ノート:ジャンプ コミックス

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「発売予定」について[編集]

2006年11月4日に、「発売予定」という節を作ったら、IP:125.200.117.22会話 / 投稿記録さんに「宣伝広告」という理由で消されてしまいました。
漫画の記事によく「商品情報」という節があるので、それと同じで消されないかと思っていました。やはり「発売予定」は載せないほうがいいのでしょうか? 126.98.58.48 2006年12月2日 (土) 09:51 (UTC)[返信]

改名提案[編集]

単行本の奥付では「ジャンプコミックス」および「ヤングジャンプコミックス」のいずれにおいても、「コミックス」の前に中黒が入り、「ジャンプ・コミックスおよび「ヤングジャンプ・コミックス」と言う表記になっています。よって、「ジャンプ・コミックス」および「ヤングジャンプ・コミックス」が正式な名称であると判断し、これらへの改名を提案致します。--マクガイア 2008年2月7日 (木) 10:56 (UTC)[返信]

(コメント)コミックスニュースWeb ではジャンプコミックスと中黒は入っていませんが...。ジャンプ(WJ)本誌でも確認しましたがこちらも中黒は入っていません。ただの表記揺れのように感じます。でも、 JC 現物での表記が確かにほとんど中黒入りで統一されていますね(一部の単行本の巻末にある JC 完結巻の部分は中黒ではなく空白が入っていました)。リダイレクトで済ますという手もあるかも。 --Mzm5zbC3 2008年2月8日 (金) 11:18 (UTC)[返信]
(コメント)JC30タイトル・YJC5タイトルほどから1冊づつ調べた限りでは、20年以上前の物から最近の物まで奥付はすべて中黒で統一されています。「ジャンプコミックス」「ジャンプ コミックス」「ジャンプ・コミックス」と表記が揺れている事は私も確認致しましたが、書誌事項の記載を目的とした奥付が情報としては一番信頼すべき物であり、奥付が統一されている事を重要視すべきではないかと言うのが私の考えです。--マクガイア 2008年2月9日 (土) 00:02 (UTC)[返信]
(コメント)コミックスのロゴは半角の中黒かハイフンみたいなものですね(すごく小さくてよく見えない)。まあ、どれが正しいのかはよく分かりませんが一般的には中黒なしの表記が多いと思います。改名するにしても表記揺れとしてリダイレクトは残したままの方がいいですね。 --Mzm5zbC3 2008年2月9日 (土) 13:29 (UTC)[返信]
リダイレクトの存続はもちろんですし、リンクの張り替えも提案者として責任を持って行ないます。ロゴは中黒ですね(『HUNTER×HUNTER』14巻/初版 の掲載広告で縦組の物があります)。古い物ですとロゴ化されていない物でも中黒で表記している事が確認出来ますし(『ひのまる劇場』1巻/5版)、現状提示されている「中黒のない物」は最近の物に限られています。そして最近の物であってもコミックスの奥付ではすべて「中黒あり」で統一されていますので、「本来は『中黒あり』だが、最近は表記揺れで『中黒なし』の物も使われている」と考えるのが妥当ではないでしょうか?--マクガイア 2008年2月10日 (日) 23:54 (UTC)[返信]
そうですね。当初は中黒ありだったんだと思います。それが最近になってなしのものも使用されるようになってきて表記が揺れているみたいです。現在では徐々になしのものが一般化しているような気もします。公式でさえ統一されていない(集英社サイト・公式サイトなどでは中黒なし、コミックス中では中黒あり)ため、どちらの方が現状での正式名称なのか判断が難しいです(ロゴは簡単には変えないでしょうし)。因みに、 bk1 では同一サイト内で表記揺れしています。正直言えばどちらでも構わないといえば構わないのですが1字増えるだけで結構記述が面倒になる(たいしたことないといえばそれまでだけど)という点もありますし。本屋の発売予定リストにはどちらで記述されていましたっけ(それとも英字かな)。 --Mzm5zbC3 2008年2月11日 (月) 09:49 (UTC)[返信]
最近の使用状況と言う意味では確かに中黒なしの物も使っている場面が多いようでありますが、やはり私は奥付は本の身分証明証の様な物であり、最重要視すべきであると考えます。とりあえず、1対1で話し合っててもあまり話が進展しそうもなさそうですので、コメント依頼を提出させて頂きました。--マクガイア 2008年2月15日 (金) 10:18 (UTC)[返信]
正式書名としては奥付の表記を採用するのがいいのではないでしょうか(本文と同じ紙に印刷された最初のページに書かれている書名が最優先、その次が奥付というように教わったような気がしますがまあ)。 By 健ちゃん 2008年3月15日 (土) 02:56 (UTC)[返信]
単行本のレーベルとしては、例えば講談社コミックスなかよしという記事があるのですが、これは奥付にある表記が記事名になっています。「KCなかよし」や「なかよしKC」と呼ばれることも多いのですが、正式名称としてはそうなるのでしょう。こういう例がありますので、わたしとしては奥付の記載を重視すべきだと思います。--長月みどり 2008年3月16日 (日) 16:49 (UTC)[返信]
(インデントを戻してコメント)公式的な表記が発表されているならいいんですが、公式でも表記揺れがある現状ではどちらの方が正しいのか不明ですね。ただ、ロゴ及び古くからの単行本などを見る限りでは本来は中黒ありの方なんだと思います。あと、あくまで個人的意見としては一般的な表記及び公式での表記から改名する必要性をあまり感じていないだけで改名自体に反対なわけではありません(上記意見から考えて賛成派多数のようですね)。 --Mzm5zbC3 2008年3月16日 (日) 17:32 (UTC)[返信]
ご賛同頂いたお二方の御意見から考えましても、奥付に記載されている物は公式もしくは正式な名称であると考えられる様に思います。 --マクガイア 2008年3月19日 (水) 15:32 (UTC)[返信]

