ノート:シボレー・コルベット

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論拠の定かでない記述によって削除されてしまってはもったいないので、「登場する作品」を加筆・整理のうえ再掲します。--Shin-s 2006年10月10日 (火) 03:49 (UTC)[返信]

歴史の2代目の記述に誤りが、多いような気がします。

『圧巻なのはL88型と呼ばれる、C2型末期の1967年に追加されたエンジンで、レーシングカー用エンジンをデチューンしたものである。燃料には103オクタン以上のレース用ガソリンを使用しなければ動かないという、日常的な公道での使用などにはとても堪えられる仕様のものではなく、あくまでGTレースを出走するためのホモロゲーションを取得するためのモデルだった。また、L88型は430馬力と公表されたが、監督官庁の懸念や保険料の問題等で伏せていただけで、実際は500馬力以上だったと言われる。L88型エンジンを積んだコルベットは、20台が市販されるに留まっている。L88型を搭載したC2は約7,600万円の値が付けられオークションで落札された。』

①当時の60年代米国では、たしかスタンドで買える市販の有鉛ハイオクでも103以上オクタン価があったはずで、レースガスが必要なのは現代の話じゃないですか?

②L88が、日常に使えないというのは、そういう意味ではなく、ノイズやバイブレーション、燃費、パワー、熱問題のためじゃないですか?というか、L88搭載車なら日本でも結構走っていましたし、大げさすぎると思いますよ。むしろL88(パッパってアメ車通では言ってましたが)は、ハイパワーなだけで問題はあまりなく(熱の問題を無視すればですが)、ZL1(オールアルミブロック)エンジンが、ほぼセミレーシングエンジンで本国でも下のトルクがなくて、日常使用には適さない・・・・というのは原文の専門書で読みました。また、米国ではGTレースという名称のレースは聞いたことがありません。ストックカークラスではないですか?


 もし、以上の指摘に反証異論がなければ、書きなおさせていただきますが・・・・・・2010年6月末まで・・・・・・・・・--SW20MR2 2010年5月31日 (月) 16:10 (UTC)[返信]

C5について[編集]

118.1.134.123さんによって2度の編集がありましたが、表現や説明等にかなり気になる点があります。C5にお詳しい方、適切な修正をしていただけませんか?--Reforma.imufomot 2010年6月24日 (木) 11:55 (UTC)[返信]

そうですねまったく。ちょっと熱が入りすぎでフリークかエンスーの書き込みになっちゃってますなあ。NSXのとこでも、同じようなのがいて指摘したんですが気持ちは非常にわかるんですけど、WIKIは公器ですからねえ。ぜんぜん知らない素人も見てちゃんと客観的理解できないとね。誰もやらないなら、やりますけど・・・・どういう風にしたらいいんでしょう?まったく嘘を書いてるわけじゃないから、ちょっと大げさな表現だけ修正すればいいのかなあ?  誰かやります?--SW20MR2 2010年7月7日 (水) 16:34 (UTC)[返信]

内容的には良い部分もあるんでしょうが、文体とか表現とか…(苦笑)。僕は詳しくないので躊躇してます。SW20MR2さん、ぜひお願いできませんか?--Reforma.imufomot 2010年7月7日 (水) 16:48 (UTC)[返信]

わかりました。ただ、ここ半角で打ってらっしゃるようなので全部全角にする手間と英文の資料文献にあたる必要があるので時間ください。場合によっては、まず文体・表現、次に、内容の修正みたいに数次にわたるかもしれません。ちょっと見、けっこう厄介そうですので。また、他に修正可能な方がいらしゃたらわたしに構わず、趣旨にしたがって気にせず先に修正を入れてください。--SW20MR2 2010年7月9日 (金) 15:54 (UTC)[返信]

118.1.134.123さん

以下の部分は、申し訳ないですが、併記の理由により近日中、修正もしくは削除いたしますのでご了承ください(一部調査のため保留あり)。ただし、とりあえず米国Wikiを参照してですので、もしかしたら別に資料があるのかもしれません。その際は、資料名等出していただけますか。

①事実上初のフルモデルチェンジと言われるほどの劇的な変化を遂げた。

⇒米国Wikiでは、major change、The first truly all-new Corvette since the original・・・・とありまので、「事実上初のフルモデルチェンジ」というのとではニュアンスが違う気がします。多分、初代からの流れから画期的に進展を遂げた・・というくらいの意味合いだと思います。

②低速からトルクに溢れており、軽量の1480kgのボディをグイグイと引っ張ってしまう。そのためアクセルをわずかに踏んでいるだけで100km/hを超えてしまう。当然、床に当たるまで踏めば異次元の加速をしてくれるので大人しくも暴力的な車にしあがっているのがC5の特徴でもある。

