからリンクすべき。(WP:DXL)。」
ということです。
あとマークアップはほどほどに(WP:TALK)。
--Gowithitjam会話2014年11月10日 (月) 08:52 (UTC)[返信]
K-icznさん、
私は繰り返し聞いているのに方針文書等の根拠をお示し頂けなかったので持ち出しました。決して安易に持ち出してる訳ではありません。腕ずくに感じるところがあれば遠慮なく仰って下さい。第三者の見解や方針を交えてお答えします。
独自研究になりかねないとのことですが、WP:ORのどこにそういうことが書いてあるのか教えて貰えますか?#何が除外されるかの具体例にはこの記事が独自研究に認定されるという趣旨の記載は一切見当たりませんが。
--Gowithitjam会話2014年11月10日 (月) 09:05 (UTC)[返信]
「特定の観点を推進するような、発表済みの情報の合成」になるでしょう。例えですが、出典がしっかりした事例を列挙するとしても特定の国で起きた事件しか列挙しなかったら「特定の立場を推し進めるために、都合の良い材料を寄せ集めて作成した内容」になるとは思いませんか?--K-iczn会話2014年11月10日 (月) 09:54 (UTC)[返信]

それは曲解でしょう。Wikipedia:独自研究は載せない#特定の観点を推進するような、発表済みの情報の合成に書いてあるのは『AとBの媒体を組み合わせてCという観点を推奨するのは独自研究にあたる』です。

例えるなら、
媒体A「iPadはWifi経由でインターネットに接続する」
媒体B「Wifiは電子レンジを使用していると快適に利用できない」
これらを合成し、
観点C「iPadはWifi経由でインターネットに接続するため、電子レンジを使用していると快適に利用できない」
とすることが独自研究にあたるのです。推奨されるのは、
観点D「iPadはWifi経由でインターネットに接続する。またWifiは電子レンジを使用していると快適に利用できない」
という書き方...ということです。もう一度御確認下さい。

この記事では信頼性を高めるために多数の出典を用意していますがそれらを合成して新たな観点を推奨しているわけではないため、独自研究には当たらないはずです。
それから腕ずくの態度に抵触しかねないと言っていたのはどの部分でしょうか?第三者の見解や方針文書をお示ししたうえでお答えしますので遠慮なく仰ってください。
また関連記事にリンクがないのはおかしい(WP:DXL)、これに関してはどうお考えでしょうか?
--Gowithitjam会話2014年11月10日 (月) 10:34 (UTC)[返信]

「という書き方...ということです。」とのことですが、iPad云々は「例えば、次のような記述は~」の部分を踏まえて書かれたように見えます。もしそういうふうに書かなければいいとお思いでしたらそれこそ曲解ではないでしょうか?事例をただ出典付けて列挙しただけでも「特定の観点」が生まれてしまうと考えます。関連記事にリンクだって同じでしょう。どうしても列挙するならと「法改正に繋がった事例」と具体的に書いたつもりですがそれが方針で示していないからと腕ずくと取られたのでしたら残念です。Wikipedia:記事どうしをつなぐを読みましたが記事本文で適切な内部リンクをする方針のようですがその点はどうでしょうか?あと私はGowithitjamさんが既に腕ずくになっていると一言も言っておらず少し忠告した程度で、「WP:POINTを熟読しろ」のところから高圧的と感じたので少し落ち着いてほしいと考えたためそう言いました。あと、「簡潔にお願いできませんかね。4692byteですよ。」は「印象操作」になりかねず言い過ぎに感じました。--K-iczn会話2014年11月10日 (月) 12:41 (UTC)[返信]

1.Wikipedia:独自研究は載せない#特定の観点を推進するような、発表済みの情報の合成からはこの記事が独自研究であるとは到底読み取れません。貴方の主観も反映されているようなのでこの部分はもう議論する余地はないでしょう。
2.記事どうしをつなぐに関して、どこが問題と言いたいのでしょうか?どう答えたらいいのかよくわかりません。
3.「WP:POINTを熟読しろ」ではなく「WP:POINTを御一読下さい」ですよ。印象操作では?「4692byteですよ。」は事実を取り上げただけで印象操作と言われるのは流石に理解しかねます。ですが、高圧的に感じられたのでしたら謝罪します。失礼いたしました。ですので以降は記事の主題から逸れる議論はお互い控えることにしましょう。
--Gowithitjam会話2014年11月10日 (月) 13:49 (UTC)[返信]
わかりました。先ほど井戸端にて実例に関して問題提起しました。聞き入れられないかもしれませんが、お互い数日間はここでも井戸端でも一切の意見は控え、意見が集まることを願って様子を見て欲しいのです。勝手なお願いで怒るかもしれませんがご賛同願えませんでしょうか?宜しくお願い致します。--K-iczn会話2014年11月10日 (月) 14:36 (UTC)[返信]
並びにZai零細系統保護協会さんにも数日間この件に関しましては様子を見てほしいことを要望します。勝手なお願いで申し訳ございません。--K-iczn会話2014年11月10日 (月) 14:39 (UTC)[返信]

Gowithitjamさんは意見を控える気がさらさら無いようで失望しました。他の方の意見が来るまで全く待てないのでしょうか?お互いクールダウンすることを促したつもりですが考えなおしていただけませんか?--K-iczn会話2014年11月10日 (月) 15:48 (UTC)[返信]

繰り返しますが議論が細分化されてしまうのでマルチポストしないで下さい。私に様子見しろというのも自覚していらっしゃる通りあまりに勝手なお願いなので同意しかねます。それで勝手なお願いを聞き入れて貰えず「失望した」などと言われるのも困ります。
--Gowithitjam会話2014年11月10日 (月) 15:52 (UTC)[返信]
ウィキペディア全体の問題に波及するでしょうし、幅広い意見を求めるために井戸端はやむを得ないと考えました。Zai零細系統保護協会さんも「より多くの見解が集まるといいですね。」賛同しています。--K-iczn会話2014年11月10日 (月) 16:03 (UTC)[返信]

久しぶりにこの記事を見たのですが、「事件・事例」節にステマだとされる事件が3件追加されました。掲載基準を決めないと際限なく追加される恐れが出ると考え、デビッド・マニング、ペニーオークションと現時点で単独項目になっている事件のみに掲載を絞るべきと考えます。--K-iczn会話2016年8月27日 (土) 02:20 (UTC)[返信]

デビッド・マニングとペニーオークションは本文に組み込み、あとは除去しました。--K-iczn会話2016年9月3日 (土) 06:06 (UTC)[返信]