(報告)2名の方から御賛成を頂き、移動に疑問をお持ちであったMzm5zbC3氏も反対ではないとの事でしたので、改名を行ないました。ヤングジャンプ・コミックスについてはリンク元の修正も済んでおります。ジャンプ・コミックスについても、私が責任を持って全て張り替えを行ないますが、記事数がそこそこありますので多少時間をみて頂ければと存じます。--マクガイア 2008年3月29日 (土) 08:30 (UTC)[返信]

リダイレクトが存続すべきな場合においてはリダイレクトへのリンクは即対応しなくてもよいようです(個人的にはリダイレクトへのリンクは非常に気になるもののリダイレクトを経由するよりリダイレクトを書き換えるだけ方がかなりサーバへの負担が大きいとのことで何か編集したときについでに修正するようにした方がよりいいようです)。記事名が明らかに間違っている場合など移動後の残骸としてリダイレクトの削除が必須の場合は早急な対応が必要でしょうけど。あと、リダイレクトの修正ならWikipedia:Bot作業依頼に出した方が簡単です。 --Mzm5zbC3 2008年3月29日 (土) 14:04 (UTC)[返信]
この手のリンク修正作業等を行なう際、私はいつも雑草取りを兼ねてやらせて頂いております。あまりにも多ければBot依頼も考えるのですがこの程度の数でしたら数日でまわれそうですし、特に漫画分野では独自だったスタイルマニュアルを全体に合わせる事をプロジェクトで合意しておりますすので、むしろいい草取り機会ぐらいに考えています。--マクガイア 2008年3月30日 (日) 01:37 (UTC)[返信]

定義文について[編集]

定義文ですが、現在は、ジャンプ・コミックス (JUMP COMICS) は、日本の出版社である集英社が発行するコミックス(漫画単行本)レーベルの一つ。となっていますが、個人的にはジャンプ・コミックス (JUMP COMICS) は、集英社が発行する日本のコミックス(漫画単行本)レーベルの一つ。としたほうがよいように思います。

漫画家の記事の場合、「国・地域名の漫画家」となっていますし、漫画作品の記事では「国・地域名の漫画作品」となっていますから、単行本レーベルの場合も国・地域名の位置は直前がいいのではないでしょうか? 単行本レーベルや漫画雑誌の記事などは、PJ:COMIC#テンプレートのようなものがありませんので、編集者の考え方によるのかもしれませんが……。--長月みどり 2008年7月21日 (月) 17:10 (UTC)[返信]

