ノート:アメリカ (サイモン&ガーファンクルの曲)

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英語版からの訳出にあたって[編集]

英語版から訳出しましたが、以下の2点にご注意ください。

  1. 出典として示されている「The Illustrated History of Rock; Clouds by Ed Ward」が何を指すのかはっきりしておらず、引用箇所の出典も確認できていません。このため、この部分に要出典範囲をつけました。
  2. その他のバージョンの小節の記述は、箇条書きに改め、さらに時代順で最も古いポール・サイモンに関する記述を先頭に上げました。

英語版でも典拠の表示が乏しいことが指摘されていますが、この後、典拠になりそうなものを探して補強していきたいと思います。--山田晴通 2011年11月27日 (日) 09:47 (UTC)[返信]

力作お疲れ様です。私の方でも日本語の文献やallmusic.comを使って少し加筆致しました。また、英語版Wikipediaには、1977年にジミー・カーター大統領の就任式典でこの曲を歌ったという記述(出典なし)がありましたが、文献『KAWADE夢ムック 文藝別冊 [総特集] サイモン&ガーファンクル』p.74や、New York Times 2009年2月15日の記事によれば、この時サイモンが歌ったのはこの曲でなく、サイモンが1973年にソロ名義で発表した「アメリカの歌」(en:American Tune)で、ポール・サイモンのファン・サイトと思われるページのキャッシュによれば、この日に歌われたのは「American Tune」と「The Boxer」の2曲ということだったため、英語版Wikipediaのユーザーが事実誤認を書き込んだものと判断して、該当箇所を一旦除去させて頂きました。もちろん、この件に関しては山田様には何の非もないと思っております。--Ikespirit 2011年11月27日 (日) 19:13 (UTC)[返信]
加筆をいただきありがとうございました。いったん訳出した上で、ぼちぼち加筆修正をできるところから、と思っていたのですが、ひと足早く適切な編集をしていただきありがとうございました。
1-2-3/Clouds の記述は確かに悩ましい所です。今までに分かっていることをお知らせいておきますと、「The Illustrated History of Rock」がそのままタイトルとなった書籍はAmazonではヒットがありません。可能性があるのは、
のいずれかと考えていました。お示しいただいたリンク先で目次を見た所、少なくとも後者の目次(LookInsideで見える)とは一致しませんでした。つまり、前者の可能性が高いわけですが、別の書籍である可能性も完全には排除できないので、現物をどこかで確認しないと決定的なことはいえないと思います。私の立回先だと、国立音楽大学の図書館には所蔵があるようですが、しばらく出かける機会はないのでこの件に関しては、気長に待っていただくか、代わりにどなたかに確認していただくか、ということになります。しかし、記述されている内容に「アメリカ」への言及はないので、とりあえずこの記事に関しては、そこまでする必要があるかどうか、正直な所、疑問符がつきます。
また、手元にはCloudsの音源はないので、このボックスセット?に入っている音源が、記事で言及されている1967年、マーキーでのものなのかは確認できません。もし、音源をお持ちの方など、確認できる方がおいでなら、お助けいただきたい所です。
いずれにせよ、1-2-3/Clouds に関するこの記事の記述は貴重なもののように見えますが、まったく裏付けが見つかりません。しばらく出典を探してみますが、英語版の方に要出典を付けてみるのもいいか,などとも思っています。当方としてもできる範囲で、引き続き、記事の改善に努力したいと思います。--山田晴通 2011年11月28日 (月) 04:17 (UTC)[返信]
早速の丁寧なコメント、大変恐縮です。山田様の仰るように、あの記事はこの曲自体に言及していない以上、こだわり過ぎる必要はないかもしれませんね。この記事がきっかけでCloudsに興味を持った身としては、微力ながら情報収集に協力させて頂きたく思います。実は、「アメリカ」も収録されたCloudsのCDを試聴して気に入り、知人が経営するCD店に在庫がある(値段も2枚組にしては安い)ことが判明したので、来月初旬ぐらいには入手できることになりました。英文ライナーにどの程度の情報が書かれているか分かりませんが、何か有用な情報があれば報告致します。--Ikespirit 2011年11月28日 (月) 10:40 (UTC)[返信]
クラウズ (1960年代のイギリスのバンド)を訳出してみました。もし、そちらで情報がありましたら、この記事と併せて補強をお願いいたします。--山田晴通 2011年11月28日 (月) 15:17 (UTC)[返信]

(インデント戻す)作業が一旦終了しました。具体的には、クラウズのカバーに関して「時系列がイエスより早い」「オリジナル・バージョンのレコーディングより前の演奏という貴重な事例」「ブートレグではなく公式に発表されている音源」ということで、節を独立させた上でイエスより前に持って行き、手持ちの資料で検証してもなお不明瞭な部分(ごく細かい部分だけなので、大筋には影響しませんでした)を一旦除去し、出典無効となった記述に関しては、別の資料を参照した上で、当該資料に準拠した形で書きました。実は、1-2-3による「アメリカ」の初演の時期が何月なのかということまでは判明しなかったのですが、手持ちのS&G『ブックエンド』のリマスター盤ライナーに、S&Gがこの曲を録音したのは1968年2月1日と明記されていたため、1-2-3による演奏が1967年であるという情報だけでも、David Wellsによる「S&Gのレコーディングよりも早い時期の演奏」という趣旨の記述とは矛盾しないものと判断致しました。もし今回の編集に突っ込みどころがあれば、遠慮なく修正して頂けると嬉しく思います。--Ikespirit 2011年12月1日 (木) 13:23 (UTC)[返信]