ノート:シリコーン

ページのコンテンツが他言語でサポートされていません。

ケイ素樹脂、シリコーンゴムの統合提案[編集]

以下の理由から、統合を提案します。

  • ケイ素樹脂(シリコーン樹脂)、シリコーンゴム、およびこの記事は、いずれもスタブです。
  • 加筆するとしても物性や用途など重複が多く、「シリコーンの物性や用途」としてこの記事で説明できます。
  • Category:合成樹脂の中で、化学物質としての記事とは別に合成樹脂としての記事があるものはほとんどありません。

--U3002 2008年2月24日 (日) 17:36 (UTC)[返信]

  • (反対)有機化学屋としてはご提案に違和感を感じます。「シリコーン」という言葉から通常イメージとして浮かんでくるのは高分子ではなく、ずっと分子量の小さいオイルやグリースです。統合するとしても樹脂とゴムぐらいではないでしょうか。--スのG 2008年2月25日 (月) 02:40 (UTC)[返信]

提案者の U3002 さんがブロックされてしまいました。1週間ほどお待ちし、新しい統合支持がなければいったん統合提案を白紙に戻そうかと思います。--スのG 2008年3月12日 (水) 18:15 (UTC)[返信]

統合提案を白紙に戻しました。--スのG 2008年3月21日 (金) 12:18 (UTC)[返信]

門外漢ですが、シロキサンについて勉強する過程でシリコーンについて補足いたしました。シリコーンゴムは統合して充実させるのが望ましいと思いますが、ケイ素樹脂については、シロキサン結合によらない主鎖構造(Si-Siなど)の製品も開発されているとのことで、別項目が適当と感じました。 --Okia 2008年10月5日 (日) 17:08 (UTC)[返信]

silica ketone?[編集]

siliconeの語源がsilica ketoneであるとありますが、どなたか、出典をご存じないでしょうか。 Jansen 2009年3月14日 (土) 06:46 (UTC)[返信]

取り急ぎ。手元のリーダーズ英和辞典第2版・リーダーズ・プラス(CASIO の電子辞書搭載)を見ますと、語源の説明として [silicon, -one] と書いてあります。silicon の語源は [carbon, boron などにならって silica より] とあります。もう少し情報が欲しいですね。--Su-no-G 2009年3月14日 (土) 07:11 (UTC)[返信]
語源と思われるものを見つけました。化学大辞典縮刷版(共立出版)のシリコーンの項に、「1900年ごろ、F.S.Kippingらは有機化合物のケトンに相当する構造を持つと信じられた有機ケイ素化合物を合成して"silicoketones"または"silicones"と名づけた。」とあります。どうも、silica ketoneではなくsilicoketoneのようですね。また、これ自体は出典にはなりませんが、このページ[1]には、1872年にKippingが、ethylphenylsilicon dichlorideを加水分解して得たものをsilicoketoneとして記述したようです(Comprehensive Organometallic chemistryIIが引用されていますが、私は今のところ見られません)。上記に合わせて、記載を修正します。Jansen 2009年3月18日 (水) 11:50 (UTC)[返信]

だれか追記してくれませんか[編集]

物性を正しく理解し上手に使用する観点から。広範な知識を基に記事を書くとなると、私には無理です...

  • 可燃性について―ジメチルシリコーンオイルの場合は、一般に粘度の低いものの引火点、燃焼点が低く~[2]。一部の低粘度品は危険物であり火気厳禁
  • 蒸気圧について―低粘度品にはそれなりに蒸気圧がある[3]
  • 禁忌とされること―電気接点付近におけるグリスや樹脂の使用、燃焼式ヒータの燃焼用空気への混入(シリコーン入りスプレータイプ化粧品の使用など)。シリカが付着し不具合を引き起こす