(賛成)私もその方が良いように思います。--マクガイア 2008年7月22日 (火) 09:52 (UTC)[返信]
コメントどうもありがとうございます。この記事はジャンプ・コミックスというコミックスレーベルの記事であって、集英社という企業の記事ではありませんから、国・地域名の部分は、集英社にかかるのではなくコミックスレーベルにかかるべきだと考えています。プロジェクトなどでなんらかの方針があればよいのですが……。--長月みどり 2008年7月22日 (火) 17:26 (UTC)[返信]

(ご報告)提案から1か月が経過しましたが反対意見はありませんでしたので、本文に反映させました。--長月みどり 2008年8月24日 (日) 17:09 (UTC)[返信]

「価格の変遷」について[編集]

「価格の変遷」ですが、具体的な価格改定の時期というのは当時の雑誌をあたってみないと難しいと思います。わたしも集英社の少女漫画のレーベルでしたら1970年代の単行本も結構所有していますし、加筆などができるかと思うのですが、ジャンプ・コミックスはあまり所有していませんので、難しいですね。

ただ、このレーベルは長編も多いですから、シリーズものの途中で定価が変わった作品も存在します。わたしが持っている本では、『サーキットの狼』(池沢さとし)の全27巻があるのですが、このシリーズは初版の場合、16巻までが定価320円、17巻以降最終巻までは340円です。16巻は1978年8月31日発行、17巻は1978年11月30日発行となっています(余談ですが、1979年3月31日発行の18巻までは月末に発行されていたのですね。それ以降は15日になっていますが)。

また、背表紙の一番下のほうに「集英社」と書かれていますが、その下その上にある作者名の下部に何もないものが定価320円以前、「JC○○○」と書かれているものが定価340円、数字だけのものが定価360円で、それ以降は数字に記号がついたようなかたちになっています。例外もあるかもしれないですが、わたしが今まで見た限りではそうでした。(マーガレットコミックスでは「MC○○○」、りぼんマスコットコミックスでは「RMC○○○」に変わりますが、それ以外は同様です)

あまりご参考にはならないかもしれませんが、「価格の変遷」のことが今回初めて記載されたということで書かせていただきました。--長月みどり 2009年2月15日 (日) 18:52 (UTC)誤りを修正しました。--長月みどり 2009年2月15日 (日) 20:24 (UTC)[返信]

