ノート:キ77 (航空機)

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改名提案[編集]

当ページの記事名をキ77 (航空機)に改名することを提案します。理由は、

  • 1.A-26は通称であり、特に優先すべき名称ではない。
  • 2.括弧での重複回避より分かりやすい。

です。--ButuCC«MainNote/RussianNote/Log» 2008年8月5日 (火) 01:24 (UTC)[返信]

  • papamaruchan22です、(コメント付賛成)A-26は通称なんですが、、これは仰せの通りでしょう。ただ、{特に優先すべき名称ではない}と、までは私は言い切れないのかなぁと思います。航研機も通称でしたし、本機の開発も1940年に朝日新聞社が航空研にA-26として依頼したと理解してます。陸軍はこれに興味を示し、前に出していたキ74試作遠距離機と抱き合わせでキ77の番号を与えたんです。先に民間機での名称があり後からキ番号が付与されましたので本来の正当な名称がA-26といえなくも無いんです。ただほかに米軍のA-26インベーダーの存在もありA-26(括弧航空機)とするとそちらとも重複します。従いまして、日本機の命名基準の公式ではA-26(航空機)となる所だったのがダブルといけないので(記録機)として項目名を付けられているのでしょうね。で、それよりも私としては、統一性の観点からキ77 (航空機)にする事についてやぶさかではありません。勿論リダイレクトで導いてやる必要は留保した上ですけれどね。ご提案ご苦労さまです。papamaruchan22 2008年8月11日 (月) 10:30 (UTC)[返信]

2号機の消息[編集]

イギリス情報機関により2号機の連絡飛行の情報が解読されていた事実を追加する事を提案したいと思います。

イギリス情報機関、ULTRAは(CX/MSS 2867/T8)下記の通信を解読している。 1943年7月 7日ベルリン発、クリミアのサラバスの地区航空司令部宛 (Kdo.d.Flughafenbereich 6/VI) 「7月8日、同盟国機が地区3420 2560 2510の上空を通過しサラバスへ向かう。双発低翼、翼幅30メートル、金属性胴体無塗装、主翼灰色。この機対発砲禁ずる」 更にULTRAのアナリストは「これは多分シンガポール経由で東京ベルリン間を飛行するGOA計画に関する件であるだろう」と記載。

この情報が正しければ、イギリスは2号機の連絡飛行計画、昭南出発日を知り、行路の推測も行っていたと思われます。奇妙なのは何故「GOA」とのコードネームを使っているかです。2号機の行路を考えると大規模な連合軍の基地があるセイロンは広く避たと思われますが、アラビア半島へ向かう際Goaの沖を通過する事が想定できます。仮にインド洋上空で撃墜したとしても、他のULTRA関連の情報と同じく機密を守るために未公開にされた思われます。従って撃墜記録が無いのも不思議ではありません。 --Ryuito 2010年2月21日 (日) 14:26 (UTC)[返信]


  • 漫画作品の記述について。

乗用車の記事には、漫画とかゲームについて書かない方が良いとされた内容もあります。これは主に過去のノートの議論や結果に基づいて取り決められた経緯があります。ここ飛行機でもほぼ同じことが言えます。ゲームとか漫画・架空戦記には、飛行機が登場するものが多くあります。書くのであれば、作品や関連する物などが軍用機に深く関わっている場合は、適切に本文で記述することは記事を充実させる上では有益ですが、キ77のなぞの失踪について「かわぐちかいじ」の漫画の話としてベルリンに到達した。と言う架空の記述がなされていますが、この登場作品の記述自体いかがなものかと思うのです。papamaruchan22 2010年11月16日 (火) 12:36 (UTC)[返信]