ノート:カラリオ

ページのコンテンツが他言語でサポートされていません。

必要ですか?[編集]

あまりの放置っぷりに、ちょっと加筆と体裁の調整をおこなってみましたが、この項目必要でしょうか? メンテナンスされる見込みの無い「主な製品」を除けばたいした分量ではないので、セイコーエプソンの項目にまとめた方が良さそうな。--ポン太2号 2007年5月18日 (金) 17:48 (UTC)[返信]


ちょっと加筆しました(一般的な評価を加筆の上差し戻し)[編集]

  • え~と、122.25.252.112氏は中立ではないとされていますが、「一般的な評価」との項目は第三者から拝見しますと「カラリオ」の欠点を記載されたと思います。欠点を記載するだけで中立を害するとは思えませんが・・・記事の中にも利点ばかりあるにもかかわらず、欠点を記載しない状態での記事は明らかにその方が中立でないと思いますが如何お考えでしょうか?ご意見をお伺いしたいと思います。もし加筆修正が必要でしたら記載は自由と思いますが、項目丸々削除はちょっと大人げないかなと・・。インクのコスト面ですが、ブラックカートリッジ自体も調べてみますと他社より平均300円~400円程高値で販売されており、カラーも同様の値段で取引されているようです。また、印刷の速度も調べますと他社が現行機種で1分間に28枚~30枚程の印刷に対し、カラリオはカタログ数値はありませんが、店頭の販売員にお伺いを立ててみましたら15枚前後との回答を頂いております。これを参考に記事を加筆、修正される方がよっぽど大人の対応になるかと・・・。以上ご意見お待ちします。--60.38.7.71 2007年11月24日 (土) 15:46 (UTC)[返信]


> 「一般的な評価」との項目は第三者から拝見しますと「カラリオ」の欠点を記載されたと思います。
確かに、カラリオの欠点としては正しいと思われますが、一般的な評価という見出しとしては整合性を欠くものと考え、削除しました。確かに、利点だけ並べるよりは欠点も明記するほうが公平では有りますが、一般的な評価とするにはやや乱暴かと思われます。

>印刷時の騒音の問題等は余り改善の方向には進んでいない
これは具体的なデータが無い(具体的に比較されたデータがあるのが5年前のmycomの記事プリンタ頂上対決! ~画質・速度・騒音~ - エプソン 「PM-970C」 / キヤノン 「PIXUS 950i」)ため、主観的になりがちではないでしょうか。

> ブラックカートリッジ自体も調べてみますと他社より平均300円~400円程高値で販売
現行機種、並びに一つ前の機種と比較しても、他社との比較において決して高いとは思わないのですが・・・

EPSON ICBK32 1100円/EPSON ICBK50 1050円
Canon BCI-7eBK 1050円/Canon BCI-9BK 1155円
Brother LC10BK 1840円/Brother LC09BK 2310円
HP 177 1800円/HP 129 2600円
(メーカー直販サイトでの比較)

カラー一体型カートリッジの部分についても、コメントに記入させて頂いたとおり、一体型であるためにコストが上がっていると言うことはデータ上認められません。インクが使い切れず、非経済的であったとしても、それに見合った価格設定がされていたためです。(そうでなければPM-950Cの項に書かれている内容と矛盾します)

さらに加筆修正された、「ビジネスで使用されるよりも一般家庭での使用が主な販売先であり」についても、表題においてすでに「カラリオ (Colorio) は、セイコーエプソンが発売し、エプソン販売から販売するインクジェットプリンタ(インクジェットプリンタ複合機)・デジタルカメラスキャナ一般家庭向け製品のブランド名。」となっているために不要かと思われます。ビジネス向けのプリンターとしてはレーザープリンターのオフィリオシリーズ、もしくは業務用インクジェットプリンターのGP-710/GP-700のラインナップが存在します。

以上が削除理由となります。
--122.26.75.65 2007年11月27日 (火) 16:26 (UTC)[返信]

    • コメントありがとうございます。それでは重複する部分の削除or変更及び「一般的な評価」を何か別の表題に改編した上で何か加筆できる部分があれば加筆した上で編集は如何でしょうか?インクコストの面では、メーカー直販価格をわざわざ調べていただいておりますが、店頭での販売価格(地域やショップ等によって差があると思われますが・・)で比較した状態で差があるのを確認しただけですのでこれも何かの形で編集をしてみるのもどうでしょうか?

