ノート:エリア・カザン

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エリア・カザンがあれほど嫌われてたのは、HUACに積極的に協力したからという単純な理由だけじゃない。それだけの理由だったら、同罪のウォルト・ディズニーの評価が高くなるはずがないわけで。

あの人は、自らがユダヤ系にも関わらず、ユダヤ系が多いハリウッドで、ユダヤ系の商売仲間(リリアン・ヘルマン等)を当局に売って、ハリウッドを壊滅状態に追い込んだ、政治的な映画(アメリカの矛盾を鋭く突く!的な映画)を作れなくしたから嫌われてたんです。うまい感じで本文に組み込める自身がないのでここにメモ。--Blueroses5327 2007年10月7日 (日) 03:38 (UTC)[返信]

失礼ながらそれは俗説ではないでしょうか。カザンは確かに『紳士協定』のような映画も作りましたが、『エリア・カザン自伝』などを読んでも彼がユダヤ系だったという記述は見つかりません。反ユダヤ主義系統のウェブサイト以外のきちんとしたソースでカザンがユダヤ系であることを示している資料は見たことがないです。-- 2007年11月24日 (土) 11:47 (UTC)[返信]