貴重な情報ありがとうございます。早速反映してみました。70年代の初版古い物の初版となると値段が張る事も多いもので、確認だけのためにはなかなか手が出し難く大変助かります。
間が抜けているため「以前」「以降」として幅を持たせてありますが、毎月発売ですし、現状で例えば1997年3月発行の物と2008年8月発行の物を確認できれば、本体390円と400円への変更時期を確定できると考えています。こんな感じで古い物についても地道に当たって行けばいつか完成できるのではないかと。結構時間はかかりそうですが……。
私の手持ちで一番古い物が『すすめ!!パイレーツ』(江口寿史)1巻2版なもので320円の物については確認できておりませんが、340円と360円の背表紙のコード番号記載方法は仰る通りになっております。
発行日はかなりいい加減ですよね。調べた訳じゃないですが、集英社に限らず実売日との差が短くなっている様な印象はあります。--マクガイア 2009年2月16日 (月) 12:01 (UTC)[返信]
いえいえ。『サーキットの狼』はそれほど値段は高くないと思います。今でも普通の古本屋さんで前半の巻でしたら結構見かけますし。
その『サーキットの狼』なのですが、27巻の初版発行日は1981年4月15日です。ところが定価は340円となっています。他の作品ですと1980年に初版発行のものでも定価が360円のものがありますので、一部例外があるということですね。カバーの定価の表記も調べてみたのですが、17巻から23巻(1980年6月15日初版発行)までは「¥340」で、24巻(1980年8月15日初版発行)以降は「定価340円」となっています。24巻は江口寿史の『すすめ!!パイレーツ』7巻と同じ発行日のようですから、このあたりで一部の例外を除き360円になったのだと思います(定価が360円の時期は「定価360円」と表記されていて、「定価」という表記がなされていることが共通しています)。
ただ、オークションを覗いてみたのですが、『サーキットの狼』の15巻や16巻でも、出品者は「初版」としていますが、背表紙の画像を見ますと作者名の下に「JC」がついているものがありました。このことから、奥付の日付は同じであっても、カバーに記載の定価が異なっている可能性があるということがわかります。つまり、カバー記載の定価を調べても、「奥付の初版発行日=その時期の定価」がかならずしも成り立たないということで、この点は注意すべきところかもしれません。例えば、数年前わたしはある古本屋さんでとある少女漫画の単行本(りぼんマスコットコミックスの漫画短編集)を目にしたのですが、同じものが3冊あり、奥付の表記はすべて「初版」でした。しかし、カバーに記載されていた定価は、320円、340円、360円とばらばらでした。このようなことがありましたので、なかなか時期を特定することは難しいです。やはりシリーズものの初版本を調べたほうが一番よいと思います。--長月みどり 2009年2月16日 (月) 18:30 (UTC)[返信]
確認し直してみた所、『パイレーツ』の9巻が奥付は初版にも関わらず、カバーでは全11巻として既刊リストに記載されておりました。長月みどり氏の状況と合わせて考えてみますと、初版を刷り過ぎた物については「カバーだけ刷り直し」の様なことをしていたのかもしれませんね。うーん、そうなってきますと現状の書き方では色々と問題が出てくるかも知れませんね……。--マクガイア 2009年2月17日 (火) 10:26 (UTC)[返信]
そうでしたか。確かにそのようなケースがあるんですよね。本体の広告ページなどに価格が表記されていればよいのですが。ただ、ジャンプ・コミックスの場合は幸いなことにおっしゃるような既刊リストがありますので、奥付が初版であり、かつ既刊の巻数も同じであれば、「奥付の初版発行日=その時期の定価」は多くの場合成り立つように思います。
長編のシリーズものの初版本がわかりやすいのではないでしょうか。例えば、『ドラゴンボール』(鳥山明、全42巻)のように長期にわたって刊行されたシリーズ作品では、途中で定価は何度も変わっているはずですので、そういった初版本を調査すればかなり時期が絞れてくるように思います。1970年代の代表的な長期連載作品でしたら、『ど根性ガエル』(吉沢やすみ、全27巻)や『トイレット博士』(とりいかずよし、全30巻)などがあるかと思いますが、入手は非常に困難ですね。全巻セットはほとんど見かけない上に値段が……。逆に、マイナー作家の短編集などはカバーだけ交換されたものがありそうですから、あまり参考にならないかもしれません。--長月みどり 2009年2月17日 (火) 18:14 (UTC)[返信]
「カバーの刷り直し?」の様な状況は基本としては例外でしょうが、念のために「複数のシリーズ物で確認を取る」というのを目標とすればどうでしょうかね。JCに限らず古い物になるとなかなか難しい面はありますが……。『トイレット博士』は読んでみたいと思っているのですが、某オークションでは5万とかですからね……。--マクガイア 2009年2月18日 (水) 11:16 (UTC)[返信]
そうですね。サンプルを増やしていけば時期についてはかなり特定できると思いますので、「複数のシリーズ物で確認を取る」ということに賛成します。
定価が240円と250円の時期のものは『男一匹ガキ大将』(本宮ひろ志、全20巻)以外は絶版漫画の専門店でないと正直厳しいという印象ですね。今後は240円から320円までの時期が課題になってくると思います。集英社の少女漫画のレーベルでは月まではまだわかりませんが、240円→250円は1971年後半から1972年1月ごろ、250円→320円は1974年の早い時期です。ジャンプ・コミックスは上で申し上げましたようにあまり所有しておりませんので確認はできないです(同じ出版社の漫画レーベルですし時期はあまり変わらないとは思いますが)。これらの古い単行本をお持ちの方がここにいらっしゃることを願いたいというのが正直な気持ちです。『トイレット博士』は復刻版を見かけましたので、そちらなら安く読めると思います。ジャンプ・コミックス版は以前は全巻セットで10万円前後でした。--長月みどり 2009年2月18日 (水) 18:15 (UTC)[返信]
研究書がほとんどない分野ですので、結局のところ検証可能な情報を地道に積み上げて行くしかないですよね。少女漫画側の記述が充実してきたら、とりあえずの参考情報として少女漫画の物を掲載するというのも手かもしれません。『トイレット博士』については当時のJCを手に入れられれば一石二鳥と考えたのですが、さすがに気軽に買える金額じゃないですね……。蔵書が初版かどうか分かりませんが、国際子ども図書館現代マンガ図書館京都国際マンガミュージアムといった漫画を扱う図書館が近くにあると色々と楽なんですけどね……。--マクガイア 2009年2月19日 (木) 11:38 (UTC)[返信]
絶版漫画の雑学本のようなものは所有していますが、価格の変遷までは記述されていないんですよね。あくまで趣味レベルですので、1冊数千円級の本を多く購入するほどではないです。少女漫画でも定価が250円以前のものになりますとあまり所有していません。りぼんマスコットコミックスでは定価240円は1冊のみ(1971年発行)、250円は10冊ほどありますが1冊は1972年で他はすべて1973年発行のものです。資料が少ないですので、この記事のような形式での加筆は現時点では難しいですね。漫画を扱う図書館があれば一番いいですね。雑誌まであれば新刊案内(広告ページ)などで時期は特定できますし。--長月みどり 2009年2月19日 (木) 18:58 (UTC)[返信]