また、「印刷時の音」ですが具体的なデータが乏しいのもありますが(指摘の通り資料が少ないので主観的と言われても仕方がないかと)、独特の機械音がするのと比較的静かに印刷されることを考慮して何かの表現を変えてみるというのはどうでしょう?全体的に全てを丸々削除するよりも何か編集を加えて残していく方が百科事典としての意味があると思いますが如何でしょうか?ご意見お待ちします。--60.38.5.222 2007年11月28日 (水) 09:40 (UTC)[返信]

    • まず、プリンターとしての一般的な評価の項目を残すのであれば、概要の「カラリオ・プリンタは、再現可能な~しばしば批判される。~業界に対する影響は大きい。」までが適当かと思われます。

その上で、現状プリンターとしての一般的な評価に書かれている各内容については、「1 カラリオの速度」「2 カラリオのコスト」とし、下記のような内容にすることを提案いたします。 なお印刷時の音については、モーター音なのか、紙送りなのか、ヘッド駆動音なのか、プリントヘッドと、ヘッドユニットのガイドレールとの擦れる音なのか、具体的にかつカラリオだから騒音が改善されていないという点がいまいちはっきりしません。静かな機種もあれば煩い機種もあると思いますので、それは各機種の項で必要であれば記載するのがよろしいかと思います。

カラリオの速度[編集]

カラリオは、プリントヘッドにピエゾと呼ばれる電圧を掛けると変形する素子を利用してインクをインク室より押し出すことによりノズルより吐出し、用紙に吹き付けて印字する方式をとっており、これをエプソンはマッハジェット方式と呼んでいる。このタイプのノズルは高密度に配置することが難しく、他ノズル化にあまり向いていない。キヤノンヒューレットパッカードが採用しているサーマルインクジェット方式のノズルの場合、フォトリソグラフィを用いたノズル成型のために、低コストで高密度化・他ノズル化が容易[1]なため、これらのサーマルインクジェット方式のメーカーと比較すると、特に普及価格帯の製品でカラリオは速度が遅いと指摘されることがある。
ただし、中・高価格帯の製品については、ノズル駆動周波数の高速化などにより、他社と同等の速度に追いついてきている。将来的には新型の高密度ヘッド[2]搭載による速度向上も見込む。

カラリオのコスト[編集]

インクジェットプリンターはしばしばインク代が高いとの批判を受けることがあり、カラリオシリーズに関してもそういった批判は少なくない。インク代が高い主な理由は、近年のプリンターの低価格化と高機能化にあると言われている。
従来は、単機能なインクジェットプリンタでも4万円台後半と、プリンター本体自体の価格が高く設定されており、それ単体でも十分な利益が出る構造となっていたために、インクカートリッジの価格は安く設定されていた。しかし現在は、インクジェット複合機でも売れ筋のモデルで2万円台後半に設定され、プリンター本体の価格が大きく下落した。これにより縮小する利益をインクカートリッジの売り上げによる利益で補うようなビジネスモデルに変化していったために、インクカートリッジの価格が上昇していると考えられている。
しかしながら、L判写真に印刷したときの1枚当たりコストに関して言えば、従来機種と比較しても高くは無く、むしろ安くなってきている。以下に表にして示す。

