ノート:ゲルハルト・シュラーダー

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改名提案[編集]

現在の記事名は「ゲルハルト・シュレイダー」となっていますが、「シュレイダー」は英語読みであり、Schrader の発音としては実際には「シュラーダー」のほうがより正確であるため、現在リダイレクトになっている「ゲルハルト・シュラーダー」、もしくは「ゲアハルト・シュラーダー」への改名を提案します。--Yasu 2009年7月27日 (月) 15:00 (UTC)[返信]

サリンの開発者ということで、後々の事を考え、それなりの文献を提示されてから行われた方がよろしいのではないでしょうか?賛否については、うろ覚えな記憶を持つにすぎませんので、表しないというよりは中途半端な意見になりかねないので、表しません、ご了承ください。--Hideokun 2009年7月27日 (月) 15:14 (UTC)[返信]
「後々の事を考え」とおっしゃる理由がよく分かりませんが、サリンを開発したほどの著名な人物なので改名すると多方面に影響が及ぶという意味でしょうか? 「ゲルハルト・シュレイダー」へリンクしている記事数でいいますと、Wikipedia:改名提案を除くと現在8件しかなく、うち1件(ドイツ連邦議会2002年選挙)は明らかに別人物と間違えてリンクしているもの、しかもリダイレクトの「ゲルハルト・シュラーダー」のほうにリンクしている記事が4件あります。よって、「シュラーダー」表記に戻したとしても大きな混乱はないと思われます。
「それなりの文献を」というご指摘については、1971年の参議院特別委員会議事録を見つけましたのでご紹介しておきます。この中で「東京大学教授 田村三郎」なる人物の発言として「ゲルハルト・シュラーダー」との人名が記されております。ご参考まで。--Yasu 2009年7月28日 (火) 14:58 (UTC)[返信]
(賛成)以前、読んだ書籍でシュレイダーと書かれていた記憶がありましたので、曖昧な発言となっていたことをYasuさんにお詫びいたします。文献があるということですので、異論はございません。--Hideokun 2009年7月29日 (水) 07:24 (UTC)[返信]
  • (賛成)少し図書館を漁ってみましたが有意な成果はありませんでした;日外アソシエーツ『西洋人物レファレンス事典』を孫引いてみたところでは、各社の人名事典の類には載っていないようです。自然科学系の事典にも見つからないですね。毒ガス関係の書籍では『生物化学兵器』(S・ローズ、みすず書房、1970)に「ゲルハルト・シュレーダー」、『神経ガス戦争の世界史』(J・B・タッカー、みすず、2008)に「ゲルハルト・シュラーダー」の表記で言及があった程度で、これだけでは何とも言えません。しかし何とも言えないなら原音を優先すべきであり、Yasuさんご提示の資料は有力と思いますし、 2008年4月11日 (金) 06:48の移動は(率直に言って)何も分っていない人が何も考えずに行なったもののようですし、諸々考えてご提案に賛成です。--Five-toed-sloth 2009年7月30日 (木) 23:33 (UTC)[返信]
  • チェック 反対意見がなかったため提案通り改名しました。議論に参加してくださったHideokunさん、Five-toed-slothさん、ありがとうございました。特にFive-toed-slothさんにはわざわざ図書館で調査の労をおとりいただきたいへん恐縮です。--Yasu 2009年8月8日 (土) 15:38 (UTC)[返信]