ノート:イギリス王室

ダイアナ妃の扱いについて。

「なお、チャールズ（ウェールズ大公）の最初の妻で1996年に離婚したダイアナは、離婚後もイギリス王室の一員であると見なされ、王族としての責務を果たした。王室は、彼女が「ウェールズ大公妃」（プリンセス・オヴ・ウェールズ）を名乗り続けること、そしてケンジントン宮殿に住み続けること（Grace and Favour）に同意した。」の文章に{{要出典範囲}}を付けました。

• 「離婚後もイギリス王室の一員であると見なされ、王族としての責務を果たした」 - 離婚によって殿下の敬称を失ったわけですが、それでも王室の一員とされていたのでしょうか？ また離婚後に慈善活動に熱心に取り組んでいたことは存じていますが、これは王族としての公務なのでしょうか？ それとも別に王族としての公務があってそれを続けていたのでしょうか？
• 「「ウェールズ大公妃」（プリンセス・オヴ・ウェールズ）を名乗り続ける」 - 「女性が離婚後も前夫の名字を名乗り続ける慣行」によってプリンセス・オブ・ウェールズを名乗り続けていたとしても、“Her Royal Highness The Princess of Wales”から“Diana, Princess of Wales”に変わったのは事実なので説明不足に感じられました。

以上の点について解説を希望します。―霧木諒二 2015年12月5日 (土) 09:49 (UTC)