プリンタ型番 発表時期 ランニングコスト 出典 備考
PT-100 1998/10/15 31円/はがき PCカードスロット搭載インクジェットプリンタ「プリントン PT-100」 はがきサイズ印刷時。PTTP1(フォトクオリティーカード100枚、PMIC1Cのセット)使用時。
PM-790PT 2001/03/01 31.7円/不明 PM-790PT - ascii24 サイズ不明
PM-850PT 2002/03/05 31.2円/L判 セイコーエプソン株式会社 / トピックス / ニュースリリース / 2002年 /3月5日 127mm幅PM写真用紙 ロール紙 Lサイズで算出
PM-860PT 2002/09/30 27円/L判 セイコーエプソン株式会社 / トピックス / ニュースリリース / 2002年 /9月30日 PM写真用紙 Lサイズ20枚入で算出
PM-D750 2003/09/25 29.0円/L判 2004/05/24 カラリオ・プリンタ総合カタログ 写真用紙〈光沢〉L判 100枚入で算出
PM-D770 2004/09/28 21.7円/L判 2004/12/24 カラリオ・プリンタ総合カタログ 写真用紙〈光沢〉L判 300枚入で算出
PM-D800 2005/09/22 20.0円/L判 2005/09/22 カラリオ・プリンタ総合カタログ 写真用紙〈光沢〉L判 400枚入で算出
PM-D870 2006/09/26 21.6円/L判 2006/11/27 カラリオ・プリンタ総合カタログ 写真用紙〈光沢〉L判 400枚入で算出
PM-A840 2007/09/20 19.8円/L判 2007/09/20 カラリオ・プリンタ総合カタログ 写真用紙〈光沢〉L判 400枚入で算出

編注:2005年まではメーカー独自の印刷サンプル・算出方法によるコスト算出。2006年以降はJEITA家庭用インクジェットプリンタの印刷コスト表示に関するガイドラインによるコスト算出となっている。

このように、ここ数年は、ランニングコストが20円前後で推移している。ランニングコストの低下は、主として用紙の1枚あたり単価の下落によるものであり、インク代が下がってきていると言うことはできないが、上がってきているともいえない。
おそらく、インク代が高いとの批判は、実コストでの比較ではなく、単純にカートリッジ代での比較がされていると考えられる。表にあるカラリオで2002年以前の従来のモデルは、5色カラー一体型+黒での6色構成カートリッジで、1セット3000円程度であったが、表にあるカラリオで2003年以降のモデルは、6色独立型で1色1000円前後、1セット6000円程度と価格が倍増している。
独立型カートリッジなったことによって、容量の増加や色毎に交換できる経済性といったメリットもあるが、1カートリッジ当たり価格の上昇がインク代が高いという感覚にさせているように考えられる。 さらに、前述のプリンタ本体の価格が下落しているため、40000円のプリンタに3000円のインクと、20000円のプリンタに6000円のインクとでは、後者のインク価格の高さが際立ってしまうこともコストが高いと感じる原因の一つと考えられる。

修正、追加する点、疑問な点など有りましたらよろしくお願いします。

--122.26.75.65 2007年11月28日 (水) 17:56 (UTC)[返信]

特に異論等がないようなので、そのまま転記しました。
--122.26.94.47 2007年12月27日 (木) 18:16 (UTC)[返信]

申し訳ないけどこれは独自研究に外ならないので、しばらくしたらコストに関する記述はすべて(エプソンに不利な記述、それを否定する記述も含め)外したいと思います。第三者による検証データがあればそれを記載することを否定はしませんが(以前はコストやら耐候性を第三者が検証する、というようなことがあったのですが、最近は見ないですね)。--ポン太2号 2008年2月28日 (木) 03:48 (UTC)[返信]

インクカートリッジのICチップについて[編集]

新たな印刷の提案における「インクカートリッジにICチップを取付けてインク残量を記録する機能」を繰り返し消去されている方がいらっしゃいますが、メーカーではインクカートリッジのICチップにインク残量を記録していることを公式に認めています出典となるメーカーサイト)。ゆえに「ICチップに残量を把握する機能はついていない」というのは誤りです。 --Leo13 2009年9月30日 (水) 11:28 (UTC) ほんとだ。ごめんなさい。以後気をつけます。 orz --219.180.26.44 2009年10月27日 (火) 20:21 (UTC)[返信]

IPユーザーによる記事の大量改変について[編集]

近頃、独断で記事内容を大幅に変更するIPユーザーさんがいらっしゃいます。内容が発展的かつ有益なものならいざ知らず、必要な情報を大量に除去し改変するものでしたので、差し戻しをさせていただきました。大量改変をされておられるIPユーザーさんにおかれましては、記事内容を後退させる具体的な理由や必要性をこのノートページにてご提示いただき、合意形成を踏まえた上での編集をお願いします。

なお、合意無き上で再度リバートをされた場合は、Wikipediaガイドライン(Three-revert rule)に準じる行為としてブロック依頼等を行いたいと思います。 --Leo13 2009年11月24日 (火) 09:22 (UTC)[返信]