⇒文献にも見られる内容ですが、いささか中立性の観点というには、過ぎる表現だと思われます。

③マグネティックセレクティブライドはセンターコンソール上にあるセレクトレバーだけの簡単な操作で乗り味を変えるものだ。2モード[sport]と[Tour]があり、前者はダンパーを固めに変更することでさらにシャープなハンドリングを、後者は高速走行時にフワッとした高級車のような乗り味に変わる。さらに凄い点はこのダンパー自体が電子制御のため常に1/1000の反応速度を有していることだ。簡単に言うと1の振動を1000回に分散させるということになる。この反応速度を常に維持した状態になっているためいつでもどこでも最適な乗り心地が得られる。

⇒「前者は・・・」から始まる内容が米国Wikiには見られないです。内容は正しいとは思いますが、他車のWiki記載内容とバランスのとれた内容にしたほうがいいのではないでしょうか。

④電磁力パワーステアリング(マグナステア)は車速感知式を採用と同時にギアをリバースに変更すると軽自動車級に軽くなるため車庫入れが容易である。よって女性でも簡単に運転することができる車に仕上がっている。これだけの豪華な装備をゆしながらも800万円をきるスポーツカーはコルベットだけであり、大きな魅力である。2005年かC6にモデルチェンジされるがスポーツカーとして熟しているC5をどのように進化させてていくだろうか!

⇒ マグナステアのところは、本国Wikiに準拠して修正するつもりです。「これだけの・・・・以下は、中立性の観点が表現上不足していると思われます。蛇足になるような気がします。

⑤最高速度や加速性能などは以下参照。 加速 0-100km/h(60mph)4.4min 最高速度 282km/h(Coupe)275km/h(Conv) タイヤサイズ F245/40-ZR17 R275/35-ZR18(F265,R305が設計上限界サイズ。PCDは特殊で120.65)

⇒本国Wiki(ところどころ間違いがあるように思いますが)では、クーペ、コンバーチブルとも0-60mile 4.7 、275kmとなっています。0-60mile加速タイムは、厳密には0-約96km加速タイムで、0-100km加速に換算すると、このクラスではおおむね0.3~0.5secくらい遅くなります。たしかCG誌のテストか月刊自動車工学のテストで0-100km 5.0secだった気がします。他のジェネレイションに走行性能の記述がないので必要ないのではないでしょうか?あるいは、本国Wikiと同程度におさめたほうがいいのではないかと思います。--SW20MR2 2010年7月14日 (水) 13:51 (UTC)[返信]

SW20MR2さん、お疲れ様です。ようやく記事になったと思います。ありがとうございました!--Reforma.imufomot 2010年7月15日 (木) 04:50 (UTC)[返信]

いえいえ、どういたしまして。まず第一弾で、ちょこっとだけ手直ししただけです。時間を少しおいて反応を見ながら第二弾以降の修正をかける予定です。--SW20MR2 2010年7月21日 (水) 09:34 (UTC)[返信]

とりあえずぎこちない部分のみ削ってみました。第2弾よろしくお願いします。--Reforma.imufomot 2010年7月24日 (土) 15:18 (UTC)[返信]

 おかげさまで、かなり客観的な記述内容になったように感じました。これなら一般閲覧者が見てくれることを想定しても赤面しないですみますね。ところで性能データのとこ、記名履歴なしで編集し直しされてるのですが、内容が戻ってるので・・・・もしかしたら本人が戻ってきたか、あるいは気にして見てるような気がするんですね。ここは上記のとおり、根拠を示して修正したのですが、想像が当たっているとすれば、いやはやエンスーの編集跡に再編集かけるのには気を使うなあと感じます。

 あと・・・・このままでも十分いいと思いますが、資料や本国Wikiにあたって、載せることがあれば載せときましょう。そちらでも、なにか持っていたらよろしくお願いします。--SW20MR2 2010年7月31日 (土) 15:16 (UTC)[返信]

C3コルベットのモチーフとなったマコシャークの画像が違いませんか?[編集]

C3型の記述に「このモデルを最後にデザイナーを引退したビル・ミッチェルと日系人ラリー・シノダがデザイン・スタディとして生み出したマコシャーク(Mako Shark)が原型で、そのデザインをほぼ踏襲している。」とありますが、C3型の原型となったのは「マコシャーク2 (Mako Shark II/XP-830)」で、マコシャーク1(Mako Shark I/XP-755)はC2コルベットの原型で、写真も本文も間違っていると思います。

以下英語版のマコシャークの記述、写真をみれば明らかでしょう。 https://en.wikipedia.org/wiki/Mako_Shark_(concept_car)