ノート:オネエ言葉

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女言葉は「ゲイのオネエ言葉の中に生き残った」は本当か?[編集]

小林千草なる人物が、『女ことばはどこへ消えたか』(光文社新書)で、「だわ、わよ、などの女性言葉は廃れつつあり、ゲイが用いるオネエ言葉の中に生き残った」と言っているという記述があります。けれども本当にそうでしょうか?

例えば女芸人の大久保佳代子とか、女医の西川史子らが使う口語体の言葉は、もの凄く女性的です。「~わよ、~だわ」と実際に言っているのもテレビでよく聞きます。記事にもありますが、女性のソプラノの声だから女言葉を使っても違和感を持たれずに、自然体で受け入れられているだけであって、「女言葉が廃れ、ゲイの中に生き残った」は乱暴な見方だと思います。--110.66.174.54 2015年12月19日 (土) 21:27 (UTC)[返信]

「現存する女性の誰一人として使用していない」とまでは言っていないと思います。
今の20代女性の日常会話を観察してみてはいかがでしょうか。--КОЛЯ 会話 2016年1月15日 (金) 05:00 (UTC)[返信]
もし女性の声を男性の声に変換する装置があったとしたら、女性の言葉ももの凄くオネエ言葉に聞こえると思います。--110.66.194.81 2016年6月4日 (土) 10:04 (UTC)[返信]
今の20代女性と同様、オネエなゲイも「~わよ、~だわ」なんて使ってないですよ(笑)「~わよ」といった語尾表現とイントネーションは分ける必要があり、イントネーションについては女性もオネエなゲイも女性的だと思います。やはり「女性言葉は廃れつつあり、ゲイが用いるオネエ言葉の中に生き残った」は事実誤認で、ビジュアル、声の質でそう勘違いするだけでは?--110.66.34.184 2018年12月20日 (木) 00:55 (UTC)[返信]