(インデントを戻します)昨日とある古本屋さんに立ち寄りましたところ、もう少し絞りこめるような単行本がありましたので、参考までに書かせていただきます。すべて初版本で、カバーの既刊の巻数とのずれはありません。

直接記事を編集してもよかったのかもしれませんが、「以前」・「以降」という言葉を使われていることもあり、次のケースへの対応がわかりませんでしたので今回もノートに書かせていただきました。

『サーキットの狼』16巻は以前述べましたように1978年8月31日発行で定価は320円でしたが、『東大一直線』6巻が1978年9月30日発行で定価340円であったため、ジャンプ・コミックスが月1回の発行でしたら1978年9月から340円で確定のように思います。このため「以前」などをつけなくてもよいかもしれませんが、いかがでしょうか?

ただ、今回の古本屋さんにはその『サーキットの狼』16巻(初版)もあったのですが、定価は340円で、カバーの既刊も16巻でした。わたしの持っている本では初版で320円ですので、カバーの既刊リストも当てにならない可能性が出てきました。

定価390円以降も機会があれば調べてみます。--長月みどり 2009年3月8日 (日) 17:40 (UTC)[返信]

私の当初の考えでは『サーキットの狼』16巻と『東大一直線』6巻の様に月の連続した出典を見つけられれば「1978年9月」と明記するつもりでいました。しかし値段の違う初版『サーキットの狼』16巻が存在するということになりますと、断定は出来ないながらも「カバーだけ取り替え」の様なことがあったあった可能性が高いと見て良いように思いますし、上記情報だけで「1978年9月」と断定仕切るのは危険であるように思います(『東大一直線』6巻もカバーが取り替えられている可能性があるため)。ただ、こうした事態はあくまでイレギュラーなことと捉えていいようにも思いますし、可能性を配慮して断定を避けつつも時期を示すため「1978年9月頃」の様な形で記述してはどうでしょうか。--マクガイア 2009年3月9日 (月) 11:41 (UTC)[返信]
お答えありがとうございます。確かに『サーキットの狼』16巻のようなケースがありましたので、『東大一直線』6巻の初版を確認しただけでは断定できないですね。おっしゃるように「1978年9月頃」というような表記が無難だと思います。可能性は高いものの断定はできないということで。
カバーと奥付の関係ですと、例えば、以前とある少女漫画の単行本で奥付には昭和56年初版発行と記載されているものの、カバーには消費税込みの価格が記載されているというものをみました。このように明らかに時期が異なっているものではカバーの取替えがあったとわかるのですが、そうでないものは判断が難しいケースも出てきそうですので断定を避ける方向でよいと思います。
あと、出版社によっては公式発売日と奥付の発行日とが異なることがあります。集英社のコミックスでも、りぼんマスコットコミックスですが、例えば1973年1月発行のコミックスの巻末に1月発売予定の新刊案内が記載されているものがありました。また、マーガレットコミックスで最初に刊行されたものは奥付の表記では1968年1月の発行ですが、実際の発売は1967年12月だったということもあります。こういった点も考慮しなければならないように思います。--長月みどり 2009年3月9日 (月) 18:09 (UTC)[返信]
これまでの議論を反映してみました。発売日の特定はなかなか難しいですし、参考情報が発行日である事とズレがある事をを明記してみました。雑誌等で発売日が確認出来れば発売日を併記すると言う形でどうでしょうか? --マクガイア 2009年3月10日 (火) 12:53 (UTC)[返信]
よいと思います。雑誌であれば確実な情報になるかと思いますので、確認できたときは発売日を併記するということにも賛成します。あと、以前申し上げましたように『サーキットの狼』27巻は1981年4月15日初版発行ですが、定価は340円(裏表紙の表記は「定価340円」となっています)なんですよね。理由はわからないのですが、例外的なケースがあるようです。初期のマーガレットコミックスの巻末の既刊リストをみますと、タイトルによって220円であったり240円であったりした時期がありました(ページ数の多い本では、早い時期に240円になっていました)。--長月みどり 2009年3月10日 (火) 18:37 (UTC)[返信]
いずれも推測の域を出ませんが、可能性としては
  1. 1981年4月までは全て340円であった。これまでに見つけたこれ以前の発行日で360円のものは全てカバーを取り替えられたもの。
  2. 値上げ後も、一部のタイトルで以前の価格を維持した。
  3. 厚さで値段を変えていた。
といった所でしょうかね。個人的な感想としては2.3.の複合ではないかと感じています。またかなり懐疑的ですが、1.もサンプル数が少ないことから可能性としてはありえるかなと。いずれにしましても推測の域を出るものではない(=独自研究)ですし、取りあえず現状の方法である程度は固めつつも、雑誌の方の告知で確認が取れれれば、そちらに出典を変更するのが良いのではないでしょうか。いつになるか全く目処はつかないながら、いずれ国会図書館には向かうつもりではいますので、その時にはこの辺りを補強出来そうな記述を探してみます。--マクガイア 2009年3月11日 (水) 11:04 (UTC)[返信]
マクガイアさんのご提案に賛成します。低いとは思いますが、1. の可能性もある以上『サーキットの狼』27巻を「例外」と断定することはできないですね。個人的には 2. が当たっているように感じますが、あくまで独自研究ですし本文には盛り込めません。現実には困難ですが、やはり雑誌で確認を取ったほうが正確な情報が得られると思います。それまでは現状の方法でよいのではないでしょうか。--長月みどり 2009年3月11日 (水) 19:00 (UTC)[返信]

