ノート:オゾン層

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オゾンホールの規模について[編集]

「しかし2000年ごろより、フロン規制などの効果で南極のオゾンホールは縮小傾向にある。」という記述を戻しました。気象庁報道発表資料 平成16年10月22日などを参照ください。---Redattore 2006年6月9日 (金) 11:54 (UTC)[返信]

懐疑論について[編集]

物理学者の槌田敦氏が懐疑論を述べていますが、 Wikipediaでは懐疑論について一切触れられていません。 中立性が保たれていないのではないでしょうか?--以上の署名のないコメントは、124.25.152.137会話)さんが 2008年7月9日 (水) 14:49 UTC に投稿したものです。

内容について[編集]

オゾン層#オゾン層の現状の節についてです。「酸素が急激に減少」と書かれていますが、これは誤解を招く表現だと思います。確かに、出典元[1]には酸素濃度が年々減少と書かれていますが、急激とは書かれておらず、むしろ大気中の酸素濃度21万ppmに対して年平均減少量は高々4ppmと“非常に小さい”と書かれており矛盾します。

同時に、オゾン層に対する影響についても疑問があります。酸素が数10ppm減少したところで全体に占める割合は微々たるもの(0.01%程度)に過ぎず、オゾン濃度に与える影響が高いとは思えません。「(数10pm程度の)酸素の減少が相対的にオゾン層の希薄化を招く可能性がある」という点について出典の開示を求めます。--Crion 2009年2月1日 (日) 11:02 (UTC)[返信]

確かに「急激」と言うのは語弊があるので訂正させて頂きますが、酸素の減少に関して今二酸化炭素の排出量が問題になっていますが二酸化炭素の排出量の1.4倍の酸素の消費も問題になるのではないかと思います。地球の温暖化の主要因が空気中の0.04%の二酸化炭素の増加が原因と言う推測での話が主要因になっているのと同じで、酸素が減ればオゾンの発生量も多少なりとも減少することが考えられます。主要因でなくても要因のひとつとしても良いのではないでしょうか?--Sunearth 2009年2月1日 (日) 14:13 (UTC)[返信]
Sunearthさん初めまして。まずは文章の修正感謝致します。
酸素の減少とオゾンの関係についてですが、酸素濃度が下がると平衡にあるオゾンの濃度も確かに減ると考えられます。しかし、リンク先によると酸素濃度の減少は、年平均高々0.0004%(4ppm)ずつに過ぎず、大気中には21%(21万ppm)もの酸素が含まれていることを考えれば、有為に平衡が動くことはまず考えられません。そもそも二酸化炭素は酸素に比べて3桁も濃度が低く、多少二酸化炭素が増加(=酸素の消費)しても酸素濃度に与える影響は小さいと言えます。オゾンの減少パターンと酸素の減少(=二酸化炭素の増加)パターンもまるで違いますし、これまでのオゾンの減少を酸素濃度の減少に求めることは、たとえ主要因でないとしても困難でしょう。
出典の存在する地球温暖化と二酸化炭素濃度の関係と異なり、現時点では出典もないですしWikipedia:独自研究は載せないに抵触すると考えられます。しばらく様子を見て出典の提示や反論がなければ、独自研究に当たるということで当該部分を削除させていただきたいのですが、どうでしょうか?申し訳ないのですが。--Crion 2009年2月1日 (日) 15:23 (UTC)[返信]

Crionさんに同感です。二酸化炭素増加に対応する酸素濃度の変化率は、僅かなものに過ぎません。それがオゾンの生成量に影響を与えるとは思えませんし、nature geoscienceを概観した限りでも、その根拠となるようなものは見あたりませんでした。Sunearthさんの2009年2月1日のコメントを見る限り酸素が減ればオゾンの発生量も多少なりとも減少することが考えられます。主要因でなくても要因のひとつとしても良いのではないでしょうか?という独自の視点が情報源であるようですので、記述は削除が相当でしょう。--Tigerssyouri 2009年2月4日 (水) 12:48 (UTC)[返信]

(報告)該当部分を削除しました。--Crion 2009年2月8日 (日) 03:00 (UTC)[返信]

オゾン層破壊に関する記事の分離提案[編集]

オゾン層破壊に関する記事を分離することを提案します --いうき 2011年10月3日 (月) 01:05 (UTC)

提案の理由は何ですか。- NEON 2011年10月3日 (月) 02:50 (UTC)[返信]