単一ソースをもってしてエプソンプリンタがプロに評価されていると断定し、6色インクを搭載するから写真画質がきれいなどと言っておきながら、顔料インクを搭載していないから写真以外の画質が悪いのは仕方ないなどというダブルスタンダードを平気で論じ、エプソンプリンタに対するいい評価は鵜呑みのまま掲載しておきながら、悪い評価は必ず反論を伴って掲載、またライバル社のプリンタの項目では「〜としている」という客観的であり、「メーカー側の言い分だが実際は…」という含みを残している文を編集しているにもかかわらず、エプソン社のプリンタの項目では「〜である」と断定的な論調としているのはどうでしょうか? あまりにも偏向的な記事である、と言わざるを得ません。独断でこれだけの記事を編集しておきながら、自分にとって気に入らない存在に対しては独断で大量に…と言うのもダブルスタンダードですねぇ。-116.83.86.28 2010年2月8日 (月) 12:11 (UTC)[返信]

内容に若干変更しておきました。まず、現状エプソンも多色機以外のものを多数用意しているため、エプソンだから多色機という時代ではないと思います。PX4000はプロ向け機種であり、当時のキャノンA4サイズコンシューマプリンタとの比較記事は参考になりません。ピエゾ式だから遅いというのも、現在では古い情報になりつつ歩きがします。(PM810C vs BF-F850 の時代は決定的な違いでしたが。方や最高画質(1440-720dpi)vs(1200-1200dpi)で3分と16分だったりしましたし…。まぁ、その頃はEPSON カタログは720-720 双方向プリント結果を掲載して4分とか嘘っぱち書いてたけど… 10年以上前の話しだし。今さら感があるな。
いずれにしろ、問題箇所あったら具体的に場所指定してくださいな。内容を検討の上で、落とし所を見つけていきましょう。

--黄昏のライター 2010年2月11日 (木) 09:15 (UTC)[返信]

まず、IPユーザーさんが設けた見出しは、ガイドラインに反する(見出しで批判しない、見出しに他の利用者名を掲げない等)ため、また同じ事柄に対する見出しを複数設ける必要がないため統合しました。
本題の方ですが、私は、独断と偏見で記述を大量に削ってしまうIPユーザーさんの行為に対して、注意を申し上げました。その際に、内容が発展的かつ有益なものならいざ知らず、必要な情報を大量に除去し改変するものでしたので、あわせて差し戻しをさせていただきました。
一律の差し戻しであったためいろいろと誤解されているようですが、IPユーザーさんによって編集される前の部分すべてが正しいと考えているものでもなければ、IPユーザーさんが編集された新しい内容がすべて間違っていると考えているものでもありません。たまたま差し戻した際の元の記述がそうなっていただけで、差し戻しに際して私は記述内容自体には手を加えていません。この際、黄昏のライターさんが指摘されているように、記述を更新すべきと考えている箇所も複数ありましたが、私自身そこまでする時間がない・議論が必要等の理由で、とりあえず一律の差し戻しで対処しました。ダブルスタンダードであるかのように映ったのは、私ではない他の人が記述した内容を私が記述したと誤解したために生まれたのでしょう。
とりあえず、以後誤解を招く一律の差し戻しは控えます。そして、個人攻撃では何も解決しませんので、IPユーザーさんにおかれましても、黄昏のライターさんのように具体的な問題箇所の指摘など発展的な議論をお願いします。--Leo13 2010年2月12日 (金) 18:12 (UTC)[返信]

全く同じ事象が再発しましたので再度指摘しておきます。2009年11月と同じ神奈川県infowebのIPユーザーであることや語り口などから同一人物であることが容易に推察できます。繰り返しますが、大量改変をされておられるIPユーザーさんにおかれましては、記事内容を後退させる具体的な理由や必要性をこのノートページにてご提示いただき、合意形成を踏まえた上での編集をお願いします。--Leo13 2011年3月19日 (土) 14:07 (UTC)[返信]

  1. ^ キヤノン、BJプリンタ技術のマスコミ向けセミナーを開催
  2. ^ エプソンが開発した新世代マイクロピエゾプリンタヘッド | 特集記事 | トピックス | エプソン