外部リンク修正[編集]

編集者の皆さんこんにちは、

ジャンプ・コミックス」上の1個の外部リンクを修正しました。今回の編集の確認にご協力お願いします。もし何か疑問点がある場合、もしくはリンクや記事をボットの処理対象から外す必要がある場合は、こちらのFAQをご覧ください。以下の通り編集しました。

編集の確認が終わりましたら、下記のテンプレートの指示にしたがってURLの問題を修正してください。

ありがとうございました。—InternetArchiveBot (バグを報告する) 2017年9月13日 (水) 03:25 (UTC)[返信]

改名提案20230313[編集]

以下の改名を提案します。

先日両記事に記述を追加しましたが、現在奥付の表記が「ジャンプ コミックス」「ヤングジャンプ コミックス」となっているためです。2014年9月刊行のワールドトリガー7巻は「ジャンプ・コミックス」、翌10月刊行のワールドトリガー8巻は「ジャンプ コミックス」と奥付に表記されていることから変更はこの頃のようです。集英社のサイト上ではスペースのない「ジャンプコミックス」「ヤングジャンプコミックス」表記が用いられていますが、「#改名提案」の議論を踏まえて奥付の表記を改名先としています。--Sakidaya会話2023年3月13日 (月) 09:29 (UTC)[返信]

