ノート:オランダ領アンティル

ページのコンテンツが他言語でサポートされていません。

> サン・マルタン島の北半分は、フランス領。フランス側の呼称は、セント・マーチン島。

調べた訳じゃないんですが、「サン・マルタン」の方がフランス語読みで「セント・マーチン」のほうがオランダ語読みじゃないでしょうか? 2004年6月30日 (水) 00:02 (UTC)[返信]

フランス語の標準語なら「サン・マルタン」、オランダ語の標準語なら「シント・マールテン」になるはずで、「セント・マーチン」は英語の発音ですね。しかし、観光ガイドブックを見ると、フランス側が「セント・マーチン」、オランダ側が「サン・マルタン」となっているものが多く目につきます。ネット上にもダイヤモンド社の『地球の歩き方』[1]とか、日本旅行のサイト[2]とかあります。可能性として考えられるのは、小さな島の中にフランス語話者とオランダ語話者が居住し、かなり英語も普及していて、さらに国境は日本の県境のように看板が立ってるだけで自由に行き来できるという状況から、現地での言語はお互いの影響を強く受け合って標準語とはかなり異なっているのでは、ということです。観光ガイドブックは、現地での取材をしてるはずですし、そのまま版を重ねていることから、標準語と違うという理由だけで誤りだと切り捨てるのも勇気がいります。とはいえ、もう少し堅めの資料を漁ってみると、冒頭に挙げたような標準語ベースの表記のものも多く見つかります。ですから、ここは一応、標準語ベースに改めておこうと思います。もしも、現地語は標準語とは違うという確証が得られたら、そのときにその旨を追記するということにしましょう。oxhop 2004年10月6日 (水) 13:13 (UTC)[返信]

出身有名人としての記述について、ボルチモア・オリオールズのポンソン選手は、検索すると、同じオランダ領でもアンティルではなく、アルバの出身のようです。例えば、[3]とか、[4]とか。ですから、あちらの方に移動させますね。oxhop 2004年10月6日 (水) 13:40 (UTC)[返信]

解体の話があるようですが、ご存知の方、お教えいただけませんでしょうか? 橋本