ノート:インペラトリッツァ・マリーヤ級戦艦

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改名提案[編集]

インペラトリーツァ・マリーヤ級戦艦への移動を提案します。さぞかし「インペラトリッツァ・マリーヤ」という表記が多いのだろうと思っていましたが、googleで検索した結果「ッツァ」が24件、「ーツァ」が17件で大差ありません。なおかつ、「ッツァ」の方はウィキペディアとそのミラーページを13件含んでいます。「ーツァ」にもウィキペディアのページは含まれますが6件ですので、ウィキペディア系を除くとどちらも11件で同数になります。また、「ッツァ」には模型の販売等の商用ページも含まれ、もう少し専門的なページでは「ーツァ」の方が主流のようです。--ПРУСАКИН 2007年10月12日 (金) 06:25 (UTC)[返信]

日頃はお世話になっております。表題の件ですが、これをYahooの検索にかけると「トリーツァ」が42件に対して「トリッツァ」が208件と大差があります。また学研の歴史群像や世界の艦船では表記を「トリッツァ」で統一しているなど、日頃一般的に目にし易い文献では「トリッツァ」が主流と考えてよさそうです。日本語版Wikipediaですから邦訳の主流で記事名を作成し、「発音では『トリーツァ』が近い」というような注釈を本文中に付記するかたちで良いと思いますよ。--9a1boPv5wk 2007年10月14日 (日) 09:25 (UTC)[返信]

googleとyahooとではずいぶん差があるんですね。まあ、私は「""」で囲って実質ヒット分のみで勘定したのでそもそも数が少なめなのですが。

とはいえ、yahooおよびgoogleでヒットする内容を見てみますと、「リーツァ」ではいんへ~.近代世界艦船事典The Encyclopedia of World ,Modern Warships.(エカテリーナとマリーヤ)、Ekaterina II(Velikaya). Екатерина Ⅱ. エカテリーナ2世.近代世界艦船事典The Encyclopedia of World ,Modern Warships.(メインはエカテリーナですが)、ロシア/ソ連のド級戦艦インペラトリーツァ・マリーヤ型戦艦 Imperatritsa Mariya class Battleshipインペラトリーツァ・エカテリーナ二世型砲塔艦 Imperatritsa Ekaterina II class Turret Ship(エカテリーナですが)がこの戦艦をまともに扱ったページと言えますが、一方「リッツァ」では大半がウィキペディアのミラーページであり、目ぼしいページはソビエト、ロシア艦船アイコンくらいしかないようです。

どう見てもネット上では「リーツァ」が主流に思えますが、これは一部のファン(マニア?)による最近のトレンドでしょうか。--ПРУСАКИН 2007年10月14日 (日) 09:56 (UTC)[返信]

(反対)その方向で論じたら水かけ論になりますので触れません。貴方が思っているような情勢ではないと私は思いますけどね。ともかく反対しておきましょう。世界の艦船が「リッツァ」を採用しているという事実は大きいです。手にとって読む機会の多い文献では「リーツァ」は主流とは言えない情勢です。そういう状況で敢えて改名する必要性は私は感じません。リダイレクト、本文中の注釈で対応した方が、少なくとも現状ではよろしいでしょう。--9a1boPv5wk 2007年10月23日 (火) 12:12 (UTC)[返信]

明確なご返答ありがとうございました。世界の艦船がどうだかは知りませんが、ネット検索を当てにした議論では水掛け論になるというのはご尤もですね(私は明らかに「ーツァ」が主流になっていると思ったのですが、どうやら明らかに、ではなかったようです)。私が移動提案した理由も最初に書いたとおり「(前にそう言われたので)さぞかし『ッツァ』が多いのだろうと思っていたが、検索したらそうでもなかった(前に嘘をつかれたらしい)」からで、大して熱意や必要性があって提案したわけではありませんし、この期に及んであえて改名する必要もないでしょう。
なお、一応書いておきますが、「インペラトール」は間違えですが「インペラトリッツァ」は間違った表記ではありません。典型的な「表記ぶれ」の範疇だと思われます。ただ、「Mariya」は「マリーヤ」で「マリッヤ」ではなく、「Imperatritsa」は「インペラトリーツァ」ではなく「インペラトリッツァ」なのはこはいかに?というだけの問題です。あとで誰かがノートを見た際に「インペラトリッツァ」が誤った表記であるという誤解を抱くかもしれませんので、念のため。「インペラトリッツァ・マリーヤ」は「不可解な表記」なだけであって決して「誤った表記」ではありません。--ПРУСАКИН 2007年10月24日 (水) 07:01 (UTC)[返信]
(補足)またちょっと曖昧なことを書いてしまったため誤解を招かないように補足します。なお、一応書いておきますが以下の文章は、あくまで「表記」一般の話ですので、艦船名云々について擁護したりけちをつけたりしているものではありません。誤解がありましたら言葉足らずであった部分をどうかご了承下さい。
なお、「インペラトリッツァ」は間違った表記ではない、について「表記」一般の話として補足します。一般に、ロシア語のカタカナ転写ではアクセント位置に長音符を入れてもよいことになっているのですが、戦前はまれに「ー」ではなく「ッ」を用いたことがありました(とっさに例が「ゲットマン」しか思いつかないんですが、私が今思い出さないだけで他にもあるんです)。「インペラトリッツァ」もその例と思われます。
同種の例として、例えばGoetheを昔は「ゴエテ」とか「ギョーテ」とか書いていたこともありますね。最近は「ゲーテ」なので変な気がしますが、森鴎外も「ギョーテ」と書いています。「ギョーテ」も間違いではありません(強いて言えば、古いかもしれないだけです)。「インペラトリッツァ」もその種の問題であって間違えとか言う問題ではないのです。--ПРУСАКИН 2007年10月24日 (水) 15:11 (UTC)[返信]
必要なしと看做し、改名提案は取り下げました。ところで、『丸』の最新号には「インペラトリッサ」と書かれていました(苦) この単語は非常に自由に表記されるようですね(まあ、艦船名じゃなきゃ普通は「女帝」と書きますしね)。『丸』はいったいどんな資料を元に記事を書いているんでしょう……。少なくとも『世界の艦船』じゃないようですm(-.-)m--ПРУСАКИН 2007年11月2日 (金) 16:36 (UTC)[返信]