  • (コメント)奥付表記にスペースがあることを確認しました。が、「以前のコミックス奥付の表記は「ジャンプ・コミックス」であったが、2014年頃より「ジャンプ コミックス」と表記されている。」(差分より引用)は、そういう言及がなければ独自研究ではないでしょうか(この記事自体部数以外の部分が無出典で独自研究に見えますが)。「ウィキペディアに執筆してよいかどうかの基準は「真実であるかどうか」ではなく「検証可能かどうか」です」(WP:Vより引用)ので、2014年ごろより変更されたという出典を見つけてから改名した方がよいのではないでしょうか。--柏尾菓子会話2023年3月14日 (火) 08:50 (UTC)[返信]
改名に賛成です。肝心なのは「今の表記はこうである」という事で、そこさえ検証可能なら記事名をそれにするのに問題は無いと思います、「いつからなのか」の検証可能性は重要じゃないでしょう(記事に「いつからなのか」を載せたければ話は別ですが、別に今回はそうではないので)。実際たいていの記事名は「いつからその表記なのかの出典があるのでそれになっている」ってわけではないのですし。--60.87.167.41 2023年3月16日 (木) 17:24 (UTC)[返信]
(条件付き賛成)60.87.167.41さんのご意見を受け、ジャンプ・コミックスの記事で
以前のコミックス奥付の表記は「ジャンプ・コミックス」であったが、2014年頃より「ジャンプ コミックス」と表記されている。雑誌上やWebでの記載には「ジャンプコミックス」と中黒・スペースのない表記も見られる。
から
コミックス奥付の表記は「ジャンプ・コミックス」と<ref>葦原大介『ワールドトリガー』第7巻、集英社、2014年9月9日、(奥付のページ数)、ISBN 978-4-08-880177-3。<ref>「ジャンプ コミックス」が見られる<ref>葦原大介『ワールドトリガー』第8巻、集英社、2014年10月8日、(奥付のページ数)、ISBN 978-4-08-880195-7。<ref>。雑誌上やWebでの記載には「ジャンプコミックス」と中黒・スペースのない表記も見られる。
ヤングジャンプ・コミックスの記事で
以前は「ヤングジャンプ・コミックス」と奥付で表記されていたが、2014年頃より「ヤングジャンプ コミックス」と表記されている。Web上などでは「ヤングジャンプコミックス」と中黒・スペースのない表記も見られる。
から
奥付では「ヤングジャンプ・コミックス」と<ref>出典<ref>「ヤングジャンプ コミックス」の表記が見られる<ref>出典<ref>。Web上などでは「ヤングジャンプコミックス」と中黒・スペースのない表記も見られる。
と、記事中でも検証可能性を満たせる文言にし、変更に関しては言及がない限り触れないのであれば、改名に賛成します。「#改名提案」の議論がされた15年前より今は検証可能性が重視されているため、まったく同じようにとはいかないと考えます。現在表記が「変更」されているから改名したいのだと受け取っていたため、上記のコメントをしましたが、誤解であれば失礼しました。--柏尾菓子会話) 2023年3月17日 (金) 06:09 (UTC) 票取り下げ。--柏尾菓子会話2023年3月18日 (土) 02:48 (UTC)[返信]
「中黒有りから中黒無しへ表記が変更されたのでそれに記事名を合わせるべきではないか」
「記事にある“いつから中黒無しの表記になったか”の記述は、今の文面では検証可能性が不十分ではないか」
これは別々の事ではないでしょうか?
改名に条件付きで賛成というのは、言い方を変えると「改名するならこの条件を満たさなければダメだが、改名しないなら満たさないままで構わないと思う」という事です、しかし、柏尾菓子さんはそうは思っておられないのではないですか。引用なさったウィキペディアに執筆してよいかどうかの基準は「真実であるかどうか」ではなく「検証可能かどうか」ですもそういった意味ではないですよね、記事名がどうだろうと、というものでしょう。
変更時期の記述のしかたについては記事名の事とは別に議論する方が妥当なように思います。と言うか、特に議論しなくても個人の判断で書き換える、削る、要出典を貼る等々、自由に編集してしまって構わないようにも思います。--60.87.167.41 2023年3月17日 (金) 13:22 (UTC)[返信]
今「ジャンプ コミックス」の表記だと確認できて改名しても、記事名と記事の内容が沿っていない(出典がないので記事に書けない、記事と記事名が合っていない)のでは、適切でないと考えました。ノート:月刊モーニングtwo#改名提案で指摘されて気づき、Wikipedia:削除依頼/泉クリスで記事名と内容が合っていないものは問題ではないかと思いました。しかし、「特に議論しなくても個人の判断で書き換える、削る、要出典を貼る等々、自由に編集してしまって構わないようにも思います。」でその通りだと思いましたので、票を取り下げます。--柏尾菓子会話2023年3月18日 (土) 02:48 (UTC)[返信]
皆様ご意見ありがとうございます。両記事にコミックスの奥付ページを出典として追加しました。文章については文案を考えた@柏尾菓子さんに直接編集して頂いたほうがいいのではと考えそのままにしております。よろしくお願いします。--Sakidaya会話2023年3月18日 (土) 07:28 (UTC)[返信]
Sakidayaさん、出典提示どうもありがとうございました。記述を上記のように変更しました。--柏尾菓子会話2023年3月18日 (土) 08:07 (UTC)[返信]